別マ ネタバレ 10月号2017「恋を知らない僕たちは」4話感想考察
泉に会えなくなったことに、落ち込む直彦。おじいちゃんが入院したらしく、落ち込んで電話を切ってしまいます。
お大事にという言葉も言えずに、電話を切ってしまった自分が嫌になります。
そんな直彦を見て、落ち込んだり幸せそうだったり、忙しいだなと思う英二。
英二<オレは そーいーのが もうイヤなんだけどな >
当番で英二が図書室が開くまで、本を読んでいると・・太一がやってきました。
太一のライブに池澤を誘ってくれると言う話を、すっかり忘れていた英二。
同じ図書当番のときに「太一が出るし。委員のよしみで行こうぜ」なんて誘ってみますが・・池澤は、うるさい音楽は苦手だと断られてしまいます 。
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しかも直彦からは、池澤と太一が同じ委員だけど
「池澤って太一のこと、友達って思ってないんじゃ・・」
なんて言われてしまいます。
それから何度も何度も誘いますが、断られてばかり。
そして池澤の友達も一緒に誘おうとしますが、やはり断られてしまいます。
すると友達は、英二は池澤に気があったりして・・なんて言い出すのです。
「なんで誘うのか聞いてみた?と友達に言われて
池澤「少し気になるし・・近いうちに聞いてみようかしら。」
なんて池澤も思ってしまいます 。
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色々頑張ったんだけど、池澤を誘えそうにない・・・と太一に報告します。
とっても落ち込む太一。
あまり喋っているところを見たことがないと 英二が聞くと
太一「面と向かっただけで緊張する。でも 好きな子だと 上手くしゃべれないことだってあんだよ 」
最初はめんどくさいと思っていた図書委員でしたが、太一は一人でなんでもテキパキとやって終わらせてしまう池澤が、気になる様になりました。
先輩に頼まれたことは、きちんとこなし、たとえ先輩たちが楽しそうに話をしていても
池澤「私はただ、言われていることをしているだけ。たいしたことしてないし。すごい人って言うのは、周りを見て自ら動く人のことを言うのよ」
そんな池澤に感動し、好きになってしまったと言います。
その後は本のことを聞かれますが、自分は本を読まないからと、会話は終了してしまったというのです 。
だからまず、池澤と話せるようになりたいと太一は話します。
もしライブに来てくれたら、「どうだった?」と一言話しかけたいんだと ・・
その話に感動した英二。もと応援したくなったと太一にいいます。
英二「さっきの話しちゃだめ?結構いけると思うけど。これでライブくると思うけどな」
太一「それ絶対 池澤にばれるって。俺が池澤をすきって・・」
「はぁ?」と一言が聞こえます。
なんと・・・池澤がうしろに立っていたのです。池澤は英二を探しに来たと言いますが・・・
英二<いや これはさすがに、感情がぐちゃぐちゃになると言うか・・そういう問題じゃねーな・・・>