別マ ネタバレ 6月号2018「恋を知らない僕たちは」12話感想考察
映画「虹色デイズ」ついに7月6日(金)ついに全国ロードショー!!
ついに文化祭が始まり、お祭り気分の英二たち。
直彦は泉の言葉「ふたりのペースがあるよね」が気にかかります。
直彦は途中で抜け出し、泉に会いに行くと言います。「英二は藤村と約束してないの?」なんて、話をしていると・・
血のりナース姿の藤村がやってきました。藤村のクラスはお化け屋敷と暗黒クレープだと言います。
藤村は「よかったらふたりで遊びにきてくさい♡」と、直彦も一緒に誘います。
そんな藤村を阻止しようと
英二「オレ お前のカレシ!!ひとりでいくわ!!」
と意気込みます。当番が終わったら、一緒に太一のステージを見に行こうと藤村を誘います。
すると・・藤村から LINE が・
「瀬波くん(太一 )の出番何時かわからないから行かなーい」
英二は「プログラムを見ろよ!」と一人でツッコミながら、教室にプログラムを取りに行くことに。
そして池澤は、あんみつ担当で着物を着ています。まるでそれは、女将感がすごく出ていますが・・似合っています(笑)
英二の姿を気にしながらも、準備を進める池澤。
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教室で戻る途中、英二は太一に出会います。太一に、池澤を誘ったのか?と尋ねますが
少し間があり「あーごめん えっとそれは・・」
英二が困っていると
のじ「誘ってないよ。急だったから、あんまり練習できなくて。
微妙なものを見られたら、恥ずかしいだろ。だから今回やめたんだよ。ねぇ、太一」
太一のうつむく姿をみて、英二はこれ以上言うのを止め、先に進みます。
英二<なんだ・・?今の感じ・・ そんなにうまくできなかったのか?
それにしても元気なさそうだった・・>
周りは浮き足立っていて、もちろん藤村もその一人。
何かを考えていそうで、つかまえておかなければならない・・学祭なのに楽しめない・・自分で蒔いた種だし・・さすがにあっちもこっちも、気にして疲れるな・・癒しが欲しくなる・・
こんな時、英二が思い浮かべるのは・・
1組のお化け屋敷の仕掛けが壊れてしまい、担当の男子がどこかに行っていません。
少しなら直せると、泉が直し始めます。
今度は英二、3年の女子の先輩から話しかけられ・・疲れが倍増。
しかも彼女を見たい!と言ってくる始末。見るだけだからどこ?なんて強引に1組に連れて行かれます。
野外ステージでは全学年のファッションショーが始まり、1組の女子達は対馬先輩が出る!めっちゃかっこいい!と盛り上がり始めます。
泉は「一人でやっとくからいいよ」とみんなを送り出し、ひとりで作業を始めます。
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しばらくすると・・なんと 英二が女の先輩と、2人で行ってきたのです。思わず隠れてしま泉。
お化け屋敷の中は暗く、先輩は「もしかして・・二人になりたかったんでしょ?」なんて勘違いされてしまい・・
先輩「年上好きって、聞いてたから~今は違うの?」
英二「いま・・って言うか。別に、もともと年上好きっていうわけじゃないし。
タメの方が好きッス。昔から・・」
もちろんそれを、泉も聞いてしまっています。
先輩はちょっといいなって思ってたくらいだし、別にいいし!
怒り気味で帰っていてしまいました。
英二<断るためだからしょうがないか・・ああでも昔の話をしたからかな・・無性に泉の顔が見たい・・>
そう思った瞬間、奥のカーテンから泉がひょっこり顔を出したのです。
英二「泉・・お前・・なんでここに・・」
泉「 英二こそ何してんの・・?小春ちゃん(藤村)はどーしたの!!」
泉はさっきの英二の対応に、とっても怒っています。
泉「ああいう人にははっきり言わないとだめだよ。適当にヘラヘラして!!」
怒る泉を見ながら・・やっぱり泉だなあと嬉しくなる英二。
英二<好きだからかな・・>
英字は話していた内容が聞こえていたが気になりますが、泉は声がちっちゃかったからあんまり・・と答えます。
聞かれてなかったら、まあいいか・・と思い、歩いていると
泉が足を滑らせ、英二腕の服を引っ張って転んでしまいました。
「いたたた・・」と気が付くと・・英二はなんと・・泉に覆い被さっている状態。
すぐ目の前には泉の顔が・・
いろんな泉への思いが溢れてきてしまい、思わず泉にキスをしてしまう英二。
自分でも止められず・・気が付いた時には、泉も真っ赤になりびっくりした顔をしています。
後ろで物音が聞こえたので振り返ると・・そこには血のりナースの藤村の姿が。
藤村「・・・見ちゃった ♡」
いろんなことが一気に起こってしまった文化祭。しかも、藤村にキスをみられてしまう始末・・英二はどのような言い訳を泉と藤村にするのか・・藤村も直彦に動く気、ありそうですもんね。
まだまだ文化祭は始まったばかり!来月号がたのしみです!