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別マ ネタバレ 10月号2016「虹色デイズ」51話感想考察

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別マ ネタバレ 10月号2016「虹色デイズ」51話感想考察

前回、白紙の進路希望表を提出したつよぽんでした。

一番いろいろ準備して堅実にこなしている感じで、周りもそういう感じに見ていたのですが、

一番最初のところで実はつまずいていたのでした・・・。

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衣替えも終わって、期末テストも終わったというところからスタートです・・・。

正直3年生の期末テストが終わった段階って・・・12月?

それで進路決まってないってやばいですよね^^;

たぶんこれミスってますね(笑)中間テストと書きたかったんでしょう(笑)

まあわからないですが・・・。

そのあと、まだ衣替えの話題をしているいつもの虹色メンバー

恵一「まだブレザー暑くない?」

夏樹「夜は結構ちょうどいいよー」

つよぽん「セーターでいいじゃん」

 

そんな中

つよぽん<毎日が足早に過ぎていく・・・それでもおれの頭の中はまとまらない・・・>

つよぽん<早く決めないといけないのに。>

っと心の中でいろいろ悩むつよポンですが、誰もそんなに悩んでいるとは気がついてません・・・^^;

 

そこにマリがやってきます。

一緒に帰ろうとまっつんが誘いますが、

まり「椿女子の対策新しいのもらいに先生のところにいく」

ここでまっつんはかなりびっくりです!

 

まりが女子大に行くと知らなかったのでした。

正直みんなで同じ七幌大に行くと思っていたまっつん・・・。

杏奈が七幌大法学部志望だったので、勘違いしていたのでした・・・。

かなり落ち込むまっつんです。

ラブラブのキャンパスライフを満喫したかったようです。

 

そんな様子を見ていたつよポンは

つよポン<他の人の意見聞くのもアリかな・・・>

っと次の日授業が始まる前にマリを尋ねるのでした。

杏奈にも意見を聞きたかったようですが来ていないのでマリに聞くことに。

まず杏奈は偏差値と法学部で資格とれるからとのこと。

マリは栄養福祉と美容専門で迷ったけど、まずは栄養管理が大事と思ったそうです。

あとは、オープンキャンパスに行ったときに、男の子がめっちゃ寄ってくるのがうざかったそうで、

女子大に決めたの事でした。

まあもちろん杏奈に変な男が寄ってきたりしたら・・・っと不安もあるようですがね(笑)

 

家で勉強に励むつよぽん。

まったく進みません・・・。

つよぽん<もう9月なのに・・・。推薦の人は来月決まるし・・・。>

つよぽん<みんなどうやって決めたんだろう。どう考えたんだろう。悩みすぎて考え方すらわかんなくなってきた・・・。>

つよぽん<早く決めなきゃ・・・じゃないとゆきりんに言えない・・・>

すると、父の友達の大学教授が家に遊びに来たのでした。

ということで、話を聞くことに。

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ファミレスでまっつんとマリがデート中(勉強中)です。

すると、めずらしくゆきりんが同じ店に来たようで2人に話しかけます。

ゆきりんは海斗の被服科に行くとのこと。

まりもまっつんもつよポンが七幌大に行くと思っているので

つよぽんと違うんだーという話をしています。

ゆきりんは、七幌がよかったけど、被服科がないからあきらめたそうです・・・。

そこでまっつんがまりが女子大に行くことを出して、一緒に行こうと誘いますが、

まりは全く受け付けない様子です(笑)

まり「アンタの彼氏はこんなこと言わないの?」

ゆきりん「言わないねー。どうして?」

ここで進路のことを聞かれたことを話したのでした。

するとまっつんがちょっと怒った様子です(笑)

まりとまっつんが何かといざこざをしている時に考えるゆきりんです。

ゆきりん<勉強も順調だし、進路も七幌だし・・・・・もしかして!?>

ゆきりん<つよポンぬってば!!>

ゆきりん<本当は同じ大学に行きたかったのかなーーー!>

ということで日曜日のデートで確かめることに。

 

そうして日曜日。

勘違いをしているせいか、ゆきりんはかなりご機嫌です!

そして、この前のこともありつよぽんに迫るゆきりんです。

ゆきりん「なにか私にいっていないことがあるね?」

ゆきりん「昨日うっすら聞きましたよーまりっぺから。」

 

つよぽん「そうなりますよねー・・・」

しまったーという顔のつよぽんです(笑)

ゆきりん「何で隠し事するかなー付き合ってるのにそーゆーのよくないと思いますよ。」

ゆきりん「どっちかっていうと相談してほしいです。」

つよぽん「相談したらこまるんじゃないかと思って・・・」

ゆきりん「全然大丈夫だよーそれに何のことかわかっちゃってますから!」

つよぽん<もしかしてそんな雰囲気出してたのかな・・・オレ・・・>

 

ということで、

つよぽん「びっくりしなかった?むこうかこっちか決まったら言おうと思ってて・・・」

ゆきりん「んっ?向こう?」

つよぽん「東京の大学」

 

ゆきりん「えっ・・・・」

固まるゆきりんです・・・。

 

つよぽん<あっヤバい・・・>

 

つよぽん「あっだから候補にあるって感じで・・・きまってないから・・・」

 

ゆきりん「外れたー!悔しい・・・。」

顔に手を当てて固まるゆきりんに泣いてるかと思いますが・・・

 

ばぁー

 

っと、笑顔です!

ゆきりん「予想が外れたのは残念だけど、私の事考えて言わなかったんだもんね。」

ゆきりん「それはうれしいよ。」

ゆきりんが理由を聞きます。すると、この前のつよポンパパの友達の大学教授に話を聞いたり、

つよポンパパ自身が母校の東京の大学の話をするのでそういう選択肢もあるんだと思ったそうです。

しかも、友達の教授にこの先やりたいことがなく将来決めかねていてどんな大人になるか何も見えない

と率直に話してみると・・・考えすぎだし、焦っていると言われます。大学には目的がある子もいれば、

ない子もいると話をしてくれます。ただ一概に目的が無いことを悪いとは思わないといってくれます。

4年の間で成長する子も沢山いると話をしてくれます。今夢や目標がないののならその答えは出ない

と教えてくれるのでした。夢がなくても見つけようという気持ちがあるなら、見つけられると言ってくれます。

近い未来から考えたら?っとアドバイスされたのでした。

ゆきりん「大学も日本全国いっぱいあるしね。結論はつよポンが決めることだしね!」

ゆきりん「決まったらすぐ教えてね!!」

つよぽん「なるべく早く決めるよ。飲み物とってくるねー。」

部屋からつよポンが出ていくと

ゆきりん<つよぽんぬそーゆーことかー・・・。地元出るかもしれないってことかぁー・・・。>

一気に今まで毅然と振る舞っていましたが・・・一気に焦りはじめるゆきりんなのでした・・・。

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