別マ ネタバレ 11月号2016「虹色デイズ」52話感想考察
ゆきりんはつよポンが東京の大学に行くと聞いてへこんでいます。
今日は出かけたい気分でしたが友達はバイトのようで仕方なく一人で本屋に行くことに。
本屋には新刊が出ていて気分が上がります。
本を取ろうとすると横から同じ本を取ろうとする人と手が当たります。
つよポンと出会ったのも同じ本を取ろうとした時だったことを思い出します。
そんなことを考えていると夏樹たちも同じ本屋さんにやってきているのを見かけます。
しかも、つよポンが七幌大に行くという話題を話しています。
ゆきりん<みんなも知らないんだ。>
ゆきりん<じゃあつよポンヌは一人で悩んでるんだ・・・。>
そう気が付いたゆきりんは応援してあげなきゃと思えてきます・・・。
ゆきりん「よし、決めた!」
いきなり大声で叫ぶゆきりんです(笑)
ゆきりん<何を言われても大丈夫。わたしは全てを受け入れるから。>
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学校で一人勉強をしているつよポン。
やっぱりゆきりんに言ってしまったことが少し悔やまれます・・・。
帰りに希美ちゃんが恵一を探しているのを発見します。
その時に恵一も恵一なりに悩んでいることを聞きます。
「ずっと夏が続けばいいのに・・・」っと言っていたそうで、夏のキャンプでの話を思い出すのでした。
つよポン<俺もそんな風に思えたらな・・・・夢ばかりはみたいられない>
悩むつよポンです。
どうして東京に行こうと思ったのかを改めて振り返ってみることに・・・。
最初は地元の大学しか頭になかったつよポン。
父が東京の大学に行っていて父から「それでいいのか?」と言われたのがきっかけ。
調べれば調べるほどいろいろなことに興味が出てきてでもここでいいんじゃないかと
行ったり来たりの繰り返し・・・。
結局進路票を白紙で出すことに・・・・。
すると、ゆきりんからラインです。
本いつ返す?といったたわいもない内容ですが・・・。
ツヨシ<東京でもどこか他へいくことになっても俺が大人なら一緒においでって言えるのに・・・>
ツヨシ<早く大人になりたい。でも、どんな大人になるかはこれからの自分次第。>
ツヨシ<遠い未来より近い未来から考えるのはどうだろうか・・・>
ツヨシ<こんな答えを自分勝手だと薄情だと思うだろうか・・>
ツヨシ<みんなにわかってもらえるだろうか・・・>
ツヨシ<ゆきりんは・・>
そう考えているとゆきりんに電話しているつよポンです。
ツヨシ<何度考えても悲しむ顔しか浮かばない・・・>
ツヨシ「ゆきりん、今から会いたい・・・」
今回はここで終わりです。
繊細な悩みですね・・・。何か別れ話のパターンな感じですよねー。遠恋でがんばってほしいですけどねー。