RIDE365 アニソン
神様のビンセンをもらった鏑木は、中を見てみると
「ラブ★ヒメ」の歌詞がのっていたのでした。
でも、鏑木はラブヒメをあまり知らないようです。
一体何を意味しているのか全く意味がわからない鏑木に、青八木は
青八木「歌は読むものじゃない、歌は歌うものだ」
と教えます。青八木はラブヒメについて異常に詳しくなっています。
きっちりとあのセリフ
青八木「”ラブ”と”ヒメ”の間には星が入る!!」
と青八木が鏑木に言っています(笑)
しかも、この歌を何度も歌ったことがあるらしいです。
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~回想~
青八木「お話とはなんでしょうか」
田所「3年最後のレースも終わって、受験勉強も終わって、一段落したんでな。」
田所「一つお前たちに伝え忘れた事があったと思ってな」
田所「アニソン覚えろ」
青八木は困惑です(笑)しかもCDも持って来ています(笑)
レース中小野田に教えてもらったこの歌のおかげでチーム総北に戻ることができた事を伝えます。
田所「ロードレースは時間も距離も長い。その間予想しない、いろいろなことがおこる。」
田所「はっきり言って全てに対応できる準備なんかできっこねぇ」
田所「けど、出来る限りはやっておく!そこに勝機につながる1%があるなら、妥協せず、さぼらず。」
田所「それが一見意味のねえ”うた憶える”ことであってもだ」
~回想終わり~
という感じで、青八木にメモを渡したのでした。
そのメモを鏑木に引き継いだわけです。
集団の中で大声で歌い始める青八木。
周りの集団は総北がおかしくなったと笑っています。
鏑木も恥ずかしがってそれを制止しますが、
青八木の真剣な目と、勝機の1%だとさとされ歌い始めるのでした!
そして、恥ずかしいと思いながらも歌い、集団を飛び出します。
しかし、本調子ではない鏑木にズシッと坂のキツさがのしかかります。
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~回想~
田所「こいつを使う時に重要なのは全部忘れて歌うことだ」
田所「俺にも理屈はわからねえけど、その方が確かに前に進めるんだ」
~回想終わり~
っと言っていたのを青八木は思い出し、
青八木「後ろの事は忘れていい、歌に集中しろ」
と、指示します。
鏑木(さっきからメチャクチャな指示だ)
と心に思いながらも、
鏑木は思います。
鏑木(やってやりますよ!!それで前に行けんなら!!)
そして大声で歌いながら集団から駆け抜けていくのでした。
実は、青八木までもヒメの餌食になっていたのですね(笑)続いて、鏑木もって事ですね(笑)
—–「弱虫ペダル」RIDE.366に続きます(週刊少年チャンピオン40巻)————-
一応「ラブ★ヒメ」こと「総北高校自転車部のテーマ」を貼っておきますねー^^