別マ ネタバレ 5月号2018「あたしの!」8話 あらすじ感想考察 幸田もも子作品

別マ ネタバレ 5月号2018「あたしの!」8話 あらすじ感想考察 幸田もも子作品

成田くんに「あここと充希、どっちがいーの?」と聞かれ、

直己「どっちて言われても、みつきちゃんに好きとか言われたことないよ?」

成田「ざけんな、全部気づいてんだろ」

直己「どっちとかないよー別に」

 

成田「充希ちゃん?面白い女だよ、あいつは。とか あこここが成田になついてんのが面白くねぇんだってばよ。とか言ってるから・・モウ オマエ ドッチヤネン!!って」

 

直己くんは、今度はちゃんと本当に好きになった子と付き合いたい・・でも自分の好きっていう気持ちに確信が持てない・・自信がない・・と言います。

どうやら失敗を重ねすぎて、恋にポンコツになっている・・と思う成田くん。

 

でもあここを泣かすのは違う・・どうしよう、最低なんだけどオレ・・と直己くん。

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あここは、あんなに全てをかけてきた「妹ポジ」が全然特別ではなかったことに大ショック!!

もう消えてしまいたい・・なんて思ってしまいます。

 

それでも次の日、落ち着いて元気に朝の挨拶から!と気持ちを切り替えようとするあここ。

顔が引きつりながらも挨拶をしますが、直己くんは「おはよー」と一言。

でもなんだかそっけない・・次の日も、その次の日も、目の前にいるのに素通りされています。

 

あここ<間違いない・・ 直己くんにに避けられている。やっぱりこの前泣いたのがウザかったんだ!!>

 

充希の前では、やっぱり死んだ魚の目のようになってしまうあここ。

今絶好調の、充希にだけは言いたくない!

 

すると・・充希が「夏休みに4人で花火に行こう」と誘ってくれたのです。

あここは、一瞬で目が輝きます!!

充希はふたりよりも、4人で行く方が思い出になりそうだし、あこことも行きたいと言ってくれるのです。

 

そんな充希に<なんて心の広い女なんだ>と思うあここ。

充希<いきなり2人きりとかあからさまだし、4人なら自然な流れで距離つめられるし♡>

やっぱり 計算高い女・・充希よ。

 

ここはせっかくのチャンス!どうにか直己くんと前の感じに戻りたい!と意気込むあここ。

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当日ふたりとも浴衣姿でバッチリかわいく決めています。充希はお互い遠慮なしでいこうねと本気モードです。

 

そこに浴衣姿の直己くんと成田くんが登場。めちゃくちゃかっこいい!!と思うあここ。

 

直己くんが「あここ 浴衣」

話しかけてくれますが・・花火の案内放送が大きくて、話が途切れてしまいます。久々に話しかけてくれたのに!!とショックなあここ。

 

そのすきに充希が、直己くんに話しかけ・・出遅れてしまいます。

 

そして、出店の射的をする直己くんと成田くん。

充希は直己くんに、ピンクのポーチを取ってほしいとおねだり。すんなりゲットです。とっても羨ましがるあここ。

 

成田くんは仕方なく・・どれが欲しいのかと聞いてくれます。「犬のぬいぐるみのプンバくん」と答え、2人が射的に熱中していると・・

 

充希が直己くんを連れ出し、いなくなってしまいました。

やられた!!とショックを受けるあここ。

どうやら充希の本気モードに突入です。

 

人酔いをして少し離れたところで休みたい・・と抜け出した充希。

充希「それにしてもカップルだらけですねー、来年は好きな人と来たいと思いませんか?」

直己「どうだろうねー」「あ!ごまかした!」

 

来年は彼氏と来たいと言う充希。

充希「そーだ!なおみくんから見て、私ってどんな人が合うと思いますか?」

直己「みつきちゃんのぶりっ子に騙されないで、腹黒さ見抜ける人?」

充希「ひどーい!えーそんなの直己くんくらいじゃないですかー」

 

直己「・・・・・それくらい成田だってわかるわ。自分で思ってるより、かなり分かりやすいからね みつきちゃん。そろそろ戻る?」

「そうですね」とうつむき加減の充希。

 

一方、成田くんとあここ。

成田「すごいね、キミの親友は。友情より恋ってのをここまではっきりと行動で示せるとは。いっそ、清々しいね」

 

充希はそうじゃない時もある・・最初に充希に我慢させたこともあるし・・直己くんのことを好きって認めた時は、ちょっと自分いいことしたじゃんくらいに思っていたけれど・・あの時、充希のことつつかなきゃよかったと最近思う・・と涙女のあここ。

 

するとものすごい人で、一瞬の隙に成田たくんとははぐれてしまい、一人迷子になってしまうあここ。

 

花火会場で合流できるかと成田くんは思いましたが、そこにあここはいません。成田くんはもう一度探しに出るといいます。それを聞いて何か思う直己くん・・

 

ついに花火が始まってしまい、一人 人混みの中で見るあここ。

あここ<これってもう 神様にやめろって言われてるのかもしんない。妹ポジもムリで。

気まずくて。いつのまにか充希の方がよっぽどお似合いで。もう無理じゃん・・>

 

すると・・誰か あここの腕を引っ張る人が・・

 

「よかった、見つかって」それは・・なんと直己くん!!

 

直己「ごめん。ずっと俺感じ悪かったよね。あれね・・ヤキモチだったんだ。その後泣かししちゃったのも気まずくて・・」

 

あここ<え>

 

直己「今日もさ、プンバくん取ってあげたかったし。充希ちゃんといる時も、そっちのことばっか考えちゃって」

あここはもう涙が止まりません。「もうダメかと思っ・・嫌われたのかと思ったー」

 

大泣きするあここを・・直己くんは・・なんと、抱きしめたのです!

 

あここ<え・・>

 

あここを抱きしめる直己くんにびっくりしましたよね~これはあここを好きということなのか??

でも直己くんのことだから、一筋縄ってわけにはいかなさそうですそね??

ん~早く次号が待ち遠しいです!

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