「抱きしめて ついでにキスも」ネタバレ 2話 ココハナ 12月号 2018 あらすじ・感想・考察

「抱きしめて ついでにキスも」ネタバレ 2話 ココハナ 12月号 2018 あらすじ・感想・考察

＜第1話　あらすじ＞

三十路目前の朝日奈たま子。会社での楽しみは警備のバイトで入ったイケメンの竹田くんをからかうこと。

色々と話しかけますが見事にいつもスルーされてしまいます。

とある残業の日、たま子は偶然にも竹田くんと二人きりに。

話の流れから彼が自分を好きなことをが判明！！抱きしめられキスをされ、思わずときめいてしまいます。

お付き合いすることも考えてみますが・・自分の年齢や結婚を考えると22歳の若者と付き合うのはいかがなものかと・・

そんな気持ちを胸に、竹田くんとご飯に行くことに。正式に竹田くんの告白を断りますが・・彼と過ごす時間は楽しくて、どんどんと惹かれてしまいます。

酔っていたこともあって、たま子は付き合えない本音を暴露してしまいます。

その理由に竹田くんは引き下がるかと思いきや・・なんとたま子の結婚相手が見つかるまで、期間限定で恋愛してほしいと言ってくるのです。

＜第2話＞

竹田「相手ができたらおとなしく消えるんで・・それまで俺と恋愛してください」

こんな提案、正しくないことはたま子も分かっています。でも、どうしても揺らいでしまう気持ち。しばらく考えてほしいと言われてしまいます。

友人に相談しますが・・

「竹田くんの言ってることを直訳すると・・「結婚とか責任取るつもりはないけどちょっと軽いお付き合いしたいな」って。要はセフレのお誘いみたいなもんだからね」

と言われてしまうのです。

その帰りにばったり竹田くんに遭遇。

竹田「この間の返事、決まったら教えて。それでほんとに最後にするんで」

たま子「・・うん。今決めたから、今度話すね」

赤くなりながらはたま子は答えます。そんなことを言われると、竹田くんは我慢ができず「今すぐ教えてほしい」と強引にたま子を連れ出します。

たま子「 ・・オッケー・・です。竹田くんのことまだ何も知らないし、これっきりなのはやっぱりやだなって思ったから・・

・・ただ　プラトニックなお付き合いでいいなら」

この提案に竹田くんは少しびっくりしますが・・「言いたいことはわかります。セフレみたいになりたくないってことですよね。・・・・了解す」

好きなら普通はしたいでしょ・・と竹田くんは少し不満顔ですが・・

「でもいいです。付きあえるだけで嬉しいし。これからよろしく」

なんとなんとお付き合い（ノーエロス）が決定しちゃいました！！二人はやっと連絡先を交換することに。

こうして二人はたま子のカードもあり、淡白なお付き合いからスタートが始まります。

そして仕事終わり、竹田くんから「一緒に帰ろう」とお誘いのメールが。

手を繋いでくる竹田くんに、すごくドキドキしてしまうたま子。

するとポツポツと雨が降ってきてしまいます。重たい荷物を持っているたま子は「今日は帰ろうか」と提案すると・・

「朝比奈（たま子）さんち？」はと竹田くんが言い出します。散らかっているからムリ！！なんて言いますが・・無理やりじゃんけんをさせられなくて、負けてしまうたま子。なんと、竹田くんが家に！！

急な展開に動揺をするたま子ですが、竹田くんが近づきこんな質問します。

竹田「ねぇ　質問なんだけど、キスはエロスに含まれんの？セーフ？」

たま子＜どうなの？それくらいならいいよね・・大人だし。もうすでに1回してるし。「・・じゃあ　ちょっとなら」

竹田「わかった　ちょっとね」

そう言いながらも竹田くんはたま子を抱き寄せ、ちょっとどころではなくなっています。

そこにちょうどたま子の携帯に LINE が・・急いで武田君を突き放します。

たま子＜危なかった・・あのままじゃどうなってたか！！全然嫌じゃないんだよね、武田くんに触られるの。しっかりしないと ！！＞

友達からの婚活パーティーのお誘いの連絡でした。

すると、竹田くん「今日泊まってもいい？雨どんどんひどくなってるし。それにお互い明日休みだから、ゆっくりできんじゃん。こんなチャンスめったにないし」

たま子＜・・え？何コレ。イキナリ。泊まるって。親睦って、なんか怪しいんですけど＞

まさかのノーエロスなお付き合いを始めた二人。でもたま子は全然　自分の事をコントロールできてないですよね～（笑）もちろん竹田くんも若くてかっこよくて魅力的ですし。こんなお付き合い、いつまで続くのでしょうか ？？次回も目が離せません。

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