別マ ネタバレ 11月号2017「恋を知らない僕たちは」5話感想考察
太一「・・・いや・・あの・・今のは・・オレは・・」
そういうかけるとチャイムが鳴り始め、教室に入るように先生に言われます。
太一は焦って戻ってしまい、英二は池澤と二人になってしまいます。
池澤に「ライブに私を誘ったことも関係あるの?」と聞かれ「・・そう」と答えます。
すると、池澤は「行かない」と言うのです。
英二「お前は冷たい女だな」
池澤「じゃあ何、私が優しくしたらいいの?期待させればいいの?それが正しいことなの?
」
そう言って戻っていってしまいました 。
英二<恋愛で何が正しいとか、悪いとか、そんなの俺がわかるわけねーだろ ・・>
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ライブ当日。
結局は英二と直彦の二人がライブを見に行くことに。
控え室の太一を訪ねますが・・サングラスで明らかに顔を隠すつもりのようです。
相当ショックを受けているんだな・・と感じる英二と直彦。
本番直前、太一は池澤の事を色々と考えます。
結局、池澤の連絡先も知らない太一。
太一<次聞こう。今度また話そう。同じ学校で、同じ委員・・いつか自然と仲良くなれるはず・・でもそんなことは全然なかった>
それは自分が何も頑張っていないのに、自分を受け入れてもらいたいなんて・・きっと池澤の一番嫌いなタイプだ・・そう思い悔しくなる太一。
本番直前に英二と直彦のもとに駆け出す太一。
太一「池澤呼ぶ!!スマホ貸して!!」
どうやら充電が切れてしまったようです。
英二のスマホでは既読スルーだし、出ないかもしれないからと、直彦の携帯で電話することに。
直彦からの電話に、おかしいなと思いながらも電話に出る池澤。
相手が太一だとわかり、電話を切ろうとする池澤。
でも太一は頑張ります。
太一「俺、逃げちゃったし・・いや最初から逃げてたんだけど・・ちゃんと言いたくて。
あの時のことは、全部池澤が聞いた通りだから。
でもライブに誘ってもらったりしたのは、もっと池澤と仲良くなりたかっただけなんだ。
それすらも根性がなくて、自分で言えなかったけど・・
本当はすっげー来てほしい !!」
もう時間はギリギリで、仲間に連行されて太一は舞台に戻っていきました。
携帯は英二のもとに。
英二は太一が遅かったけれど、きちんと自分で頑張ったんだよ!ということを池澤に伝えます。
太一は見返りなんて求めてない・・だから行くか行かないかだけでも答えてくれないか・・と言われると
池澤「ここまで言われて、突き放すほど冷たい女じゃない!はどこに行けばいいの !!」
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英二は走って池澤を迎えに行きます。とっても嬉しそうに走る英二に池澤が聞きます。
池澤「ねえ、何でそんなに嬉しそうなの?」
英二「なんでって昔とは違うからだよ !!」
どうか間に合ってくれ!という思いで・・ライブに戻ると英二のライブは終わっていました。
走ってきてくれた池澤に太一は真っ赤になりながら言います。
太一「・・次はちゃんと自分から誘うから、友達としてきてくれますか?」
池澤「・・もちろん。楽しみにしてるわ」太一「超うれしいー・・」
英二< よかった、本当に。例え第一歩だとしても、ものすごい充足感。
自分がこんな気持ちになれるなんて知らなかったな >
ライブが終わり池様と別れ、その日はとても満ち足りた気持ちの英二。まるで自分のことかのように 。
池澤は英二の「昔とは違うからだよ」が、どういう意味なのか気になります。
—–別マ ネタバレ 12月号2017「恋を知らない僕たちは」6話感想考察へ—–
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