36話 かわいすぎて、大ピンチ!?
修学旅行中の猛男は、ラフティング体験中。猛男だけあまりに漕ぐ力がすご過ぎて、周りがついて行けず回ってしまっています(笑)
しかも、スナが
砂川「あれから大和さんと、どうなってんの?」
大和の話題を出すと”ドキっ”として、さらに漕ぐ速度をあげてしまい、周りはテンヤワンヤです(笑)
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(前回の回想)
猛男「オレに時間をくれ!」
っと言って大和をおいて夕日に走りだす猛男です(笑)
(回想終わり)
前回、大和にドキドキし過ぎてしまって距離を置くことにしてしまった猛男ですが、
猛男「あれから会ってねえんだ。もう一週間。大和に申し訳ねえ」
猛男「大和とLINEはしてるんだが、ずっとテンション高えんだ」
猛男「・・・ムリしてるんだろうな」
っという猛男ですが、スナは何か不安そうというか、ちょっと違うんだよねーという顔をしています(笑)
そうですよねー(笑)スナは全部知っていますからねー、大和の”キラーン☆”とした目を(笑)
砂川「・・・・心配だわ、オレ・・・・」
猛男「そうだろうなー」
砂川「いやお前がっていうか、まあお前が心配なんだけど、意味あいが違うっていうか」
猛男「しかし、いつまでも逃げてばかりいるわけにはいかねぇ!!」
猛男「大丈夫だ!!絶対に間違いはしねぇ!お前にも心配はかけてすまねぇ!」
砂川「いや・・・うん・・・」
っと真剣な顔で応える猛男ですが、相変わらず違う方向にいっちゃってますよねー(笑)確かにそこまで自身満点で言われると砂川も何とも言えないですよねー^^;
次は、お風呂の時間です。
女風呂をのぞうこうとしている男子に、猛男が怒りの制裁です(笑)
さすが猛男ですが、修学旅行とかだったら、よくありそうですよね^^
しかも、暴れたため先生に怒られて、正座させられてしまいます。そこを西城が通りかかって女風呂のぞきを阻止してくれた猛男にまたハートマークを出します(笑)
一方、大和たちのホテルでは!?
菜々子「オサムさー、手早いんだよね!二人っきりになるとすぐ手出してくるし」
っと、菜々子がいうのに対して周りはまた「ノロけ」っとツッコミをいれますが、
菜々子「すぐ手出してくるのってそーゆーの目当て!?って思わない!?軽い感じするんだよね!!」
菜々子「凛カレは違うじゃん。凛子のこと超大事にしてる感じするもん!!」
今更!?っとびっくりですよね(笑)菜々子の発言とは思えません^^;はじめから軽くなかったっけ?っと思ったんですけどね(笑)
しかし、大和は・・・
大和「大事にするって言われた。うちたけおくんがドキドキしてくれたら、キャーってなるよ」
大和「それにうちたけおくんだったら・・・・」
っという発言に、少し赤くなって女子一同「え・・・・」「だったら、何!?」「だめだよ!!」「修旅中だよ!!」っと、若干変な方向でもないんですが、いつもと違う大和の発言を聞いて止めに入ります(笑)
一方、猛男達のホテルでは、
オサム「なあ、猛男。大事にするばっかりが愛じゃねーよな。ふたりで冒険に飛び出してみるのもまた愛じゃね!?」
っとオサムらしい発言を力説しています。でも、猛男はすでに寝ています(笑)相変わらずの修学旅行でも寝るスピードは一緒です(笑)普通遅くまで起きていて、次の日眠たいってのが定番なんですけどね(笑)そんな中猛男は夢のなかでまた大和を大事にするっと誓う夢を見ているのでした。
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ついに、自由行動の日です。小泉女子と一緒に回る予定です。
やっぱり大和に会ってみると、ドキドキがおさまらない猛男です(笑)あまりにもドキドキがおさまらない猛男はスナを鎮静剤代わりにそばに居てくれるように頼みます。
しかし、大和はキラーン☆が出ていたぐらいですから、今日はいつになくボディタッチが多く猛男は余計に意識してしまい、その度にスナの方を見るんですが、異様に近いし、ものすごい力で手を握ってしまいます(笑)
猛男「スナすまん。大和は何の気なしに色々してくるからよ」
砂川「大和さんいつもは何の気なくやってるかもしれないけど、今日はどうだろうね」
猛男「安心しきっているだけだろう」
砂川「まあ大和さんがどう思っているかはおいといて」
砂川「いつまでも逃げてばっかいらんねえとか言ってたくせに」
砂川「これ結局逃げてね?」
猛男「・・・そうだな」
砂川「無理しておさえつけようとするから変な感じになるんじゃない?」
猛男「押さえつけなかったら大変なことになるじゃねーか」
クマになってます(笑)
砂川「そうなの?でも、お前冷静になれる日来ないっぽいし、いつかは大和さんと話さないといけないんじゃないの?」
っと相変わらず冷静に応える砂川です。そこで、猛男も何とかしないと思って2人で回らないか?っと大和に提案します。
皆がうらやましがる中、いざ2人きりになってみますが、うまく話ができない猛男です・・・。あたりはすごい見晴らしのいい公園に行きます。
そんな中、大和は相変わらずいつものように、今日も猛男くんと会うからとおしゃれをがんばった話をします。
そんな大和に猛男の気持ちはピークに!
<好きだ>
っと、手すりドンを決めます(笑)
猛男「大和、安心すんな!」
猛男「オレはくだらねぇ男だから、大和が何も考えねぇでしてることでも」
猛男「大和に言えねえ気持ちになっちまう」
猛男<大事なのに世界でいちばん大事にしてぇのに>
大和「うちが実は全部知ってて」
大和「くっついたりするのもわざとだったら」
大和「たけおくんどうする?」
っと、いつもの大和からは想像できないセリフが出ます!
大和「前にうちが手つなぎたいって言った時にたけおくん全部受け止めるって言ってくれたよね?」
大和「うちだって受け止めるよ」
っと、清々しい表情で言うのでした。
大和「たけおくんがうちにドキドキしてくれるの、うちはうれしい」
2人鼓動は”ドクンドクン”と正に聞こえて来そうです。すると、スナからラインで時間ヤバい的なメッセージが来ます。急いで走る2人。しかも、やっと間に合ったと思った電車が逆方向なのでした(笑)
ずっと色々思いを巡らせる猛男・・・。
って、これは!?どうなる俺物語!!