ちはやふる ネタバレ 174首(ビーラブ21号2016年10月15日発売)感想考察

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BE-LOVE(ビーラブ) 2016年 11/1 号 [雑誌]

174首

遂に全国大会が終わり日常に戻るはずだったのですが・・・、

千早「自習しに学校行ってくる。」

千早ママ「だまされないないわよ!かるたの練習でしょ!」

完全にバレています(笑)

三者面談でも今からがんばれば何とか大学に行けると言われた千早と千早ママなのでした。

そういうこともあって千早ママも

千早ママ「浪人してまでクイーンになってなんになるっていうの?」

と千早にいいます。

でも、とにかく今日は行くとといって家を飛び出していきます。

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学校につくと部室の掃除を入念にしています。

3年分の大掃除のようです。

千早は2年までの成績が悪いためAOや推薦は無理と思っているようで、

センターと二次試験でがんばるしかないと思っています。

掃除をしながらも、進路とかるたの事でいろいろなことが浮かびます。

すると太一がやってきて、太一も2年分あると参加です。

すると、千早が大きな洗剤を出してきます。

千早のママが夜の通販で買ったようです。(全然使えないらしいですが・・・(笑))

太一のママも買ったようです(笑)

2人で話しながら掃除をはじめます。

でも、普段しないところを掃除してみるとよくわかることがあって、どこにもあつくほこりがたまっている所がないのでした。

かなちゃんです^^それに、変なシミがあるのは肉まん君。書類がしっかり整理されているのは机君なのでした。

二人で部屋を眺めます

太一&千早<積もっていく・・・・。>

すると、吹奏楽部がやってきます。

何と部室とりかえのカラオケ勝負があるそうです!

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一番手は吹奏楽部の部長です。ものすごい声量で全員部屋から撤退です(笑)

机君が準備していた耳栓を出します。感じが悪くなるとのこと。

点数は91点!

次は千早です。

曲は千早の姉・千歳が勢いで出したデビュー曲(しかもラップ)の曲です。

何とこの曲がフリまで完璧で激ウマなのでした。

何と95点!

太一も笑い転げています。

千早も太一がかるたを辞めていないことを知っているようで、何か意識しています。

次の吹部は92点、田丸が85点。

ちょっとピンチです。

次に出たのは机君でしたが、急きょ太一が出ます!

曲はうるう年のマーチ。

この歌が大好評でみんな聞き惚れています。

終わってみれば何とか部室を守れたかるた部でした。

帰り際、かなちゃんが肉まん君に言います。

かなちゃん「・・・肉まん君ありがとう。あのとき好きっていってくれて。」

肉まん君「何だよー言ったじゃん、うそだって!」

かなちゃん「ありがとう。うそって言ってくれて。」

泣きながら笑顔で答えるかなちゃんです。

肉まん君も清々しい、どこかうれしそうないい顔です。

肉まん君が机君に話しかけると机君はワンワン泣き出します。

机君「部活思いっきりやって俺ら引退したね・・・・」

机君「友達がいて・・・・後輩がいて、みんな帰り道笑って、どうしよう2年半」

机君「これ宝物だ。ただの時間のはずが・・・自分には無理だって思っていたものが手に入ったよ。宝物になったよ。」

 

みんなと別れ

ちはやと太一は一緒に帰っていきます。

ちはや「机君すごかったね。あんなの初めて見た。」

太一「駒野たちはこれで引退で、かるたは一段落だからな。」

千早<駒野たちは・・・>

千早「太一の次の試合ってそれのこと?」

千早「私は器用じゃないし、バ・・バカだから受験捨ててクイーン予選にかけていいのか・・・」

千早「今年は諦めて来年目指すべきなのか・・・」

 

すると、千早の手の時計を見ます。

太一「録画予約とかしてんの?」

太一「テレビで周防名人と若宮詩暢のかるた特番あるの────────」

さっきの話はどこにいったんでしょう(笑)

ものすごいスピードで家にダッシュしていく千早。

太一のてを引っ張っていきます。

そして遂にはじまります。

─競技かるた最高峰の速さの秘密に迫る─

 

今回はここで終了です。

千早悩んでますねー何かうまく推薦枠とかが空くんではと思うんですがね^^

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