素敵な彼氏 ネタバレ 37話(別マ3月号2019)最新話・あらすじ・ 感想・考察(河原和音作品)
ついに2泊3日の、キッズキャンプボランティアが始まりました。
ののかは遊びじゃないし、責任重大だと気を引き締めます。でもやっぱり桐山くんと一緒ということは・・嬉しい気持ちもあります。うかれすぎないようにしなきゃ！と思うののか。
ののかは2班担当。女の子4人の担当で、女の子はあまりにもかわいい女の子達。ののかはメロメロ～守ってあげよう！と強く思います。
一方、桐山くんの方は・・元気いっぱい、やんちゃざかりの男の子4人。担当スタッフからも「ちょっと元気がありすぎちゃう時があって。僕も見てるけどよろしくね」と言われてしまいます。
バスの中も楽しく過ごし、いよいよコテージに到着。ののかたちのコテージに入ると・・なんと、とても大きい山の蛾がいます。ののかは子供たちを守ろうと、追い払おうしますが・・なかなか出来ず・・そこに桐山くんがさっときてくれ、虫取り網で外に逃がしてくれました。
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外では子供たちを乗せて、川下りが始まります。ののかはみんなにきちんとライフジャケットをつけて、しっかり子供たちを守ろうとします。一方桐山くんの班の男の子たちは、やっぱり元気でやんちゃ盛り。桐山くんも少し大変のような・・
それでも子供と戯れる、桐山くんの姿に、ののかはキュンとときめいてしまいます。
すると、桐山くんが子供たちに突き飛ばされ、川に落ちてしまいます。幸い浅瀬ですが、子供達もこれはやばいと思い・・一応「ごめんなさ～い」と謝ります。桐山くんはここでも「ははは いいよ」と余裕そうに見えます。
そして夕食のキャンプごはんの時間。ののかと子供達は、ほんわかと調理場進みますが・・桐山くんの男の子達は、やはりふざけてばかり。一人の男の子がバランスを崩し、火の近くに倒れそうになってしまいました。そこを桐山くんが、瞬時に助けます。
さすがにこれには、男の子も青ざめ「ごめんなさい」と本気で謝ります。
桐山「なんともないか？火のまわりが気をつけな」
ののか＜桐山くんて、よゆうな感じで助けてくれるよね。そういうところやっぱり好きだな＞
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夜はキャンプファイヤーで盛り上がります。所々、ののかのことをフォローしてくれる桐山に、やっぱりときめいてしまうののか。みんなで綺麗な星を見上げて桐山と目が合い、幸せな気持ちになります。
そしてお風呂 タイム。ののかは4人の女の子のお風呂をお手伝いし、着替えも終わります。するとそこで、あのやんちゃな男の子たちの姿が。どうやら覗いていた様子で・・それが桐山くんにバレてしまいます。
桐山「何 見たって？女子のとこで何 見たって？」
桐山くんの迫力に、ビクッと怯える男の子たち。「み・・見てません。見てません。本当は見てません！！」
桐山「女の子はお前のおもちゃじゃねえんだよ。大事にしような。誰かその子を、すごく大事に思ってる奴がいるんだからな。そいつがすごく怒るからな。すご～く！！」
「わかりました～！！」
そして就寝時間。ののか達も眠りにつきます。女の子達も疲れた様子で、すぐに寝付いたのですが・・
ののか＜話とか全然できなかったけど、思ったより見れた♡ボランティアしてよかった・・・じゃなくて、ボランティア。論文、これじゃあ桐山くんかっこよかったしか書けないじゃん。明日は頑張ろう！！桐山くんは見ないようにしよ！！＞
思っていると・・・一人の女の子がシクシクと泣き始めました。「この部屋なんかいるよう・・」
他の女の子達にもこのシクシクが伝染してしまいます 。そのままコテージにいることもできず・・担当のスタッフのもとへ。
「で・・出るって聞いてないけど」と、スタッフも困ってしまい・・なんと！！桐山くんの班のコテージに合流することに・・このコテージだけ広いようです。
スタッフ「男の子達、どうしてる？」「もう寝てます」「そうか、じゃあいたずらしないね。ごめんね～明日ちゃんとお部屋割り直すから～」
スッタフ「大丈夫だよね？」桐山くんに念をおすスタッフ。
桐山「や、大丈夫ですけど。どーぞ 」
なんと、ののか達が桐山班に合流です！しかも、夜中の同じコテージ。まずは、女の子たちの心のケアをして・・その後は、桐山くんと同じ時間を過ごせるのか・・？？次回もお楽しみに～！