別マ ネタバレ 11月号2016「虹色デイズ」53話感想考察
前回から東京行きについて悩むツヨシです。
ゆきりんに会いたいと電話をするつよポンなのでした。
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駅で待つ、つよポン。ゆきりんがやってきます。
ゆきりんはつよしから会いたいと連絡が来たことでかなり機嫌がいい様子です。
少し歩こうと言うつよしですが、ゆきりんの提案でプラネタリウムごっこをすることに。
何をするんだろうとおもったんですが^^;
普通に河川敷の草の上に寝て空を見るだけのようです(笑)
ですが、寒いうえに草もひんやりで冬は無理な感じです^^;
すると、さっきあったかいお茶を買ってあったゆきりんがお茶を出してツヨシのほっぺにあてます。
ゆきりん「あったかいでしょ?」
っと満面の笑顔です。
何かこれから別れ話がくるのかと考えているこちらとしてはかわいそうなぐらい
かわいい笑顔です。
何か神妙な顔をするつよポン。
つよポン「ゆきりんはどのくらいの距離まで大丈夫?」
ゆきりん「東京に行く話?」
ゆきりん「決めたんだ?」
つよポン「・・・・大人だったらよかったのに・・・・でも子供だからわがままなんだと思う」
つよポン「この場所が、みんなのことが・・ゆきりんの事が嫌なわけじゃないのに・・・」
つよポン「1人で何かを見つけたいって思うようになって、独立したいってことなのかもしれないけど・・・。」
つよポン「やりいたいことがあるわけでもなくて・・・。」
つよポン「わかってもらえないんじゃないかってずっと悩んでたんだけど・・・・。」
つよポン「決めました。向こうの大学受けてみるよ。」
つよポン「自分勝手でごめん・・・・」
ゆきりん「そんな謝んなくていいよ!」
ゆきりん「つよポンヌが決めたんだからいいじゃん!わがままじゃないよ。」
ゆきりん「実は一緒にって思ったんだけど、親NG出ちゃって・・・。」
ゆきりん「私も夏冬は東京行くし、ってまず合格するところからだけどね。」
つよポン「行くって決めたからには頑張って入るよ。」
つよポン「全然はっきりとした先は見えてないけど、ゆきりんのことは大事だし・・・」
つよポン「ずっと一緒にいたいと思うくらい2人の未来を考えているので・・・」
つよポン「少しだけ俺に時間を下さい。」
ゆきりん「今のプロポーズかな?」
ゆきりん「つよポンヌ、私の事かなり大好きだよね。」
ゆきりん「責任感強くて誠実でいっぱい考えすぎちゃうんだよね。」
ゆきりん「私の事大事過ぎていっぱいいっぱい悩んだんだろうなーって・・・。」
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ゆきりん「全部わかってるもん、だから応援するよ」
笑顔のゆきりんです。でも、なぜか涙が出てきてしまいます・・・。
ゆきりん「大好き。あれ・・・・どうしよ・・・」
つよポン「言っていいよ、我慢しないで・・・」
ゆきりん「さみしい~~~さみしいよ!」
ゆきりん「いかないで~~~・・・。」
つよポン「ごめんね・・・・。」
ゆきりん<大丈夫って思ったのに、何でも受け止めるって決めたのに・・・。>
つよポン「ごめんね」
泣いてしまったゆきりんは目も鼻も真っ赤になってしまって恥ずかしそうです。
毎日連絡してほしいとか、つよポンヌもさみしいとかいろんなことを聞くゆきりんです^^
つよポン「世界で一番好きだよ」
顔が真っ赤なつよポンです。
つよポン<こんな時くらい男らしく伝えたいと思うものの中々難しいものですね・・・。>
今日はお泊りコースでラブラブな2人でした^^
次の日、学校で志望校の変更届を出すつよポン。
その後はみんなに報告の予定。
夏樹、まっつん、恵一はいつもどうり優しくお昼に誘ってくれるのでした。
いつも無表情なつよポンが、ニッコリしています。
今回はここまでです。
つよし・ゆきりん別れませんでしたね^^よかったよかった。