ママレードボーイリトル ネタバレ 45話(ココハナ2018年9月号)感想考察 吉住渉作品
2年後・・
立夏は16歳。朔は15歳。
桐稜大学附属高校1年になりました。
光希と遊には、子供が2人。
上は男の子・楓(ふう)くん。下の女の子・木々那(ここな)ちゃんが生まれたばかり。今度、朔と立夏は遊びに行くことに。とっても楽しみな立夏。
そしてクラスでは、碧とレナが下の名前で呼び合うほどの仲になっていました。
きっかけは立夏です。志賀先輩が福岡に行ってしまい、レナは遠恋ですごく落ち込んでいました。そこで、遠恋経験者の碧に相談してみては?と立夏が間に入ってくれたのです。
はじめはあまり乗り気じゃなかったレナですが・・話をするうちに気が合い、二人は親しくなっていったのです。
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まわりから見たら美男美女のカップルに見えるよ~とクラスの女子に言われますが・・
レナ「私、彼氏いるし。確かに彼の存在は貴重。唯一の男友達だからね。大切な友達よ」
しかも、志賀先輩とは順調な様子。
立夏は、碧はレナに気があるのでは??と思うのです。
図書館で勉強中の朔と碧。
朔「立夏が気にしてた。碧が笹宮のこと、好きになってるんじゃないかって。彼氏一途だから、おまえが傷つくんじゃないかって」
碧「大丈夫。いい友達なだけだよ」<一途なのは、よく知ってる>
光希と遊の家にあそびに行く、立夏と朔。
立夏は楓と木々那にメロメロ♡もう少し大きくなったら、知り合いの子供たちをみんなで遊ばせようと盛り上がる光希と遊。
その話を聞いて<わー天国・・>と想像する立夏。
志賀先輩とスカイプ中のレナ。先輩から衝撃の一言が・・
志賀「俺、東京の大学へは行かないかもしれない。このまま福岡に残ろうかと思ってる」
固まってしまうレナですが・・
今回はレナと碧の恋の行方が気になりますね~レナは碧に相談するうちに・・とベタな感じにはなるのか・・ならないのか・・
立夏と朔は相変わらずの安定感!!次回もお楽しみに~