ちはやふる ネタバレ 197首 最新話(BELOVE7号2018年3月15日発売)あらすじ感想考察

ちはやふる ネタバレ 197首 最新話(BELOVE7号2018年3月15日発売)あらすじ感想考察

前回、新の勝ちでしたが、落胆する新。

理由は、自分のスタイルを曲げてまで勝ちにいった新でしたが、

観客から動画で見たら新の方が遅かったという会話が聞こえてしまったこと。

どんどん自分が嫌いになっていく新。

一方、太一はあと一歩で勝てたため、

肉まん君と机君にすごいとほめてもらえます。

そこに周防さんもやってきます。

周防さん「最後の一枚よく引いたね。」

太一「執着したら今日は勝てない・・・」

静かに答えます。

意外そうな顔をする周防さん。

太一＜手放せ　手放せ　勝ちも負けも遠くにいけ＞

急に自分の世界に入ってしまう太一。

肉まん君と机君は「大盤係やってくんない」の言葉を思い出し、

肉まん君・机君＜あるかもしれない！＞

と思うのでした。

千早は相変わらず寝ています。

結川さんはお昼ご飯を食べて順調に休憩時間を過ごしています。

すると、詩暢ちゃんが到着です！

一回戦の結果を聞く詩暢ちゃん。

いつものいけずな詩暢ちゃんに戻ります。

京都の藤岡屋さんで半襟Ｔシャツを買ってきたのでした。

詩暢ちゃんからしたら親切だと思って買ってきたのですが、

今更着物を脱ぐのが面倒な様子の結川さん。

一旦いらないと断る結川さんですが、詩暢ちゃんを見て気が変わります。

千早が起きると詩暢ちゃんがいるのがわかります。

千早「私の応援？」

詩暢ちゃん「同会の結川さんの応援や。」

と答える詩暢ちゃんを見てうれしそうな結川さん。

重い気持ちのまま次の試合に臨む新。

勝ったのに負けた選手のようです。

すると、窓をあける千早たち。

外は雪が降っている状態の極寒です。

迷惑がる人もいましたが、気分が変わった様子の新。

試合前に太一に、最後の取りは太一の取りやったかもしれんから

何かハンデをつけたいと提案するのでした。

しばらく眼鏡をはずすなどいろいろ提案しますが、拒否をする太一。

結局、気が収まらないからという新に押し切られて、運命戦のときは譲ってくれと

いわれるのでした。

確実に何かのフラグですよね＾＾

そして、新は名人だったおじいちゃんにもライバルがいたことを思い出します。

そして、いつも邪険に扱っていたのでした。

ライバルの事は嫌いで当然なんだと受け入れることができたのでした。

すこしすっきりした様子の新。

原田先生は雪が降る外を見て千早と新と太一の子供時代を思い出します。

原田先生＜子どもはどんなに好きでもかるたが強くても友達がいないと続けられないんだ＞

熱い火花が散る試合が始まります。

太一・新＜ぶっ潰してやる！！＞

今回はここまでです。

次は運命戦で太一ってことですかね！？ここは太一が勝つでしょうけど、

普通にはおわらないでしょうしね＾＾次回が楽しみです。

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