ちはやふる ネタバレ 193首 最新話(BELOVE3号2018年1月15日発売)あらすじ感想考察(37巻)

ちはやふる ネタバレ 193首 最新話(BELOVE3号2018年1月15日発売)あらすじ感想考察

あけましておめでとうございます。

ちはやふるは2018年の年明け初ですね＾＾

今年は、3月17日（土）に映画「ちはやふる-結び-」

が公開されますね！楽しみです。

 

前回、太一が無事に袴を手に入れ、今回はもう一方の挑戦者の話です。

新も高校3年生ですから、同じく受験生。

面接の練習をしています。

しかし、がちがちに緊張してしまい全然うまく話せない様子です。

先生いわく推薦入試のこつは色々あるけど、

核は大学側はオンリーワンの生徒がほしいということ。

新の先生「綿谷にはそれがある。」

新の先生「そのオンリーワンの部分をおどおどせんと言えるようになれ。」

と言われます。

どう社会にそれを還元できるようにするか考えるのでした。

家に帰ると、母から東西代表戦に母も行くと言われます。

新のママ「息子と2人で旅ができるきっと最後の機会やで。」

とのこと。

改めて2人で新の祖父の仏壇に2人でお参りします。

千早の対戦相手は京都明星会の結川桃さん。

京都明星会には、新と決勝であたったポカ作君こと小石川君もいます。

伊勢先生の考察では、

結川さんはブログが趣味みたいでそのブログはしっかり作るのに、

最近練習に身が入っていないと粘りが足りないとか考えていましたが、

小石川くんとの練習でそれが直ってきたとのこと。

結川さん後1枚。

残り10枚ので小石川君はボロボロです。

小石川くん「ここからヒックリ返したら桃ちゃんつきあって」

と言う小石川くん（笑）

素直でいいです＾＾

ですが、桃ちゃんは即答で「嫌や！」

と答えていましたがね。しかも、さすがにそっからは負けないのに。

 

練習中ですが、詩暢ちゃんがテレビ出演したとのことで、

テレビを見る明星会のみんな。

かるたクイーンがもぐらたたきをするという企画のようです。

タレントのようにうまく話題性を出す詩暢ちゃん。

テレビとしてはかなりいい企画に仕上がっています。

 

丁度、結川さんと練習の約束があったと詩暢ちゃんがやってきます。

結川さんは全く歯が立たない様子。

東西代表対決に勝ったとしても、

詩暢ちゃんにはかなわんと見せつけているようと周りから見えます。

 

詩暢ちゃんに講習会の依頼が来ます。

でも、「ギャラは出るのか？」

と聞く詩暢ちゃん。

ボランティアの仕事のようで、結川さんに行ってほしいと方向性が変わります。

でも、医学部の学生である結川さんは忙しいと断ります。

 

帰り道、3人で一緒に帰っているときに、

小石川くんは桃ちゃんをデートに誘います。

やんわり「新米を家で炊いてきたから」と断りますが、

「明太子あるよ」とさらに誘う小石川くん（笑）

そこに、詩暢ちゃんは聞かれてもいないのに両方好きと答えます（笑）

結川さんは「聞いてない！」と冷たくあしらいます。

そこで、

結川さん「どうしてテレビに無理して出るの？」

と聞きます。すると、詩暢ちゃんはスノー丸の反物を藤岡屋さん

が出しているとのことで、お金がいると言い始めます。

そこで、桃ちゃんが営業をかけてみたらと企画書を送ってみたのでした。

場所は、呉服屋さんの藤岡屋さん。

桃ちゃんと小石川君はスーツで。

詩暢ちゃんはスウェットで来ます（笑）

すると、詩暢ちゃんを見たお店の方は

お会い出来て光栄とかなりの好感触です。

それに、一緒に来た桃ちゃんがかなりのやり手。

スポンサー契約を申し込んだのです。

交渉もかなり良い条件で話が進み、

しかも、その条件にスノー丸の版権元の丸々堂さんも乗り気とのこと！

話が決まったかのように思えたのですが・・・。

実は詩暢ちゃんの祖母は市議会議員で、

藤岡屋さんと同業者の日高屋さんと付き合いがあったのです。

ようするに、すでにスポンサーが付いているのではと聞いてきたのです。

 

帰り道に、結川さんに

桃ちゃん「なんやの、スポンサーみたいなのついとったんやないの！」

桃ちゃん「それあかんわ。大人の流儀違反や！」

と言われます。しかも、

桃ちゃん「服装もスウェットやし！しかもこの寒いのにコートも着てこんの？」

桃ちゃん「失礼やろ？」

すると、

詩暢ちゃん「コートはスノー丸グッズででてなかったんや・・・・」

 

よくみると、全身すべてがスノー丸グッズです。

実は彼女なりにアピールしていたのでした＾＾

 

しばらく歩き

詩暢ちゃん「ええな。結川さんは。」

桃ちゃん「なにがや？」

詩暢ちゃん「かるた強くて。」

桃ちゃん「は(怒)！」

意味がわからんと一瞬思いましたが、

詩暢ちゃん「頭も良くて。お医者さんになるんやろ？」

詩暢ちゃん「ええな。」

 

詩暢ちゃん「うちにはかるたしかないんやけどな。」

と寒そうに本当にそう思って発言しているように見えます。

 

桃ちゃんの顔が変わってきます（笑）

正にかるたは負けるけど、他の部分は全部勝ったで！

といったような悪魔のような笑顔です（笑）

ポカ作君（小石川くん）も震えています（笑）

桃ちゃん＜ポカ作似の高3女子には負けん！＞

 

一方千早は猪熊さんとの練習に精を出していますが、

なかなか子守をしながらということもあり、思うように練習できない様子です。

お迎えの時間になってしまい、保育園につきそう千早。

子どもたちの甲高い声が千早の耳に響きます（キーン）。

猪熊さん「時間がなくて、眠くて焦ってやること多くて大変ね。」

猪熊さん「でも半音を意識して取り続けるのよ！」

とアドバイスしてくれたのでした。

 

 

新は遂に大学の面接です。

練習とは打って変わって流暢に面接官にかるたの社会貢献を力説します。

面接官の方の最後の質問は

「綿谷くんはかるたの名人になるの？」

新「はい。なります！」

 

 

遂に東西代表決定戦の日。

かなちゃんが通称「うそつき半襟」をマスターしてきたと泣きながら言います（笑）

これ以上なく身軽にかるたが取れると千早も感心しています。

千早の着付けは完了です。

 

新は自分で着付けをマスターしてきたようで、何とか自分で着ることができたようです。

太一がやってきたようです。

肉まんくんと机くんが驚いた顔をしています。

髪がかなり短くなっています！

やはりイケメン！

遂に東西挑戦者決定戦　開幕

 

今回はここまでです。

遂に新と太一の対決です！

正直、千早は勝つでしょう。

ただ新と太一はどっちが勝つのか！？

どういう会話をするのか！？

本当に注目ですね！

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