「弱虫ペダル」ネタバレRIDE.365(週刊少年チャンピオン)感想考察

chanpion39

RIDE365 アニソン

神様のビンセンをもらった鏑木は、中を見てみると

「ラブ★ヒメ」の歌詞がのっていたのでした。

でも、鏑木はラブヒメをあまり知らないようです。

一体何を意味しているのか全く意味がわからない鏑木に、青八木は

青八木「歌は読むものじゃない、歌は歌うものだ」

と教えます。青八木はラブヒメについて異常に詳しくなっています。

きっちりとあのセリフ

青八木「”ラブ”と”ヒメ”の間には星が入る!!」

と青八木が鏑木に言っています(笑)

しかも、この歌を何度も歌ったことがあるらしいです。

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~回想~

青八木「お話とはなんでしょうか」

田所「3年最後のレースも終わって、受験勉強も終わって、一段落したんでな。」

田所「一つお前たちに伝え忘れた事があったと思ってな」

田所「アニソン覚えろ」

青八木は困惑です(笑)しかもCDも持って来ています(笑)

レース中小野田に教えてもらったこの歌のおかげでチーム総北に戻ることができた事を伝えます。

田所「ロードレースは時間も距離も長い。その間予想しない、いろいろなことがおこる。」

田所「はっきり言って全てに対応できる準備なんかできっこねぇ」

田所「けど、出来る限りはやっておく!そこに勝機につながる1%があるなら、妥協せず、さぼらず。」

田所「それが一見意味のねえ”うた憶える”ことであってもだ」

~回想終わり~

という感じで、青八木にメモを渡したのでした。

そのメモを鏑木に引き継いだわけです。

集団の中で大声で歌い始める青八木。

周りの集団は総北がおかしくなったと笑っています。

鏑木も恥ずかしがってそれを制止しますが、

青八木の真剣な目と、勝機の1%だとさとされ歌い始めるのでした!

そして、恥ずかしいと思いながらも歌い、集団を飛び出します。

しかし、本調子ではない鏑木にズシッと坂のキツさがのしかかります。

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~回想~

田所「こいつを使う時に重要なのは全部忘れて歌うことだ」

田所「俺にも理屈はわからねえけど、その方が確かに前に進めるんだ」

~回想終わり~

っと言っていたのを青八木は思い出し、

青八木「後ろの事は忘れていい、歌に集中しろ」

と、指示します。

鏑木(さっきからメチャクチャな指示だ)

と心に思いながらも、

鏑木は思います。

鏑木(やってやりますよ!!それで前に行けんなら!!)

そして大声で歌いながら集団から駆け抜けていくのでした。

実は、青八木までもヒメの餌食になっていたのですね(笑)続いて、鏑木もって事ですね(笑)

—–「弱虫ペダル」RIDE.366に続きます(週刊少年チャンピオン40巻)————-

一応「ラブ★ヒメ」こと「総北高校自転車部のテーマ」を貼っておきますねー^^

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