ちはやふる 中学生編 ネタバレ 1首 最新話(BELOVE21号2017年10月15日発売)あらすじ感想考察(1話)
ちはやふるのスピンオフで中学生編が今回のBELOVE21号からはじまりました。
末次由紀先生が原案、原作は時海結以さん(ときうみゆい)、漫画遠田おとさん
で描かれていくようです。
遠田おとさんは隔月誌「ITAN」で連載をされていて、
画力とエンタメ性が認められコミカライズに抜擢されたようです。
なので、小説版を漫画化ということですね^^
小説版は読んだことなかったので、楽しみです。
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中学生になったばかりの千早。
かるた友達をいっぱい作ると楽しみに入学します。
早速CDを聞いている千早に「何を聞いている?」
と同じクラスの子が話かけてくれますが、
聞いていたCDは五十嵐専任読手のCD・・・。
もちろんドン引きの同級生たち。
なかなか友達ができません。
それに、かるたの練習に文化センターへ行っても新生活の忙しさからか、
誰も来ていません・・・。
太一も新生活の忙しさからか、全然練習に来ません・・・。
寂しさがつのる千早です・・・。
そんな状態からか学校では、かるたの友達を探そうと空回りしてしまう千早。
遂に、うざがられてお弁当も一人で食べることに・・・。
その日も文化センターに行く千早。
ヒョロたちが来ているか受付の人に聞きますが、
しばらく来れないとの返答。
千早の周りに本当に誰もいなくなってしまいます。
広い文化センターの畳部屋で寝転び太一と新のことを考えます。
すると、部活が早く終わった太一が現れたのでした!
千早は大喜びです!
やっと千早に笑顔が戻り、太一とかるたをはじめます。
実は全回の大会で、太一はD級で優勝しC級になっていたのです。
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千早は太一が練習に来れない時には手紙を書いたりする千早。
京都の大会に誘われた千早は母に行っていいか聞きますが、
モデルのお姉ちゃんの方の予定があると、断られてしまいます。
家族からもかまってもらえない千早。
こんなに明るくて良い子なだけにけな気です・・・^^;
かるた大会の日。太一と千早も参加しています。
どんどん勝ち上がる千早たち。
何と準々決勝で太一と千早が対戦です。
早起きをして、原田先生と特訓をしていた太一が勝利です。
ここで、千早が終わった瞬間倒れます。
御なじみの寝落ちです(笑)
寝落ちはこれが初だったみたいで、驚くギャラリー。
原田先生がかかえていきます。
千早が起きてみると優勝の賞状が。
C級大会優勝は太一です。
太一の優勝に喜びをいっぱいにあらわす千早。
しかし、太一が言ったのは・・
太一「原田先生・・・いままでご指導本当にありがとうございました。」
太一「おれ、今日でかるたやめる。」
衝撃を受ける千早。
立ち去る太一を追っていく千早。
太一「千早にも・・・とうぶん会えない。」
と、その場を後にする太一です。
わけのわからない千早。
千早「なんでぇー!?太一のバカぁーー!!」
今回はここで終わりです。
千早がどんどん一人になってしまいます(涙)
だから、最初の太一との再会あんな感じだったんですねー。
これからどんな感じになっていくんでしょうね!?
でも、あんまりネタがない感じもして、何回分ぐらいなんですかねー。
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