河原和音 新連載「太陽よりも眩しい星」25話 2023 別マ 7月号 あらすじ・ネタバレ・感想

河原和音 新連載「太陽よりも眩しい星」25話 2023 別マ 7月号 あらすじ・ネタバレ・感想

 

神城「さえ ごめん!! ほんとごめん!!」

さえ「 仕方ないよ、 神城が悪いんじゃないよ」

 

 冬休みの神城の部活の休みが、31日と終業式だけだということが 今日わかり・・

終業式はクラスみんなでクリスマスパーティー。 2人でする クリスマスの日がなくなってしまったのです。

 

 しかも 神城と同じ部活の先輩たちは、彼女とクリスマスの約束で別れ話にもなっている・・と言います。 しかし さえはそんなことで嫌になるとかは、絶対にありません。

二人ともサンタさんを小学校6年生 ・中学校1年生まで信じていたと言います が・・しかし!今年は違うのです!

 

 全校一斉大掃除の時に、さえたちはサッカー部の先輩と彼女の喧嘩を見てしまいます 。しかし・・なんだかんだ 最後は2人でキス。 ラブラブです・・ そんな後にスイちゃんが言うのです。

「岩ちゃん、私聞いたんだ。 うちのサッカー部 、手早いので有名なんだって」

スイちゃんからそんな風に煽られ・・さえは思わず 固まってしまいます。

 

さえ<名前で呼んでるし・・ 手も繋いだけど。結構しっかりめに。 付き合って3ヶ月くらい・・サッカー部が・・手が・・早い? ・・神城が?>

 

そんな女子バナを、優心が 立ち聞きしていました。

 それを神城に伝えます 。さえが固まっていたと知って・・

神城「岩田とはそーいーのと違うんだよ。 言うな !!聞くな!! 聞かせんな!!」

 

終業式朝。さえはプレゼントを持って学校へ向かいます。

 

さえ< サッカー部は手が早い・・とか。でも神城は違う・・とか。私 神城の何を知ってるって言うんだろうな。 よく知ってる男の子でもあり、 背が高くなった 知らない男の子でもあり・・>

 

 朝の待ち合わせをする二人。 屋根の雪おろしをする人の雪が、さえに当たりそうになります 。神城は抱きかかえて、助けてくれました。

 

 そんな仕草にも、思わず 真っ赤になる さえ。

 <神城 手が早いかは分からないけど 手が強かった>

 

 終業式後、 昼カラ クリスマスパーティー。

優心の予想を裏切る 美声に、女子たちは少しだけ ざわつきます。 すると 神城が歌うと言います。 そんな神城の歌う姿は、小学校の合唱以来。さえはピザを食べながら 神城を見つめます。

次は鮎川が、なんとラップを歌うのです。意外性はありますが なかなかいい感じ。

 

すると 席の離れた 神城から、さえに LINE があります。「 5時になったら抜けない?」

2人同時に抜けると冷やかされそうなので、 神城が先に抜けると言います 。あとはさえのタイミングで出てきて・・と言われますが 。なかなかタイミングがつかめません。

 

 一方 、スイちゃんはドリンクを取りに行き、ナンパされてしまいます。 見た目とは違い 「私 真面目なので」なんて言っても・・・男たちに「嘘つけ絶対遊んでんだろ」なんて言われてしまいます。

 

 そんな姿を 鮎川に見られます。鮎川の少しずれた視点の話にも、思わずくすっと笑ってしまうスイちゃん。そんな 鮎川は・・・やっぱりさえのことを気にしている様子 。

 

 こっそり抜けようとするさえですが、 みんなに見つかってしまいます。 そんな抜け出すさえを目で追う鮎川。それに気づいてしまうスイちゃん。

 

 神城は 待ち合わせのコンビニの外で待っていました。 長い間外にいたせいか 顔が真っ赤 。早くどこかあったかいところに・・と思う さえの足元が滑ってしまいます。

 思わず神城に抱きつく形になってしまい・・・2人とも顔は真っ赤。

 

さえ <すいちゃんの言ってたサッカー部の話とか。 キスするかもとか 。唐揚げとかピザとかめっちゃ食べたしとか。そういうことが一瞬で頭を駆け巡りました>

 

 ついにクラスを抜け出して、いざ 二人きりのクリスマス !どんなクリスマスの形になるのか??さえのプレゼントは知っていますが、神城のプレゼントは何か気になりますね 〜来月号も楽しみに !

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