別マ ネタバレ11月号 2017「君に届け」122話 感想考察
風早「んなこと言ったら連れて帰っちゃうよ。俺何するかわかんないし・・」
爽子「そうしてほしい ・・・」
爽子はドキドキしながら家に電話をします。
爽子「今日帰らない・・JR ・・乗らなかったの」
爽子母「・・乗れなかったわけじゃないのね?・・帰らないのね?」
爽子「・・うん」
爽子母「は~い、了解。明日気をつけて帰ってきてね~」
心配をする父親に「大丈夫よ、お父さん。爽子の意志だから」と母は言ってくれます。
友達って誰だ?と心配する父に「爽子が友達って言ってんだから、お友達よ!」と母は言ってくれたのです 。
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コンビニでお泊りのセットを買い出しに行く爽子と風早。
歯ブラシの横にショーツを発見し、風早に見つからないように買おうとドキドキしてしまう爽子。
お互いいろいろ買ったね~と風早のアパートへ戻ります 。
色々とテンパる風早は「疲れたでしょ。荷物整理とか・・とりあえずシャワーでも浴びて、それからゆっくり・・」
なんてこのセリフに「別に変な意味じゃなくて!!」と急いで訂正をします。
二人ともテンパりすぎる姿に、思わず笑ってしまいます 。
先に爽子がシャワーを浴び、次に風早が。
爽子の横に風早が座り
風早「黒沼、ちょっとさわりたい」
そう言って爽子の頬に手を当て、キスをします。
そんな風早に爽子はぎゅっと抱きつき
爽子「風早くん・・私・・風早くんと ずっとずっと一緒にいたい。離れることに不安になってるわけじゃないの・・もう違うの・・違うのだけど・・離れたくない・・ヘンかな 」
風早は泣きながらそういう爽子の顔を、両手で包み込み涙を拭きます。
そしてお姫様抱っこで爽子を布団に運びます。
風早「やっぱ ちょっとじゃやだ 」
爽子<もう距離なんか1ミリもいらない。名前を呼ばれて「私」になって。
手をつなぐことが自然になって
ぎゅってすることに戸惑わなくなって
キスすることに安心感を覚えて
ちゃんと時間が流れた
私たちはもう不安な時には不安だと言える
ケンカをしたらバカって言える
同じ気持ちでとなりで眠れる
・・・・幸せだな・・・・・>
最終回目前の「君に届け」です!爽子の母の対応がよかったな~なんて個人的には思います。