ちはやふる ネタバレ 189首 最新話(BELOVE21号2017年10月15日発売)あらすじ感想考察
ちはやふるの最新コミック36巻が11.13に発売です！
さらに今回は表紙巻頭カラーでした＾＾
しかも、さらに遠田おと先生の「中学生編ちはやふる」も連載開始されました。
遠田おとさんと末次さんとどういうかんけいなんでしょうかね！？
前回、窮地（キュウチ）の千早と太一は新が勝ち進んで西日本代表になったことを知ります。
反撃はいかにといったところで今回の内容です。
千早6 対 理音1
太一5 対 須藤さん2
前回は精神的にも、状況的にも厳しい状況でしたが、
間を取り精神的にかなり落ち着いた様子の太一と千早の2人です。
一方、集中を切らさないように努める理音は、
有利な状況なのに追い詰められえている様子。
千早がふっと手を出す。
驚く理音。
千早「あ、すみません。山ちゃんの前髪が落ちて・・・。」
髪を差し出す千早。
気を取り直して、集中し直そうとする理音。
しかし、次の札を取られてしまう理音。
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「こいすちょー」
須藤さんは太一の陣の「こぬ」に触り、更に自陣も取られるダブ。
一気に3-3の状況に！
美馬くんが外でその状況を悔しがります。
須藤さん＜周防さんに勝ちたい。名人になりたい。＞
須藤さん＜周防さんも周防さんのかるたも嫌いじゃない。＞
（回想）
周防さんとの練習ややりとりについて思い出します。
周防さん「須藤くんがいてくれて助かる。強くて頭がよくて。」
周防さん「性格が悪くて。きみを負かすのがいちばん大変だ。」
須藤さん「じゃあ、春も夏も練習にきてくださいよ。」
周防さん「やだよ。疲れる。」
そういっていた周防さんは太一とかるたを取るようになってしまうのでした。
須藤さん＜春も、夏も。＞
（回想終わり）
須藤さん＜真島・・おまえじゃダメなんだ！＞
須藤さん＜似すぎてんだよ！おまえら。かるたが大事じゃなくて・・・＞
「ふ」
札が読まれた瞬間の鋭い意地の取り！
須藤さん＜かるたが大事な人間が倒さないと続けてくれないじゃん？あの人。＞
窓にはりついて須藤さんの応援をする美馬くん。
そんな美馬に原田先生は言います。
原田先生「きみ、かるた続けてもっと強くなるといいよ！」
原田先生「君らの先輩ほどかるた界に強い選手が増えることを願ってる人間はいない。」
原田先生「北央が継ぐべき財産は─────あのリーダーシップだ！」
須藤さんは「なにわが」を送ります。
太一は「たち」と「たれ」を札移動してそろえます。
その移動に驚く周囲。
太一の思惑道理そちらに意識が集中してしまった須藤さん。
「なにわがた」
千早速さで圧倒し取る。
太一は、”ポン”っと取ります。
「た」に意識を集中して、勝負を決めようとした須藤さんは
「なにわがた」の位置に動けなかったのでした。
遂に2-2です。
さらに揺さぶりをかける太一。
太一「須藤さん、周防さんも言ってましたよ。読まれる札が変な見え方するって。」
太一「読まれる札が、‘‘消えて見える‘‘って・・・。」
太一「あるはずの札が消えそうになるから手を伸ばすって・・・。」
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「たごのうらに」
須藤さんがお手つきです。
3-1
（本編は2-1と書いてますが間違いかなっと！？）
太一＜「大事にしない」という方法でしか、なにかを大事にできない＞
太一＜‘‘手を伸ばすんだ！おれが’’＞
太一＜消えていかないで！＞
ちはの札が消えていきそうな描写です。
そして読まれたのは
「ちはやぶる」
太一が取り、２枚差で勝者です。
↑（本編に書かれてますがたぶん間違いです。本当は3枚差）
千早も読まれた瞬間”ブルッ”と反応してしまいます。
（千早たちの方はカラ札です。）
周防さんの消える札・・・
太一も使えるようになったのはいいですが、
その対象がちはやぶるの札・・・考えさせられますね＾＾；
千早＜「ちは」は太一を助けた？よかった、よかった。＞
と太一の勝利をみて考える千早です。
相変わらずのプラス思考というか、鈍感な千早です（笑）
今回は知りようがないですがね＾＾；
残るは千早の試合。
浮き上がる札。
「おおえやま」
「つくばねの」
千早が５連取。
おおえやまとつくばねの札が読まれたため、
かなちゃんと筑波くんがクローズアップ。
ここに友情も絡んで来ているとは・・・＾＾；
送り札は「はなの」
瑞沢ギャラリーの後輩・はなのさんだけは
送られたことにショックを受けています（笑）
続いて
「たきのおとは」
千早が取り、６連取です！
まさかの・・・運命戦です！
太一＜千早、引き寄せろ！＞
今回はここまでです。
いやー、伏線と比喩がすごい！
考えさせられますねー！しかも、ちゃんと友情と恋が見え隠れしている。
さすがちはやふるです。まあ感じ方は人それぞれですけどね＾＾
ついに運命戦。まあここは理音お手付きか自陣抜かれるかどっちかかなと予測です。
そして、自陣抜かれるパターンだとはなのさん大喜びっとなるので、これかな（笑）