別マ ネタバレ 2月号2018「恋を知らない僕たちは」8話感想考察
英二は小学校6年の始業式の夢を見ています。泉の転校した時の夢です。夏休みの間に急に引っ越すことになり、担任が預かった手紙を読みだした時です。
ジリリリリ・・・
目覚ましの音で目が覚めます。
英二「今日から学校・・だからか・・」
学校に登校すると、直彦の様子がおかしい・・夏休みボケか?なんてつっこんでいると・・
直彦が藤村の話をはじめました。付き合ってる設定を忘れていた英二は、焦っていまいます。きちんと、付き合ってるっぽくしなくては・・と思う英二。
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朝から日直の仕事を池澤に怒られたりしまうが・・朝起きて、学校に来て、友達に会って勉強したり、ふざけたり・・平和だな・・だから大丈夫。仮面が一枚増えただけだ・・それだけ。
始業式が終わってからも、直彦はそわそわしてなかなか帰ろうとしません。
そこに直彦のラインが鳴ります。すると・・クラスの男子が「転校生だってよ!」とはしゃいで入ってきました。
英二<1組・・女子・・は?そーゆーことか・・なんだって、いつもいつも突然なんだ・・なぁ、泉・・>
泉は髪を短くした以外は、全く変わっていませんでした。
そこに太一がやって来て、「別所の彼女だろ??」と興奮気味。しかも、1組と言うことは・・藤村もいます。
太一「お前らの彼女、ふたりともウチのクラスじゃん」
すると、泉が「そうなの?」と食いつきます。
藤村は、直彦の彼女だと知り、真っ青!英二と目が合うと、逃げ出してしまいました。
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久々に3人で帰ることになりました。
泉はおじいちゃんの具合の悪化で、都会のこの地域に戻ってきたと言います。今まで転勤で、あちこち引っ越しをしていたけど、たぶんもうないからホッとしている・・と泉は言います。
英二と直彦の掛け合いを見て、やっぱりいいな~と泉。
もちろん、英二も3人でいるのも笑うのもうれしいです。3人でも大丈夫だな・・
ふたりと別れて、英二が振り向くと・・
泉と直彦のキスを目撃してしまいます。
英二<オレはまた これからこんな毎日に耐えないといけないのか・・
泉に会いたかった・・でも、帰って来て欲しくなかった>
次の日、泉が登校すると、下駄箱で藤村が話しかけてきました。
藤村「私、藤村小春。相原くんと付き合ってるんだ~それでね、良かったら・・」
英二<お前がいると、オレは苦しいよ>