「弱虫ペダル」ネタバレRIDE.391(週刊少年チャンピオン15号2016)感想考察

chanpion15.2016

最新の単行本44巻が出ましたね^^それに今回は表紙+ポスター付きでした!

RIDE.391 フェイズ28

前回、

隙をついてアタックをしかけた京伏の3人ですが、箱学の山岳と悠人にあっさりガードされ、

蓋をされてしまい、失敗に終わります。

でも、御堂筋はあきらめません!

御堂筋「もう一回や!!しかけるよ!?」

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しかし、アタックをかけたばかりのザクメンバー水田と木利屋はすでにバテており、

水田「まて・・・まってくれ御堂筋くん、今アタックに蓋されたばっかりや!」

木利屋「息もまだ整ってへんしすぐもう1回言われても・・・」

っと言いますが、全く御堂筋は聞こうとしません。

御堂筋「いくよ!?」

御堂筋「木利屋くん、君あの2人より強いん?」

御堂筋「そやったらやれるこというたら1つちゃうの?」

御堂筋「息がどうとか体がどうとかはどうでもよくて・・・」

御堂筋「死ぬ気で回すことだけちゃうの!?」

またあの怖い御堂筋のキモ顔でチームメイトの木利屋を睨みます!

さすがにあまりのプレッシャーに木利屋も

木利屋「う・・・・あおおおおおお!!」

と再びアタックをかけます!

御堂筋「フェイズ28再稼動や!」

グンと飛び出して行く3人!

御堂筋「このアタック必ず成功させや!!」

 

箱学チームもこれには少し驚いています。

黒田「真波、新開!!追え!!」

真波「必ず止めますよこのアタック。こっちにも都合があるんで!!」

いつもの山岳の羽根アタックが炸裂です!

あっさり京伏のアタックはまた失敗に終わります。

真波「残念ながら、行かせないよ、御堂筋くん。」

木利屋<バケモンや、こいつら・・・格がちゃう。>

 

ここで御堂筋が得意の”口撃”をしかけます!

御堂筋「久しぶりやな?サカミチィに・・・・・・・負けた男。」

水田<えげつな!!1番痛いとこつきよる。俺があの立場やったら1番聞きたくないセリフや。>

 

しかし、真波は全然気にしてない素振りで

真波「その話?」

真波「俺が敗北を気に病むなら────────」

真波「先輩の東堂さんって人が」

真波「ジャージをぬげばいいって言ってくれたんだ。」

真波「けど俺は着てる。」

真波「今こうして──────」

 

真波「そん時言われて気づいたんだよ。」

真波「これ・・・途中なんだって。終わりじゃないって。」

真波「終わらせなくてよかった・・・って!!」

真波「俺より登りで速いやつが峠の先にいるってこんなワクワクするコトないでしょ!!」

真波「峠で全力出せるんだから、それって今までよりもっと生きてるって感じられるってことでしょ!!」

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御堂筋<この男てっきり去年のあれでキズを負ってフヌケになってる思うとったけど・・・>

御堂筋<今のでわかったわ・・・・>

御堂筋<この男、完全状態!!

御堂筋<このアタック分が悪いわ・・・。>

でも、御堂筋は諦めません!

 

御堂筋「フェイズ28、再々稼動や。ザク!!」

それに反抗する京伏メンバーですが、全く聞き入れようとしない御堂筋です!

御堂筋「必ず今成功させるんや!!」

 

ビクン

 

御堂筋が何かに反応します・・・

 

御堂筋<歓声が・・・・>

御堂筋<後ろから!?>

 

御堂筋<ホウ・・・「ヤツら」が!?>

箱学もそれに反応し始めます。

黒田「聞こえるか銅橋?声援が聞こえる。」

黒田「まさか、総北か!!」

真波はうれしそうな顔ですが、他のみんなはまさか!?という顔をしています!

 

 

遂に来た!っと思ったのですが、

何と・・・

 

熊本台一です!

熊本台一が5人で上がって来たのです!

総北じゃありませんでした・・・。

 

残念そうにする真波、他はこいつらか・・・という微妙なりアクションです(笑)

でも一人だけ違います。

御堂筋「プク・・・!!「ヤツら」や・・・!!」

御堂筋「集団ないで”後半追いつくって算段しとった”ってザクから報告があった。」

御堂筋「ほんまにやりよるとは、ヤツら!!」

御堂筋「最高のタイミングや!」

御堂筋「利用できるもんは、全て利用する!!今や!!」

御堂筋「この”混乱”乗るで!!」

 

ここで次号です。

やったーっと思ったんですがね(笑)かなり落胆ですね(笑)そういえば熊本台一が間にいたんですねー。総北に追い抜かれる感じでまた使われるのかと思ったんですがこっちだったんですねー。

でもここで御堂筋のアタック決まっちゃったら、真波と坂道でも届かないくさいですしどうなるんでしょう・・・。

次週楽しみです。

——-「弱虫ペダル」ネタバレRIDE.392(週刊少年チャンピオン16号2016)感想考察へ続く——

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