「東京タラレバ娘 リターンズ」ネタバレ 3話 漫画 最新話 Kiss2月号2019 あらすじ・感想・考察

「東京タラレバ娘 リターンズ」ネタバレ 3話 漫画 最新話 Kiss2月号2019 あらすじ・感想・考察

振り返ったのKEY姿を見た倫子の細胞たちは大騒ぎ！！「緊急事態発生！心臓拍動マックス！血管収縮マックス！血圧急上昇で大変危険な状態です！」と大騒ぎ。

 

KEY「いい年して　すごい格好だなおばさん」

一緒にして青ざめる倫子。

 

何しに来たのよ！という倫子に対し、まみちゃんに聞いたと答えるKEY。

 

KEY「まだ結婚式は続いてるんだろう。せっかくスーツ着てきたんだし、一言だけお祝い言わせてもらってもバチは当たらないだろう」

 

しかしウエディングプランナーの五郎は OK を出しません。五郎と倫子はヒソヒソと3人の前で相談を始めます。

 

そんな倫子を見つめるKEYに対して、丸井と涼が「あれ　もしかしてKEYくん焼いてる？」と聞くと

 

KEY「・・いえ　時間が経ったんだなと思って。

そうなるとやっぱりおめでとうは言いたいな。おい、あんた　そっちと作戦会議するよりこっちとやれよ。

乱入者とは言え、付き合いはこっちとの方が古いだろう」

 

倫子「つ・・付き合い？何の付き合いよ。ケンカ付き合いしかしてない気がするけどっ」

 

倫子はとりあえず香に一回聞いてくるから・・涼さんが本当に来てるとは言わないけど、もし来てたらどうするっていう仮定の話で本性を探ってくるから・・ちょっと待ってて・・と言います。

倫子「きっと3人にお祝いしてほしいって言うはず。香てそういう子だから」

香「あいつら全員地獄に落ちろ！そんで地獄から祝電届いたら、それ燃やしてスルメ焼くわ！」

なんだか荒れた様子の香と、小雪もどうやら飲み過ぎです 。

 

倫子は五郎に・・飛び入り演奏で1曲だけ、ゲストっぽく歌ってもらうことを提案してみます。

 

五郎「そうか・・おめでとうって一言だけ言いたくてやってきたあの3人は、過去に犯した罪を悔い改めて　今はあなた達の幸せを願っているんでしょうね」

倫子「・・犯した・・罪？」

五郎「あなたたちみたいな、素敵な女性を幸せにできなかった罪ですよ」

 

五郎は3人が元カレだとは気付いているようです。

 

倫子「・・アメリカから・・わざわざ来たんです、あの人。涼さんもきっとバンドが忙しいのに、こんな埼玉まで来てくれて。

丸井さんも日曜なのに、たぶん奥さんに嘘ついてマイカー出して　ここまで涼さんを乗っけてきて・・

私やっぱり言わせてあげたいです。彼らにおめでとう香。幸せになれよって」

 

バンド演奏として、ステージに上がることを許された3人は・・バンド演奏の人達に「Sugar」いける？と確認し「いけます、いけます」と即答。

 

周りもバンキーズの涼だと気付きだし、少しざわざわとし始めます。そして演奏が始まり、歌が始まり・・びっくりして振り返る香。

 

新郎はこの曲が大好きで、この PV を見てガーデンウェディングを決めたというほど。新郎も飛び入りでステージに参加します。

 

「君は俺に本当の愛を見せてくれたからこれからもきっと間違いない。

僕が君を幸せには出来なかったけど、振り返ってみれば君との幸せは幸せな甘い記憶ばかり。

 

僕の人生を甘く甘くしてくれた愛しの君（Sugar）」

 

涼「香ーおめでとっー幸せになれよーーーー！！」

香も思わず、涙ぐんでしまいます。

倫子の血圧も心拍数も、正常に安定。倫子はKEYを見送ります。すぐにロスに帰ってしまうというKEY。

 

KEY「また日本に戻った時は、呑んべえに行くよ」

倫子「そうね。　じゃあまたその時飲もう」「じゃ」

 

倫子「・・ねぇ！　私　かっこいい女になったかな？」

 

KEY「・・かっこよくなった！その年でブライズメイド　堂々とやっててかっこいいと思ったよ！」

倫子「ハハ　そうよ、もう開き直ってんの」

KEY「また会おう。その時は俺も・・もっとかっこよくなってる予定だから」

 

倫子＜もしかして私たちが恋人になれなかったのは、神様がお互いに宿題を与えながら成長していく関係を与えてくれたのかもしれない。

そうだったら私は　もっと人生を楽しんで、まだまだ恋もしてもっといい女にならなきゃ＞

 

五郎と食事の待ち合わせをする倫子。どこのお店にしようかと五郎が尋ねる・・呑んべえに案内する倫子。

 

倫子＜不思議だな。香の結婚式でさらに焦ってヘコむかと思ったけど・・あの3人のおかげで元気なれたよ。

新郎と涼ちゃんが一緒に歌った時、泣きそうになっちゃった。歌は下手くそだったけど、みんなかっこよかったよ。

いいね。友達の幸せを願うってやっぱり。結婚っていいな、そう思えた結婚式だったよ＞

 

いとこの結婚式を見たら、自分も結婚したくなりましたか？と飲みながら倫子に尋ねられる五郎。

小雪も「この子なんてどう？倫子あなたが結婚したら、香と倫子が親戚になれるし」なんて言い出します。

 

五郎「結婚か・・僕　実は神父を目指しているので、結婚できないんですよ。

親戚には言ってないんですけど、今式場の仕事の合間に神学校に通ってまして。来年には卒業できるんです

なので、先生が結婚する時には　僕が誓いの言葉をやりますよ！」

 

倫子「それ・・それ・・早く言っといてくれたら～～～」

小雪「あんたが先にその辺ちゃんと聞いてれば・・」

 

またタラレバの登場ですね （笑）

 

——おしまい——

 

番外編はこれで以上となります！3か月連続でしたが、久しぶりにあの6人に会えて・・なんだかとっても楽しかったですね！お互いに時間が経ったこともあり、成長した倫子とKEY。まだまだ倫子には結婚は遠そうですが・・またこの3人に会えるのを楽しみにしたいと思います ！！

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