ママレードボーイリトル ネタバレ 43話(ココハナ2018年6月号)感想考察 吉住渉作品
「ママレードボーイ」映画が遂に公開されましたね!
松浦遊役に『吉沢亮』、小石川光希役に『桜井日奈子』が抜擢されました。
正直私は2人ともあまり知らなかった俳優さんですが、
どんな演技をしてくれるのか楽しみです。
それに、両親Sのキャストが、私はいい感じだなと観る前から思いました。
『筒井道隆』小石川仁役。『谷原章介』松浦要士役。
『檀れい』小石川留美役、『中山美穂』松浦千弥子役。
早く劇場に行かねばですね!
スポンサーリンク
前回、遊と光希に赤ちゃんが出来た話でした。
今回は、華恋(かれん)が立夏に報告をしに来たところからです。
華恋「本当の妹みたいに思ってたからそういう風には考えられないって・・・。」
しかも、碧(あおい)はその後姉のことも断っていたとのこと。
その後、姉と2人で一緒の帰り道、
姉の綾乃は碧のことはあきらめると言い応援すると言ってくれたのでした。
碧も「今は無理だけど、可能性はゼロではない」と言ったみたいで、
中途半端な感じに期待を持たせたみたいです(笑)
2人で「がんばるぞ~」と意気込む立夏と華恋なのでした。
セミが鳴いてかなり暑そうな帰り道。
立夏はレナと二人でアイスを食べて帰る様子です。
その際に華恋と二人で話をしているのを見かけたのか、
内容を聞いてきます。もちろん全部は話せないと断りましたが、
恋愛相談とだけ答えます。
すると、レナに役に立たなそうと言われてしまいます。(笑)
実はレナは志賀先輩と遠距離恋愛になるとのこと。
急に「福岡遠すぎる~!」
と叫ぶレナ。かなり不満の様子です。
スポンサーリンク
家に帰りいつも通りの日常を過ごす立夏と朔。
遠距離に比べて常に一緒にいれて自分は幸せと感じる立夏。
その時、フッと考えが浮かびます。
実はあまりに日常に溶け込みすぎて、
デートをしていない事に気が付いたのです。
京都に行ったのとかは、カウントしてもいいのにと思いますが、
家族(游と光希)がいたからとカウントしない様子。
立夏は、朔に「デートしよう!」と言い、プランを立てる決意をするのでした。
今回はここまでです。
相変わらず平和な感じですね~。とりあえず映画が楽しみですね!
ただ、映画公開しちゃったから、駆け足で終わりって展開が
なきにしもあらずかなと思ってしまいました・・・。