別マ ネタバレ 12月号2017「恋を知らない僕たちは」6話感想考察
池澤は英二の言った「昔とは違うからだよ」という言葉がとっても気になる様子。走りながら言っていたので、昔 陸上をやっていたのかな?なんて思いながら、コンビニで立ち読み中。
するとそこは直彦のバイトしているコンビニで、バイト中の直彦とばったり会います。
そこで直彦に、この意味を聞いてみますが・・よく分かりません。
そして帰り道、池澤はどうしてこんなに気になるのか・・どうして彼に聞きにくいと思うのか・・と思いながら帰ります 。
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英二は太一の家で夏休みの宿題をしようと集まっています。
英二は宿題は今からですが・・なんと太一は終わっているといいます。
そして太一ののライブの日以来、とても気持ちがいく過ごせている英二。
太一も最近は、たまに池澤と LINE をしていると言い、頑張っている様子。
そこにバイト上がりの直彦が合流すると、太一がこれから地元の祭りの手伝いに行かなくてはいけないと言います。
「祭り」と聞いて、英二と直彦は黙っていられません。お祭り大好き!浴衣に着替えて行きたいと言い出すほど です。直彦は浴衣、英二は甚平しかありませんが、それで行くことに。
祭りに参加し、夜店を楽しむ英二と直彦。
たこ焼きを食べている英二。すると直彦が、池澤の行っていた「昔と違うからだよ」という言葉の意味を、直接英二に聞き始めました。
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それを言われ、英二の心は複雑になります。
なんとかごまかし、直彦とは喧嘩をしたくないと思う 英二。
そしてようやく太一のお店を発見します。すると直彦は、持っていたゴミを捨てに行くと言いその場を離れます。
ゴミ箱を探していると木の茂みから、なんと浴衣を着た藤村がひょっこり顔を出しました。
藤村は友達と祭りに来たけれど、はぐれてしまい・・しかもスマホを落としてしまった・・というのです。そうな藤村を直彦は手伝います。
英二はあまりにも遅い直彦に電話をすると、藤村のスマホを探していると言うのです。
ようやくスマホも見つかり、直彦が帰ろうとすると・・頑張って直彦に話しかてくる藤村です。
そんな二人を英二が見つけます。
直彦はまだゴミを捨てていなかったので、すぐにゴミを捨ててくるとその場を離れ、藤村と英二が2人きりになってしまいました。
英二「せっかくの祭りなのに、気分が下がることしかねえわ」
とつい藤村の前で言ってしまいます。
それでも英二が直彦の話を振ると、藤村はとっても嬉しそうに直彦の話をします。
英二「藤村さぁ、直彦のこと好きになってたりしてないよな」
と釘を刺す英二。藤村は戸惑いますが・・
英二「違ったら悪いけどさ、止めてよ。邪魔したら許さねえからな」
すると、直彦が戻ってきました。
そして立ち去る二人に、英二だけ「待って」と藤村が呼び戻します。
藤村「私 別所くんが好きって気づいた。でもそれは相原くんの許可がいるの ?」