別マ ネタバレ 1月号2018「恋を知らない僕たちは」7話感想考察
英二は藤村に、恋の邪魔をするなと言います。
藤村はやっと直彦が好きだと気がついたばかりなのに・・また我慢して、一人で耐えるのは嫌だと言います。
藤村「自分のために頑張りたいって思う!!辛くても自分のしたいことをしたい!それはいけないことなの?」
それを英二は、自分本位の恋愛だと言ってくるのです。自分なりに頑張るのでほっといて!と藤村が立ち去ろうとした時・・
英二「・・藤村!!俺と付き合おう・・」
全く意味が分からない藤村。言われた直後は混乱しますが・・「・・分かった」と答えます。
言った英二も「いいの?俺だよ。直彦じゃないけど・・」なんて言ってしまいます (笑)
直彦と泉の中を守るために、とっさに言ってしまった英二。
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ふたりは直彦と太一が待つ屋台へ戻り「俺たち、付き合うことにしたから」と報告します。
直彦と太一はそれはそれはびっくり!!この一瞬で何があったんだ!!と混乱しています。
そして藤村は「明日のバイト終わりに迎えに来てほしい」と英二に伝え帰って行きました 。
藤村の切り替えの早さにビックリしながらも、英二は次の日、コンビニの前で藤村を待つことに。
バイトを終えた藤村は「本当に来てるー」と少しびっくり。
そしてどうやら直彦とバイトが一緒だったらしく、藤村が「このあと3人で遊ばない?」と直彦を誘うのです。
直彦は「俺は悪いし、いいよ」と断ります。英二も「ダメだよ、二人で遊ぼう」と藤村を引き止めます。
そんな英二を見て直彦は「英二、なんかキモい」と言ってしまいます。
そして直彦は帰っていき、その後ろ姿を藤村は寂しそうに見送ります 。
英二と付き合えば、直彦と仲良くなれる!と思った藤村ですが・・なかなかうまくいきません。
しかも英二は「諦めるしかない」と言ってきます 。
そして英二は、この自分の状況に笑える・・と言い出します。
英二「 俺が誰かと付き合うなんて、こんな簡単にできるなんて思わなかったし。嘘だとしてもさ」
どんなに頑張っても、直彦は彼女一筋だから・・と英二は藤村に言います。
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そして家まで藤原を送り届けてくれたのです。藤村は付き合っているふりなのに、家まで送ってくれるなんて・・と思います。
藤村<好きでもない人と付き合うなんて・・私も同じことしてるけど。別所くんのためだし・・好きな人の ため・・あれ、あれ あれ??>
一度ノートに書き出し、頭を整理してします。そして英二が泉ちゃんのことが好きなのでは??ということに藤村は気がつくのです。
英二はベッドに横になり
英二<オレ 何やってんだろう。俺にできることをこのくらいしか思いつかなかった。直彦のためじゃない・・少しでも泉が悲しまないように・・>
泉の顔が見たいな~と小学生の頃の泉との思い出に浸ります。そして「泉には誰の隣でもいいから笑っててほしい」そう思う英二です。
一方お風呂上がりの直彦の泉から電話がかかってきました。最近電話が多いなぁと思いながらも話をします。
そして話題は、英二に彼女ができたことです。「びっくりしただろう!」と直彦。びっくりした・・と泉は答えながらも
泉「直もびっくりすることあるよ。見つけたお菓子、持ってこうと思ってます」
直彦「え?なに?持ってく?」
泉「うん。引っ越しのご挨拶に」 ピンポーン
びっくりしながら急いで玄関のドアを開けると・・そこには泉が立っていました。
直彦「引っ越しって・・なんで・・泉」