別マ ネタバレ 9月号2016「君に届け」112話 感想考察
別マ ネタバレ 9月号2016「君に届け」112話 感想考察
今日は終業式でクリスマスイブ。担任のピンは受験生だから風邪ひくな!浮かれるな!とHRは解散に。
そんなピンの説教の最中に、思わず矢野ちんに強く視線を送ってしまう爽子と千鶴です(笑)
この前の帰り道に、ピンへの想いが爽子と千鶴にばれてしまった矢野ちん。
なんで次はピンなの?とバタバタ騒ぐ千鶴に対して
矢野ちん「・・・すごく いい先生なの・・・・」
思わず涙が溢れる矢野ちんをじっーと見つめてしまう2人です。
千鶴「じゃあ、落としにはかからないの・・」
矢野ちん「だからできるわけないじゃん!!ていうかもうっ あたしっ・・・・無理なのなんかもういろいろ・・」
矢野ちんが乙女だ!!と千鶴は大騒ぎです。
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爽子と風早は約束通り2人でクリスマスをすることに。
ハンバーグとケーキを食べてプレゼントを交換して、時間のない中2人だけのクリスマスを叶えられて、爽子も風早もうれしさが伝わります。
爽子「入学した頃夢にも思えなかったことを・・いっぱい、風早くんと一緒に叶えられた」
爽子「・・今ならわかる・・時間が早く通り過ぎればいいなんて、もったいないって・・」
風早「早いよっ!まだ!!」
楽しい時間の中、触れ合う手を繋ぎ、見つめ合う2人。
帰り道に、お互い受験を頑張ろうと別れようとすると
風早「今年は!一緒に初もうで行こー!大みそか!俺にちょーだい!!」
もちろん「うん!!」と答える爽子。受験を頑張れる原動力になりますよね~
一方、千鶴と龍もクリスマス中。急に千鶴が徹っていつ帰ってくるのか?と気になりだします。
千鶴「まだ龍とつき合ったってこと報告してない!!」
そんな千鶴にやきもちを焼いて、龍は千鶴にキスをします。
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クリスマスでも塾の帰り道に、自分にテンションンの上がるものをプレゼントしようと買い物をする矢野ちん。
香りのいい香水を買って、テンションを上げて勉強をがんばろ!と、そんな感じです。
一方ピンも街を歩いていると、ナンパをしている若者が・・声をかけられていたのは・・なんと矢野ちんでした。
偶然にも出会えたことに嬉しい矢野ちん。
一旦は気をつけて帰れよ!と別れたものの、すぐに矢野ちんはナンパに声をかけられてしまいます。
そんな矢野ちんに
ピン「おい、送んぞ」
ナンパはいいの?なんていう矢野ちんに
ピン「するわ!!おまえ すぐにちょろいのにひっかけられそーになるからよー!!」
矢野ちん「まあ、あたしユルそうに見えんじゃん?」
ピン「言うな。そんなこと。自分で安くすんな、アホ」
矢野ちん<言わないで。そんなこと。泣いちゃうじゃん>
駅まで送ると歩いていると、矢野ちんの買った香水の匂いにピンが食いつきます。
ピン「なんか!!女の匂いがする!!どこだ!!」
どうやら、テスターで付けた香水の匂いです。
香水を買ってナマイキだ!とかテンションが匂いで上がるなんてアホだーとかピンに言われて話をするのが、こんなにも楽しいなんて・・
あまりの寒さにコンビニの飲み物で温まる2人。
<なんかデートみたい・・>矢野ちんは思ってしまいます。
こんな楽しい時間をすごしていると
矢野ちん<卒業したら、このひとと もう会えない・・>
矢野ちんをガキ扱いするピンに
矢野ちん「ガキじゃないもん!!」
千鶴の「言うつもりなんてなかったよ。・・・もれた?」
の言葉がよぎりながら、その場を駆け出す矢野ちん。
ピンは困ったように立ち尽くします。
そんなそれぞれのクリスマスです・・
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