ちはやふる ネタバレ 181話 最新(ビーラブ11号2017年)感想考察

ビーラブ ネタバレ 11号 ちはやふる 180首(2017年5月15日発売)感想考察

人は見た目が100%がドラマ化されて復活して、ドラマも見れるし何か早かった感じです。

本当は3号分ちはやなしとかはやめてほしいですけどね・・・。

 

千早<ときどき見えるの!縦に伸びる、Z軸が!>

千早の姿を見て焦りを感じる速水さん。

大丈夫と自分に言い聞かせますが・・・

速水さん<一枚一枚、積み重ねてきたのに。1枚で5枚分くらいの取りをされた・・・。>

 

一方、千早は須藤さんとの練習を思い出します。

(回想)

戻り手の練習を須藤さんに教わり、転んででも構わないというハードな練習です。

周りも青ざめています。

今度は須藤さんに教える番のようで

千早「須藤さん・・・、”速さ”は磨かなくていいんですか?」

須藤さんに速さで取る方法を伝授。

息を切らしながらも2人でハードな練習をしていきます。

かなり練習をした後に、須藤さんと千早で試合をすることに。

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両者、激しい取りが続きます。

すると、ふと千早の陣の札が一枚浮き上がる。

「ひさかたの」

浮き上がった札が読まれた。

千早が驚いているうちに須藤さんが払う。

千早「は?ときどき読まれる札が浮いて見える?」

須藤さんに浮き上がった札の話をしたものの、バカにされるだろうと思っていた千早。

しかし・・

意外な答えが返ってきた。

須藤「へえ、いいな。聞いたことある。渡会永世クイーンは当たり札が『ひかって見えた』とか。」

須藤「いいな。それが綾瀬の’’聴こえる’’なんだろうな。」

(回想終わり)

 

千早と速水さんの試合は終盤のようです。

千早<1対1でもいつもの場所でも、須藤さんと練習するときは

いつも2勝2敗で迎える団体戦の勝敗がかかった最後の一戦。>

 

千早からみなぎるオーラに、速水さんが痛恨のお手つき。

 

勝利は千早の手に。

試合後、倒れ込む千早に礼儀正しく絆創膏を渡す速水さんでした。

実は持っていたみたいです。

速水さん自身も絆創膏を渡さなかったことが気になってしまっていたのです。

 

理音が千早の足に気が付きます。

理音「あ、足どうしたの?前半集中できてなかったのそれのせい?」

千早「足のせいじゃない。私のせい・・・。」

千早「集中って途中から上げようとしたらこんなに疲れる。こんなんじゃ最後まで勝ち切れない。」

チョコレートを補給する千早。

そこに、そのチョコレートをバキッと折って理音が食べるのでした(笑)

理音「行こう!2回戦の組み合わせ!」

チョコレートを取られた千早は・・・

千早「はっ!?白米派のくせに!」

 

静の字を書きながら、泣いている速水さん。

声をかけたのは翠北会のゆーみんです。

由美さん「”静”書いてるの?落ち着いた?」

速水さんは書道からかるたに転身したため静を書いて自分を落ち着けているいるようです。

速水さん「由美さん、私・・・私、あの時バンソーコーあげればよかった。」

速水さん「あのときまちがった。書道では1回でもまちがったらもうダメです・・・。」

 

由美さん「またここに来たい?来れるよ!書道だって何枚も何枚も書くでしょう?」

由美さん「もっといろいろ指導できるよ、私。翠北会にはいってくれれば!」

っと翠北会に勧誘です(笑)

さらに、Tシャツを差し出す翠北会メンバー(笑)

由美さん<いまさら、北野先生の気持ちがわかる。速水さんの札との繋がり方はおもしろい。>

由美さん<まだまだ伸びる。伸びていく姿を見たい。>

由美さん<北野先生。私はまだ伸びていく姿を見せられるかな・・・。>

小学校の時に一生懸命指導してくれた北野先生を思い出します。

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2回戦の組み合わせが出ます。

 

何と!?

富士崎かるた会 山城理音 対 翠北かるた会 山本由美

富士崎かるた会 桜沢翠 対 白波かるた会 綾瀬千早

 

原田先生「なかなかドキドキする組み合わせじゃないか!千早ちゃん。」

千早「うわーん。ドキドキでバクバクです!原田先生ー!」

原田先生「とか言って全員ぶっ倒す気で来たんだろう。」

千早「そうなんですけどそうなんですけど、生徒気分になっちゃいそうで。」

原田先生「なるほど。生徒気分ね。うまいこというね。」

 

太一の姿を発見した千早。

千早「あ、太一。1回戦、どうだった?勝った?」

太一「悪い、集中したいから。」

千早「あ、ごめん。対戦票見たらわかるよね。」

そっけない態度の太一。

千早が確認してみると、太一は田丸の兄に12枚差の束勝ちしているようです。

 

原田先生「そういえば、この間メガネ君が府中に練習しに来たよ。」

思わぬ原田先生の一言にはっとする千早と太一。

原田先生「生意気なんだよ、メガネ君。」

 

新「原田先生すみません。福井には同じタイプの人がえんのです。」

新「白波会のかるたに負けんかるたを取りたいんです。」

 

原田先生「そう言って本陣に乗り込んでくる。あの子もまだ生徒気分だ。」

千早「そ、それで?練習は試合形式で?先生」

千早が居ても立っても居られないように原田先生に質問する。

 

聞きたくないかのようにその場を後にする太一。

原田先生「さて我々も行こうか!2回戦は千早ちゃんも1階だろう?」

 

桜沢先生との対戦にガチガチに固まる千早です。

須藤さんは太一に声をかけます。

須藤さん「よお、原田先生がせっかく話しかけてるのに、意識しすぎなんじゃねえ?」

須藤さん「あ、そっか。おまえもう、東大かるた会なんだっけ?」

いつもの須藤節が炸裂するも、動じない太一です。

太一「何言ってんですか!白波会ですよ、おれ。」

須藤さん「ふふん、そーだっけ?」

太一「白波会だったら原田先生と広史さんに当たらないですむし、メリットでかいです。」

それが原田先生と広史さんにも聞こえています。

須藤さんが太一の腕をゲシッと軽く蹴る。

須藤さん「おい真島。それは、おれと当たるほうがマシってことか?」

 

ここで場面が変わって田丸兄登場です。

田丸妹が兄に「何負けてんの?」

兄の敗北を鼻で笑うのでした。でも、兄の一言は・・・

青ざめて言葉を続ける田丸兄。

田丸兄「周防名人と試合をした人はかるたをやりたくなくなるって知ってるか?」

田丸兄「あいつからもそういう感じがする・・・。」

完全にブラック太一です・・・。

 

須藤さんと太一の会話に戻ります。

太一「須藤さん、またしましょうよ。賭け!」

須藤さん「は?いーぜ。毎年毎年やってっしな。なに賭けんの?」

太一「こういうのどうですか?’’先に負けたほうが競技かるたを辞める’’。」

 

原田先生、広史さん、肉まんくんがそれを聞いて、はっ驚いた顔です!?

千早<た、太一!?>

太一の言葉に動揺する千早です・・・。

 

最後に、富士崎の啓(アキラ)が理音のお弁当を運んでいます。

でも、在来線(笑)いつ着くんでしょう(笑)

 

今回はここまで。

何か太一がどんどん嫌なキャラになっていってしまっています・・・。

ちょっと辛いです・・・。

理音におにぎりを届ける富士崎の啓くんの癒しで少し緩和されてるところがさすが末次先生ですね。

でも、最近須藤さんの好感度が上がっているので何かなーって感じですよね・・・。

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