ママレードボーイリトル ネタバレ 37話(ココハナ2017年9月号)感想考察 吉住渉作品

ママレードボーイリトル ネタバレ 37話(ココハナ2017年9月号)感想考察 吉住渉作品

立夏とレナは部活中に「今度はワンピにしようよ」なんてテニスウエアの話をしていると、後輩の1年生が挨拶をしてきました。その中に知らない女の子が。そう、あのポスターを見ていた女子です。

今日から入部する生田華恋ちゃんと言います。とってもキレイな女の子だなと思う立夏。

 

立夏は兄の遊たちにリクエストして、テニスウエアを買ってもらうことに。お店を回っていると・・1件の可愛いベビー服屋さんを見つけます。銀太と亜梨美の出産祝いの下見に入ったものの、全てがかわいすぎてテンションが上がります。

そんな光希を見て、そんなに気に入ったのなら将来はここで揃えようかと言う遊。「うん!」と微笑む光希ですが、フランス製でお値段がとっても高いことに驚きます。

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立夏のクラスを尋ねる華恋。部室に立夏の生徒手帳が落ちていたと届けてくれたのです。そこに、朔と碧が通りがかります。すると・・なんと、碧と華恋は知り合いだったのです。

幼なじみで・・元カノの妹。しかも、姉は絢乃と言い、榊学園だと言います。

姉の絢乃も同じテニス部だなんて・・絶対にかかわりがあるな~なんて立夏は思います。

 

放課後に笑里と広大、六反田と立夏でお茶をすることに。六反田は絢乃の名前に大きま声で「うちの部のマドンナだよ!!」なんて言います。

今度の女子の試合で桐稜と榊が練習試合だから、情報収集しているのか!なんて六反田に言われてしまいます。

話はレナのことになり、ストーカーのような六反田にみんなドン引きです。

 

高等部の図書館に本を返しに行こうとする碧。そこに、華恋が話しかけます。2人は一緒に図書館に向かいます。

ここは碧のお気に入りの場所で、ステンドグラスが素敵だと華恋は前に聞いたことがありました。

華恋が同じ学校だったことをすぐに言わなかったのは、姉の事を思い出させてしまうのではないかと思ったから言えなかったと碧に言います。姉はとてもひどく碧を傷つけるようなことを言ったようで・・

碧「もう昔のことだし。今は何とも思ってないから、華恋も気にしなくていいよ」

もう姉の事は全然だと言う碧は、ステンドグラスを見上げます。

そんな碧の横顔を華恋はじっとみつめます。

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