「弱虫ペダル」ネタバレRIDE.387週刊少年チャンピオン11号2016)感想考察
今回はタイトルないのかな・・・わからなかったです・・・珍しいです^^;
RIDE.387
熊台に抜かれた総北の3人(今泉、手嶋、坂道)。
熊台メンバー「追ってきません。」
井瀬「総北は、レースはあきらめたばい!!」
と言われてしまいます・・・。
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一方の総北は、坂道の「後ろの2人が追いついてくるかもしれない。」
の一言に面食らっている今泉と手嶋です。
手嶋<先頭に遅れていることが合流の可能性を上げていることになるなんて・・・>
もしかしてと想像を膨らませ、後ろを振り向く手嶋です。
でも、思い直す手嶋です。
自分に<今はレース中だ>と言い聞かせて無謀な判断はしないようにと言い聞かせているようです。
坂道に対して
手嶋「それはない。小野田残念だがな。」
と言います。
そうして、手嶋はその望みを捨てきれない自分がいるために・・・
手嶋「ヤツラは来ない。」
手嶋「奴らを待つために足をゆるめたりもしない!!」
手嶋「振り向くな!!オレたちは先頭に追いつく!」
と自分にも言い聞かせるように坂道に言います。
でも、まだ笑っている坂道。
それに、手嶋も今泉も理解できません・・・。それを見てさすがに坂道に聞きます。
手嶋「小野田何で笑ってる?」
坂道は2人が8コ目に希望があると言ったことそれに、今のコースは下りと平坦道であるということを言い始め、
坂道「お2人はスプリンターですから」
といつもの坂道スマイルで理由を答えるのでした^^
確かに、登りではないですから追いつく可能性はかなり高まります!
その青八木と鏑木は・・・・
ものすごい速さで追い上げているのでした!
観客も「今までの選手より速いんじゃ・・・」
と言っています。
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手嶋は後ろばかりが気になります。
でも、先程と同じく
手嶋<振り向くな!>
手嶋<青八木はいいやつだ。けんかもしたし、一緒にメシも食った、3年間!!>
手嶋<マジメで、後輩思いで>
手嶋<でも、もう「切った」。あいつはもう来ない!!>
必死に言い聞かせます。
すると
観客「総北だ。3人」
観客「あっ後ろから追走来てるぞ。」「2人だ。」
の声が聞こえます。
振り向く坂道と今泉!
でもまだ手嶋は振り向きません!
手嶋<追いつかれるわけには行かねぇんだ!>
坂道「手嶋さん!!振り向いて下さい!」
手嶋が振り向きます!
(回想)
手嶋<ずっと前にして忘れていた願いがふと叶うことがある。>
1年の時にインターハイのサポートをしていた時に、洗濯などが終わってやっと寝ることになった手嶋と青八木です。
その時にいつかインターハイに出ようと約束したのでした。
そして、
手嶋「俺がクライマーでお前がスプリンターになってて───────なんてな」
青八木「その時は俺が山まで引いてやる」
(回想終了)
ぼんやりとしか青八木の姿が見えない手嶋です。
坂道に聞きます。
手嶋「小野田、あれは・・・・」
坂道「総北の黄色いジャージのお二人で・・・・はっ」
と驚く坂道です。
理由は手嶋が泣いているのでした^^
手嶋「どうしてお前はいつもいつも俺がピンチの時に限って助けにくるんだよう!!!」
ここで次号です。
いやー遂に揃いましたねー^^こっからいくんですかね^^楽しみですね☆
——-「弱虫ペダル」ネタバレRIDE.388(週刊少年チャンピオン12号2016)感想考察へ続く——
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