俺物語!!ネタバレ感想考察サイト

河原和音 新連載「太陽よりも眩しい星」6話 2021別 マ12月号 あらすじ・ネタバレ・感想・考察

河原和音 新連載「太陽よりも眩しい星」6話 2021別 マ12月号 あらすじ・ネタバレ・感想・考察

今年の身体測定で、身長が1センチしかのびていない!と喜ぶさえ。最中に風邪がふき、男子の記録表が飛びまわります。拾い集めている途中に、神城の紙を見つけ、思わず見てしまいます。

さえ<意外と握力 あるんだなー。>

そして鮎川にはなしかけられ、研修旅行で話しかけてくれてありがとう・・と声をかけられるのです。

すると・・神城が登場。

さえ<友達 登場。  友達 退場>

 

神城を友達だと、がんばって意識します。

 

そして今度の金曜日は、クラス対抗大縄跳び。回し手を決めるも・・・自然とさえに視線が集まります。男子の回しては・・神城が立候補してくれたのです。

 

さえ<神城が友達だと思ってくれているのなら、いい友達になりたいな>

スポンサーリンク

最初の練習。体育館に一番に集まったのはさえと神城でした。

あまりの体育館の暑さに、さえは長いジャージを脱ごうとします。もちろん下には半ジャージを着ているのですが・・

 

すると神城が真っ赤に・・そんな神城を見てさえも真っ赤になってしまいます。

さえ「と・・友達だからいいかなと思って・・ごめん」

神城「あー友達。改めて言うとなんか照れるな」

 

そしてクラスで練習が始まります。まだそんなにクラスが馴染んでいないため、みんなは何だかぎこちない様子。すると優心が進んで前に出て、声を出してくれたとです。

 

さえは背の高い子や、前の子が飛びやすいように・・と考えながら縄を回します。そして何度も何度も引っかかるのは・・友達の香川さん。クラスがなんだかざわつきます。

 

全体練習が終わった後に、一人で飛ぶ練習をする香川さんをさえは見つけます。

みんなに迷惑をかけているからと、練習しているのです。

それを見たさえは、短い縄を持ってきて・・翠ちゃんも合流。そこに神城達もやってきたのです。

 

さえは結局部活を休み、みんなで練習することに。

部活の先輩に休みを伝え、みんなの元へ戻ると・・・話題は自分のことに。神城が小学校の時から良い友達だと言い、自分の話をしていたのです。

 

そしてさえが戻ったタイミングで、再び練習!引っかかってしまう香川さんを励ましながら、なんだかみんな楽しそう。

 

そして帰り道。神城がさえに、300円で食べられるラーメン屋さんの情報を教えてくれたのです。

さえ<神城は私のこと、食べ物がすごい好きな人だと思ってる。ラーメンのことも教えてくれる。友達だから>

スポンサーリンク

次の日。香川さんが飛べるようになったことに、クラスのみんなが喜びます。さえと神城の回す息も合っている!と言ってくれるのです。

 

縄を回して手が赤くなってしまっているさえに、翠ちゃんがハンドクリームをくれます。とても気持ちがよく、それを神城にも教えてあげたい!と思うさえ 。

 

急いで神城の元へ走り、ハンドクリームを勧め・・・神城が差し出してくれた手に、思わず照れてしまいます。そして・・ハンドクリームを出し過ぎてしまいます。

 

かみしろは半分もらって欲しいといい・・さえの手にハンドクリームをつけます。ますます真っ赤になってしまうさえ。

 

さえ<友達はどこまでセーフだろう。どこまで許される?どんな気持ちまで許される?>

 

そして大縄跳び大会当日。

意気込むクラスみんな。そして178回も飛び、みごとに優勝!!

 

なんと、回し手の二人がステージに呼ばれたのです。しかし神城は、部活の3年生の先輩に連れて行かれ不在。

出席番号の1番だからという理由で、鮎川とさえが舞台に上がることに。

 

挨拶が終わると、神城が戻ってきていました。

神城「なんで鮎川?あそこは岩田と俺じゃね?」

 

さえ「神城 いなかったんだよね」

神城「あーそっか・・なんでいなかったし・・あーー・・」

 

さえ<友達だけど、そんな顔をして そういうこと言わないで>

 

終わってから教室で、さえが優心の消しゴムを拾います。優心に消しゴムを渡した時に

優心「岩ちゃんさあ、1周回っていいよね。大きいけどよく見ると可愛いって言うか。探せば好きになる奴いそうじゃね?」

 

すると神城が、優心の首を後ろから軽く締めます。

神城「お前さぁ、岩田可愛いでいいだろ。一周回らなくても普通に」

 

優心「いきなり怖いわ。前から思ってたけどお前、岩ちゃんは何なの・・」

神城「友達 なんだよね!!」

 

そんな神城の言葉を聞き、さえは急いで部活へと向かいます。

 

部活中もさえは、神城のことを意識してしまい・・ 思わず打ち込み過ぎてしまいます。

 

フェンスにめり込んだボールを取りに向かうさえ。するとフェンスの向こうの神城と目が合い・・にっこりとほほえみ、ボールを取ってくれたのです。

 

さえ<友達だから思っちゃいけない。好きだって思っちゃいけない>

 

そう思いながら、部活終わりにトボトボと歩くさえ。そんなさえを翆ちゃんと香川さんが待っていてくれたのです。

「岩ちゃん岩ちゃん、お腹空かない?噂のラーメン食べて帰らない?ついでに恋バナどうですか?」

 

友達 登場。

 

友達だと自分で言い聞かせるさえですが、気持ちが全くついていけていませんよね。神城が優しすぎるのは、罪のような気がしますが・・あれは好きになっちゃいますよね~次回も目が離せません!お楽しみに ~

——河原和音 新連載「太陽よりも眩しい星」7話 2022別 マ1月号 あらすじ・ネタバレ・感想・考察へ—–

モバイルバージョンを終了