「抱きしめて ついでにキスも」ネタバレ 3話 ココハナ 1月号 2019 あらすじ・感想・考察

「抱きしめて ついでにキスも」ネタバレ 3話 ココハナ 1月号 2019 あらすじ・感想・考察

突然「泊まってもいい？」と聞いてくる竹田くんにたま子は「ダメです」と言いますが・・

 

「なんで？」とたま子が尋ねると

竹田「パーティー行くんでしょ？だからもしソッコーで相手見つかったら、もう会えなくなんじゃん。

いれる時に一緒にいときたいなと思って」

 

たま子＜・・・そっか。そういえば私たち普通の恋人同士じゃなかった。あんまり自然で忘れかけてたけど、今だけの限定なんだった＞

 

「・・・わかった。起きてる間はいていいよ 」　＜私だって一緒にいたいから＞

とゆるい条件を出します。

ご飯を食べ終わった後

4，5ヶ月彼女いない歴の竹田くんから「どんくらい彼氏いないの？」と聞かれてしまい「1年とか？」とごまかすたま子。

＜本当は8年ですけどね！！＞

 

元カノと別れた理由は・・優先順位の違いだという竹田くん。

 

元カノは恋愛中心の子で、竹田くんもその子のことは好きでしたが・・全部合わせることはできず、彼女を最優先にはできないと言われたら振られたとのこと。

 

でもたま子は、はっきり言う竹田くんでよかったと言います。

 

たま子「この間、竹田くんが「結婚とかない」的なことはっきり言ってくれて。私はすごい良かったけど。

変にごまかしたりにごされたりしたら、ありなのかなーとか勝手に期待しちゃったりしてたと思うし。

ぶっちゃけてくれる方が信用できるし、私は好きだよ」

 

竹田「本当に？じゃあ、もっとぶっちゃけていい？」「うん」

 

竹田「本当はパーティーとか行ってほしくねーそこらのおっさんに取られたくねーずっと俺といてくんねーかなー」

 

たま子「・・え・・何」

 

竹田「本当はずっとそう思ってたし。そんなに結婚したいの？

ただ一緒にいるだけじゃ足んない？」

たま子は真っ赤になってしまいます。

 

すると、竹田くんのスマホのバイブがすごい音で鳴り始めます。友達と打ち合わせの日にちを間違えていた竹田くんは帰ることに。帰り際のキスもわすれません。さすが、竹田くん（笑）

たま子は荷物を押し込めていた、3畳の寝室にぶっ倒れます。

 

たま子＜・・何なの。勝手なこと言うだけ言って、人の心乱しまくって・・どうしよう、なんかもう私やばい・・！！＞

 

あんなことを聞かされたま子は、竹田くんと普通に付き合いたい・・と思ってしまいました。

 

婚活パーティーに誘ってくれた友達 にも

たま子「もう結婚とかどうでもいいから、全力であのコと恋愛したいなーて思ったりして」

 

「やばいね・・たま子は割り切った付き合いとかできるタイプじゃないもん。

彼といたらどんどんハマってくと思うよ。とりあえずちょっとキョリを置くとかして、冷静になんな」

 

友達にそう言われ、少し落ち着こうと竹田くんを少し避ける行動に入ります。

何度か竹田くんからお誘いを受けますが・・断りながらついに明日は婚活パーティー。

 

前日の夜に竹田くんから、電話がかかってきます。

素直に婚活パーティーのことを言いますが・・パーティーの後に待ち合わせして会いたいと言われてしまいます。

 

なんとなく断るたま子・・・

 

竹田「最近俺のこと避けてるでしょ？俺なんか怒らせるようなことをした？」

 

たま子＜一緒にいると落ちそうだからなんて言えないし・・＞「結婚パーティーのために全力で準備してたの。ごめんね黙ってて」

 

思わずそう言ってしまうたま子。

 

竹田「・・・ふーん。なんか意外。急に避けられて、嫌われたのかなとか色々考えて・・結構マジヘコんでたのに・・

その間に自分も他の男に会う準備とか、意外と器用な事すんだね。別にいーけど」

 

たま子はそんなことを言われて、ふつふつと怒りとモヤモヤがこみ上げてきました。

 

たま子「・・竹田くんこそ　物分かりいいフリして超自分勝手だよね！！」

言った瞬間に我に返ったたま子。思わず電話を切ってしまいます。

 

たま子＜やっちまった！！結構きついこと言っちゃった！！そして切った！！もうこの後どうすればいいの～～～～～！！＞

 

そして婚活パーティー。もう気分は下がるし・・いいなと思う人は全くいません。最終カードに番号を書かなくてはいけませんが・・今日いた中で1番アリだなと思う人はいましたが、そもそも正直また会いたいほどではない・・

たま子＜みんなこんな気持ちで、交際を始めてるの？？＞

なんて考えていると・・・・結局誰の番号もかけませんでした。

 

パーティーが終わってから、今日の中で1番アリの男性が話しかけてきます。 LINE の交換を迫られますが、やんわりと断るたま子。少ししつこい男に

 

「そのへんで諦めたらどうですか？あんまりしつこいとモテないですよ」

 

なんと通りすがりの男性が、助けてくれたのです。

 

たま子がお礼を言って顔を上げると・・・なんともイケメンなその男性 ・・・

 

たまこを助けてくれたこの男性は一体誰なのか？？きっと婚活パーティーには参加していない男性ですよね？？

それにしても竹田くんは若さいっぱいな感じがします（笑）やっぱり22歳との恋愛・・ちょっとアラサーにはきつくないですか？？と感じてしまいます。次回もドタバタなふたりに目が離せません ！！

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