#49
今回はみんなでバーベキューに来ているのでした。
コテージを借りてなので、キャンプかもしれないですが・・・。
今回は保護者も同伴で、
恵一のお兄さんの片倉先生とまりのお兄さんが車を出してくれたのでした。
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しかし、開始早々恵一兄が先生っぷりを発揮します(笑)
恵一と夏樹とまっつんはコテージ。
他はバーベキュー準備との振り分けです。
一同「何で?」という雰囲気です・・・。
実は、そんなに準備いらないでしょ?
ということで勉強することになってしまったのです(笑)
こんな時に最悪ですよねー^^;しかも、準備が楽しいのに・・・^^;
しかも、勉強をしていても楽しそうな声が聞こえます・・・。
しかも、肉のにおいがしてきても全く終わる気配がありません・・・。
さすがに、見かねた恵一兄は、
宿題にするということで何とか3人も参加できるようになるのでした(笑)
みんなそれぞれ楽しんでいるのですが、
ゆきりんとつよぽんは2人で近くに散歩に出かけます。
すると、家族でキャンプに来ている所からボールが飛んできます。
ボールを返した後に、
ゆきりん「やっぱり子供かわいいよねー!!」
ゆきりん「お前の母ちゃん若いって言われるのあこがれだもん!」
とつよポンに話しています。
家族が楽しそうにしているのを微笑ましく見ているのでした。
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キャンプの夜は恒例の花火です。
しかし、ここでも保護者兼先生である恵一兄が力を発揮し、
花火終了とともに就寝です^^;
一同不満を口にしながらも寝に行きます。
夜、寝付けないつよポンが外に出ると恵一も一緒に起きてきます。
つよポン<今日は疲れてるはずなのに・・眠れない・・・・>
つよポン<いやそうじゃない・・・たぶん>
恵一はてっきりつよポンはゆきりんと逢引きにいくのかと思っていたのですが、
聞いてみると
つよポン「何かもったいなくて・・・」
恵一「何で?」
つよポン「だって、こういうの最後かもしれないじゃん・・・」
楽観的な恵一に対して、色々な事を考え始めているつよポン。
今日も家族をみていろいろ考えさせられたのかもしれないです。
つよポン「大人にならないと・・・」
少し衝撃をうけたような顔の恵一ですが、
でも、恵一は相変わらず
恵一「オレたちまだ高校生だよ。」
と楽観的です。それに、何で今日そういう話をするのかと不満そうです。
でも、つよポンは
つよポン「恵ちゃんが1番俺と正反対だからかな。」
とはっきりと言うのでした。
そうしてまたコテージに戻っていく2人です。
夏休みが終わればそれぞれの進み道が近づいてきます。
今回はここで次号です。
だんだん受験って雰囲気ですねー。
みんな希望のところに行ければいいのですが・・・。
—–別マ ネタバレ 9月号2016「虹色デイズ」50話感想考察に続く——