「実は私は」ネタバレ第129話(週刊少年チャンピオン43号2015)感想考察
第129話 「ヒーローショーを見よう!」
夏休みに突入しデパートの屋上に獅郎と朝陽の2人で遊びに来ていました。
先週の件もあり、ため息をつく朝陽を励ます獅郎でした。
しかも、獅穂が変わろうとしていることに、獅郎は朝陽にかなり感謝しているのでした。
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すると、ヒーローショーがはじまり始めました。
すると、何のヒーローが出てくるのかと思ったら・・・、
「まじかるあかりん」が出てくるではではありませんか(笑)周りの子どもたちの声は
子どもたち「ちゅーねん、ちゅーねん」
子どもたち「独身、独身」
と、言っています(笑)
何とその気ぐるみは、朝陽たちの担任である紅本朱里先生にそっくりだったのです。
魚の死んだ目で青ざめる朝陽と獅郎・・・。
しかも設定が、今日は私をお嫁にもらってくれる人を探しに来たというむちゃくちゃな設定(笑)
まじかるあかりん「あ~~~どこかに悪の組織にさらわれた高身長高収入の男性いないかにゃーー」
といっています(笑)しかも、2人からはかなりの声援に見えたらしく、その気ぐるみが大人気に見えたのでした。
しかし、次に
まじかるあかりん「よい子のみんな!この中に私をお嫁さんにしたいって子はるかにゃ!?」
の問いに・・・、さっきまでの声援は0に(笑)みんな死んだ魚の目に(笑)
一気に静まり返ってしまって、
マジカルあかりん「だれか1人くらいあげろよ」
っとツッコミを入れて、高校教員だから安定収入をアピールしています(笑)
しかも、マジカルあかりんが客席に行くと「こっち来んな-」とかなり子どもたちに嫌われています(笑)
そこで、司会の人が
司会「みんなこういう時わかっているよね!せーの」
といって
みんな「助けて!!まじかるかれんちゃーん!!」
を呼ぶのでした(笑)実は悪役だったみたいです(笑)
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その悪役ぶりやがんばっている姿に感化された獅郎は感情移入してしまって、
獅郎「アネゴ(紅本先生のこと)は悪役に徹してるんや!俺達も心意気に応えなあかん!」
となって「中年、独身」と叫ぼうと言い始めます(笑)しかも、なぜか中身に先生自身が入っているのではと勝手に決めつけはじめます!?
そして叫びます。
(たぶん)朝陽と獅郎「中年少女まじかる☆あかりん」
2ページ使った大きなページに、なぜか(笑)タイトルのテロップが本格的に右下に入っています。しかもなぜか3話で「魔法が解ける時」というタイトルまであります(笑)そして、後ろにものすごい怖い顔をした紅本先生もいます(笑)
この時に、子どもたちも大声援で「中年」「独身」「おばさん」と叫んでいます!
朝陽は若干その気配に気づいた様子です。その気配を感じて、
朝陽「僕達かんちがいしてない!?中に入ってるの本人じゃないのでは?校長のいたずらとか・・・」
でも、獅郎は信じません・・・。あの亞華里伝説名言の108「誕生日さえなければ私は年をとらない」に通ずる発言をしていたと譲りません・・・。
その時、司会のお姉さんも気配に気が付き帽子を脱ぐと角が生えてます!
司会は校長だったのです(笑)
校長「もっともっと罵倒しろ!!おしおきされる前に」と本性を表します(笑)
そして、朝陽がやめろと制止するのを聞かずに、
獅郎「なんやその格好!!自分の歳考えやあああああ!」
っと言ってしまうのでした・・・。
ヒーローショーが終わって静けさがもどったデパートの屋上です。子どもたちもお母さんたちと帰っていきます。
そこに、ベンチに座って話をする紅本先生と朝陽です。朝陽には、タンコブができています(笑)しかし、ものすごい清々しい表情で景色をみながら会話している2人です。
紅本先生「一応許可は出しているんだ。子供がそれで喜ぶならって」
と言っています(笑)
紅本先生「ちょっと聞いていた話とは違うがな」
朝陽「校長の仕業ですね。」
朝陽「高校生って・・・子供じゃないんですかね・・・?」
紅本先生「何言ってんだ」
紅本先生「私からみりゃまだまだガキだよ・・・ただ」
っと、デパートの屋上のフェンスにものすごいめりこみ方をした獅郎が出ます(笑)完全にどこかに飛んでいます(笑)そして、60リットルのゴミ袋がみえます。角だけでています。
紅本先生「あいつが少し言い過ぎただけだ」
っと声が震え始めます。まだ怒ってますね(笑)しかも、全然ガキ扱いしてないですよね(笑)
朝陽「違うんです。獅郎君はちょっといい奴過ぎただけなんです・・・!!」
っとフォローをいれますが・・・(笑)
校長も帰ってガタガタ震えながら、紅本先生におしおきされています(笑)
紅本先生「必ず100%フィクションです」と言えと忠告したはずですが・・・」と言っています(笑)
そういえば良いんならいいじゃんってやつですよね(笑)次回は夏なので、海みたいです。
っていうか、夏終わってるんで・・・「実は私は」ってかなり作品早めに出してもらって溜まってる感じなんですかね^^;
—–「実は私は」ネタバレ第130話(週刊少年チャンピオン44号2015)感想考察に続く———
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タグ:増田英二, 実は私は, 週刊少年チャンピオン