俺物語!!ネタバレ感想考察サイト

「弱虫ペダル」ネタバレRIDE.366(週刊少年チャンピオン40号2015)感想考察

chanpion40_2015.9.3

RIDE366 16番、新開悠人

前回

箱根学園から、手嶋、小野田ペアが見えてきたのでした。

新開悠人(箱学)「見えてきましたァ 前の総北追走!!」

新開悠人(箱学)「行っていいすか!?」

泉田(箱学メンバー)「ああ落としてこい」

スポンサーリンク

一方、総北の手嶋と小野田も箱学が迫ってきていることに気が付きます。

小野田「手嶋さん!!来てます!!追走の箱根学園。」

小野田「差が縮んでます!!」

手嶋「けど、先頭ももう近いはずだ。大丈夫だ!!」

手嶋は必死の形相です。そんな中一人箱学から抜けてきました。ゼッケン番号16番です。

新開(箱学)「それじゃあっ本当にいっちゃいますよぉ!!泉田さん」

泉田(箱学)「ああ。あの目の前の総北」

泉田(箱学)「意思を打ち砕いてコイ!!新開」

(回想)

新開(箱学)<やっといける>

以前、小野田に勝負を挑んだ時の事を思い出します。

新開(箱学)「しましょう、勝負。さあ!!答えはyesですか?」

“ピークホーネット”登場って感じですね。

(回想終わり)

新開悠人が一気に飛び出します!箱学メンバーから一気に200m以上離します。箱学メンバーも「単独だとあんな速度で登んのか、あの登りバカは」とびっくりしています。小野田達のすぐ後ろまで迫ってきました。

小野田<誰・・・>

小野田「16番、新開くんです!!」

新開がすごい形相で追い付いてきました。

手嶋<単独で前と合流する気か、あの目>

手嶋<おれたちを落とす気だ!!>

ここで手嶋は小野田を先に行かせることを選択し、後ろから押します。

小野田「え!?」

手嶋「前引け小野田!!単独で!!」

手嶋「箱根学園は16番を使ってオレ達を止める気だ。そうして自分たちが先に先頭に合流する気だ。」

手嶋「お前だけでも先に合流しろ!全開で!今泉たちに追いつけ!!」

小野田「はい!!」

手嶋は、小野田の背中をおもいっきり押します。

手嶋が、後ろを見ると16番の新開はすぐ後ろまで来ています。手嶋は考えます。

手嶋<実力は未知数。だが1年生で箱根学園のレギュラー!!>

手嶋「そんだけでとんでもなく強いってのはわかる!!」

手嶋<しかも去年の箱根学園エーススプリンター新開隼人の弟!!>

手嶋「具合悪くなるくらい、ヤバいデータが揃ってる!!

手嶋「けどな、止めてやるよ。おれはかつて青八木一(あおやぎはじめ)って男とチームを組んで俺が盾となりヤツを先行させるって「鬼ごっこ」って策略で、2人で表彰台もぎとってたんだ」

手嶋「逃げろ小野田!!」

手嶋「オレが石壁となってこいつを止めてやる!!」

スポンサーリンク

しかし、ものすごいスピードで抜かれてしまう手嶋です(笑)ここまでのフリがすごかったんで、あまりのあっさり差に場面は緊迫してるんですが、笑ってしまいました^^手嶋はあることを思い出します。

手嶋<新開隼人の弟はピークホーネット”頂上のスズメ蜂”ってよばれてるって>

でも、簡単には手嶋も引き下がりません。また追いついていきます。でも、ニコッと笑って横に一気に寄せてきます。

手嶋「近いってッ!」

アスファルトから落ちて砂利道に落ちてしまう手嶋です。

手嶋<何だ今のは・・・・速い!全てにおいて!>

手嶋<しかも、容赦も躊躇もない!>

手嶋<気をつけろ小野田!!>

手嶋<あれが・・・ピークホーネット>

新開「5番落ちましたぁ」

そして、遂に小野田の所に追いつきます。

新開(箱学)「早速来ましたね!!勝負のステージが!!さあやりましょう!!山王!!勝負を!!」

気迫に、ゾクッとする小野田。

新開「答えはyesですか!?」

この勝負どうなるんでしょうかねー。次回が楽しみです。

—–「弱虫ペダル」RIDE.367に続きます(週刊少年チャンピオン41巻)————-

モバイルバージョンを終了