「消えた初恋」アルコ作画 別マ8月号2019 14話 ネタバレ・あらすじ・感想・考察
前回は更新できていないので、前回のあらすじを紹介します。
あっくんに振られてしまった橋下さん。青木に話を聞いてもらいます。
あっくんを好きになった入試のことも、あっくんは覚えていませんでした。なぜなら、その時キャラの濃い青木のことで、かき消されていたのです。
振られたせいで、「アフロにする！」と意気込む橋下さん。美容室まで行きますが・・・結局はこけしのように、前髪をカットしただげにおさまりました。
今までの橋下さんは、あっくんに対して、声が小さく話をすぐに終わらせる・・あっくんは、自分は嫌われていると思っていたのです。
この日から橋下さんは、自分を出してぶつかっていこうと決めます。青木のように・・・
今月号はここから——
屋上でお弁当を食べる青木と井田。そろそろ季節も冬寒くなってきました。青木は二人のことを周りにバレたくないので、このまま屋上でと思っていました 。
井田にも、きつく口止めをしますが・・・次の瞬間、クラッカーとともに「おめでとー」のバレー部員の声が・・・なんと井田はバレー部の仲間にさらっと「青木と付き合うことになったんだ」と言っていたのです。
その出来事に思わず「井田なんか絶交だ」
そう言ってしまう青木。
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そのまま井田から連絡もなく、クリスマス当日。念の為予定を空けてはいたものの、姉のケーキ屋さんの販売を手伝うことに。
街の中でのサンタ姿での店頭販売中・・・あっくんと橋下さんがやってきたのでした。偶然ケーキを買い出し中に出会った二人。あっくんが青木のケーキ屋さんに連れて来たと言います。
青木と井田がケンカ中だと知った橋下さんは、思わず井田に電話をします。
「ひどいよ井田くん。青木くん ふるえて泣いてるよ」
あっくん「盛るな」
その電話で井田は、青木がケーキ屋さんで働いていることを知ります。
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その帰り道、橋下さんをイルミネーションに誘うあっくん。橋下さんはうれしそうに「うん！」
ケーキを選ぶカップルが、青木の前でケンカをはじめます。どんどんエスカレートし、青木は自分と井田と重ねてしまいます。
＜俺もちゃんと井田に話せばよかった。ほんとは心配だったって。
もし俺たちがあのふたりみたいに一緒にいたら、からかわれたり、それだけじゃなくて
いつか井田も嫌な目に合うかもって だから俺は・・・＞
絶交は言いすぎたから謝ろう・・そう思った時・・
なんと店頭には大行列が！！
店内にヘルプをお願いすると・・しばらくしてやってきたのは・・・サンタの格好をした井田だったのです。
青木＜え！？・・・井田！？なんでここに！？＞
なんとなんと、クリスマスに井田が手伝いに来てくれましたね～ふたりは仲直りできるのか！！次回も楽しみです！