ちはやふる ネタバレ 192首 最新話(BELOVE2号2017年12月28日発売)あらすじ感想考察(37巻)

ちはやふる ネタバレ 192首 最新話(BELOVE2号2017年12月28日発売)あらすじ感想考察(37巻)

もう2017年も終わりですねー。

ちはやふるは10周年になるみたいで、

講談社の豪華漫画家先生方が応援イラストが掲載されてました!

30ページ・・・。すごいですねー、漫画一個分くらいありますよね・・。

 

<漫画家の先生方たち>

相川ヒロ、青山剛昌、荒川弘、荒木飛呂彦、安藤なつみ、糸井のぞ、入江喜和、羽海野チカ、うめ、大谷紀子、おかざき真理、おざわゆき、河原和音、くらもちふさこ、斉木久美子、三部けい、椎名軽穂、慎結、新庄まゆ、高橋留美子、瀧波ユカリ、椎野鳥子、遠田おと、夏目靫子、西又葵、ひうらさとる、日生マユ、深見じゅん、真島ヒロ、松田奈緒子、三田紀房、リカチ、渡辺あゆ

 

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前回、東日本の代表が千早と太一に決まったところです。

 

近江今津駅では、新と村尾さんが電車で帰ろうとしています。

新は、お年寄りの手助けをして乗り遅れそうになりますが、

なんとか間に合いました。

電車の中で、村尾さんが東日本の代表が決まったと連絡を受け、

それを新にも見せます。

新はその吉報に目を輝かせて喜んでいます。

 

 

 

あたしたちにはかるたがあるからまた会えるんじゃないの?

 

朝、目を覚ますとびっくりした様子で、勉強に取り組もうとするちはや。

壁にかけられた着物が目に飛び込んできます。

次の試合用にお母さんが出してくれたようです。

なぜか勉強するはずが、着物を着始めているちはや(笑)

千早<わたし勝ったんだ。東の代表になれたんだ。次に進めるんだ。>

頭の中は大会のことでいっぱいです。

 

太一の母がなぜか学校に迎えに来ます。

今日は、太一が着物を誂えてもらうイベントがあったのです。

でも、太一の母に電話が!?

何と梨華ちゃんが怪我をしたとのこと。

ESS部ですが、英語劇でお立ち回りをしたとのこと(笑)

ということで、母は呉服の大江には行けないことに・・・。

 

そこで、肉まん君と机君を誘う太一。

肉まん君と机君はかなちゃんも呼びに行きます。

かなり動揺している様子の太一に微笑ましい眼差しを送る三人。

肉まん君、机君、かなちゃん<これは真島太一が人を頼る極めて稀なケース!>

とみんなキュンとしてしまいます^^

そこで千早も誘いますが千早こそ全然余裕がない様子です。

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太一、肉まん君、机君とかなちゃんが呉服の大江に着きます。

かなちゃんママは、来店早々太一からまばゆい光に目を背けます(笑)

かなちゃんママ「推しが・・私の推しメンが・・・遂に顧客に・・・!?」

かなちゃんママ「これを僥倖と言わずして何と言う・・・」

少しあきれた感じのかなちゃんですw

太一「よ、よろしくお願いします。」

少しかなちゃんママに呆れながらも、

仕事のことになるとキリッとカッコよくなります。

太一ママからは、お値段は気にしませんからと聞いているとのこと。

さすが太一の家です^^

かなちゃんママとしては、正絹の黒紋付とかと言われているとのことです。

さすがに、そこまでいくと原田先生のイメージしか思い浮かばない高校生のみんな。

すると、

太一「いままで試合で貸してくださっていた、場にあうとかそういうのだめでしょうか」

それにキュンとするかなちゃんママ。

すると、さすが仕事人のかなちゃんママです!

かなちゃんママ「私の現場でのヒアリングによりますと、

一番 競技かるたに向いているのは武者袴!」

とはっきり提示してくれます!

しかし、着物の作法も長襦袢を着ないなどかなり違う状態です。

太一の希望や、太一ママから聞いてた要望も織り交ぜながら、見事な構想を披露します。

かなちゃんママ「お任せくださいね。必ず一番戦い安い着物をご用意してみせますので。」

あまりの手際の良さにさっきの呆れ顔だったかなちゃんもたじたじです。

しかも、今までかなちゃんが教えられてきた着物の着方とは全く違うもの。

千早の着物はどうしたらいいのかと聞くとあなたがやりなさいと

いきなりのむちゃぶりです(笑)

 

一方、千早の用事というのは猪熊さんに会うことだったのです。

もちろんかるたの練習で、子供と旦那さんには一時外出までしてもらって

猪熊さんのマンションでの練習です。

千早「詩暢ちゃんに勝つくらい強くなりたくて。」

何かものすごく申し訳なさそうな顔をしています(笑)

千早の言葉に仰天しながらも、千早らしさに納得する猪熊さん。

猪熊さん「若宮詩暢より強いってことは・・・、日本一ってことよね。」

猪熊さん「だったら私くらいは勝てないと。」

 

太一たちは採寸が終わり、机くん肉まんくんと話しをする太一。

付き合ってくれたお礼に、足袋を購入し2人にプレゼントします。

太一「もし、オレが勝ったら、2人のうちどっちか大判係やってよ。」

太一の言葉に、ギョッとする机くんと肉まんくん。

机君、肉まん君「ええっ!?綿谷新がラスボスなんだと思ってた。」

机君、肉まん君「周防さん倒しにいくの!?」

太一は静かにうなずきます。

 

千早には、ちょうどその時 机くんからメールが入ります。

入っていたのは、音声データ。

再生してみると、それは専任読手7人の音声のようです

しかも、かなり珍しい読手も含まれており、

かなちゃんと机君の苦労が伺えます。

千早<机くんとかなちゃんだ。受験生なのに。2人とも大変なのに。>

千早は涙が滲んできます。

 

千早、太一<会って、そして、行くんだ!その先へ!>

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