ちはやふる ネタバレ 188首 最新話(BELOVE20号2017年10月1日発売)あらすじ感想考察
前回、新が優勝を決めて西日本の代表に決定しました。
残るは、太一とちはやの試合です!
原田先生が新の優勝を知り、うれしそうに
原田先生<メガネ君待っていろよ!>
と次の一戦に闘志を燃やし始めます。
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一方試合をしている太一。
太一<絶対量を確保した者に、運は引き寄せられる。>
勉強で受験のためにいわれたことが頭によぎります。
太一がそんなことを考えていると後ろで対戦中の千早は、
集中し過ぎてどんどん視界がせまくなっている様子。
かなちゃんや周りの千早を応援するギャラリーがかなり心配しています。
瑞沢応援団<手をあげて間をとって、綾瀬さん。>
そんなときに、
「はなさそー」
千早が空札に手を出してしまいそうになります。
しかし、そこに理音も手を出してきて、千早の手を押します。
一瞬の出来事で判断しづらいですが、
千早が札に触れてしまっていますが、
その状況は共お手と周りもわかっています。
理音<もめたらもめたでいい!>
札を送る理音。
かなちゃん含めギャラリー<受け取っちゃだめ!>
でも、千早はその札を自陣に並べるのでした。
千早 7-1 理音、絶対絶命です・・・。
それを、須藤さんが気がつき太一を揺さぶるため、
もう綾瀬だめなんじゃねぇと揺さぶってきます。
そんなとき、千早の次の札が浮いて見えるエピソードの話がでます。
すると、水の泡が描かれて少し不思議な雰囲気に。
さらに、窓の外で、机くんと肉まんくんが、ノートに大きな字で書いて何かを伝えてきます。
「西日本の代表は綿谷新」
と勉強に使っていて、びっしりと書かれた大事な勉強ノートに
デカデカと描いて窓の外から太一に見せたのでした!
原田先生が伝えたのでしょう!横で見守っています。
すごい衝撃を受けた様子の太一!
千早の次読まれる札が浮いて見えるエピソードと、
太一が受験で言われた絶対量のエピソードが重なります。
太一<懸けてきた絶対量で言えば原田先生に誰が勝てる?イメージをくれたのは原田先生だ!>
太一が自分の取り札に手をかけわざと千早の方に崩します。
太一「すみません。そっちに”わた・や”行ってませんか」
と言います。
もちろん太一の方を見る千早。
同時に、太一の方向に窓があり、
机くんと肉まんくんがノートを掲げているのが見えます。
新が袴を着ているイメージが頭を駆け巡ります。
千早<目の奥が水を飲んだみたいだ!>
今までがちがちだった千早が、手をあげて間をとります。
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すると、意識がもうろうとしていた千早が一気に冷静に!
千早<さっきの共お手だったよね>と、鋭くにらみます!
太一も一気に雰囲気が変わります。
太一「すみません ここから・・・勝ちにいきます」
「たまのおよー」
太一と千早の取り。
太一のスピードがかなり上がっているようです。
原田先生もそのことに気がついています。
言葉に発せずとも、通じ合ってるような太一と千早。
太一が送った札はしかも「ちは」です。
太一<絶対量を確保した者に運は引き寄せられる。>
太一<千早、おまえはおまえで引き寄せろ!>
太一<おれには運は微笑まないから、新のところへは自分で行くよ!>
今回はここで終了です。
何か太一がまたブラックからホワイトに戻ってきましたね!
私はこっちのホワイトの太一の方が好きなんですが・・・^^;
何かよくわかんないですね(笑)
しかも、試合の決着も今回も引っ張るとは何か珍しいですね。
しかも、千早はかなりの大ピンチ付き。
これは、二人勝ちますね^^