ママレードボーイリトル ネタバレ 40話(ココハナ2018年2月号)感想考察 吉住渉作品

ママレードボーイリトル ネタバレ 40話(ココハナ2018年2月号)感想考察 吉住渉作品

碧の言葉にあまり驚いていない朔。
でも碧の気持ちが軽いものではなかったことが分かったと言います。

立夏には黙っていて・・という碧でしたが。
そこに立夏が「ごめん、聞いちゃった」と姿を見せます。

 

あわあわと、とても驚いた様子の立夏。

碧「落ち着いて考えてよ。俺 立夏に好きだけど別れようって言ったよね。でもあの時はちゃんと俺 真剣だったから。大したことじゃなかったみたいには思わないでほしいかな」

立夏「ごめん それからありがとう、碧くん。私も真剣だったし、憧れに近かったかもだけど。初恋は完全に碧くんだよ。すごく大切な思い出だから」

そして立夏は、もう一度絢乃とつき合うの?と碧に尋ねます。
碧はまた気持ちが戻るかもしれないし、戻らないかもしれないし。返事は急がないからと、もう少し考えてみると答えます 。

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帰り道の電車の中、立夏と朔の話題はもちろん碧と華恋と絢乃の三角関係について。

碧は華恋の気持ちには気づいておらず・・華恋を応援したい立夏ですが・・

そして立夏は碧の言葉を受けて朔のことをもっと大事にしよう!と思ったと朔に伝えます。
朔「うん。俺も」

とても冷静そうに見える朔でしたが、実はさっきの話「妬けたよ」と言うのです。それにびっくりする立夏。

 

朔「独占欲くらい、普通にある」

そう答える朔を横目に

立夏<私を自由にさせたいから妬かないって、なんか朔さしい。いつも私を一番に考えてくれるんだ>

とっても嬉しく思います。

立夏「妬いたっていいよ。全然嫌じゃないし、むしろうれしい。でも妬かなくていいよ、だって必要ないからね」

ふたりは話をしながら、手を繋いで歩いて帰ります 。

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