「抱きしめて ついでにキスも」ネタバレ 6話 (ココハナ 5月号 2019 )あらすじ・感想・考察

「抱きしめて ついでにキスも」ネタバレ 6話 (ココハナ 5月号 2019 )あらすじ・感想・考察

最高の誕生日を過ごしたたま子は、おかげで幸せな30歳のスタートを切っています。あんなにいい雰囲気でしたが・・次の日も仕事で朝が早いということで、お泊りはしなかったというたま子。

たま子<・・楽しかった。結婚うんぬんはいつまでも保留にしておけないけど、まだ付き合いたてたし。もう少し 今を堪能してもいいよね>

 

そこに仕事仲間が、たまこに相談します 。ホームページをリニューアルする話で、ボスと相談して今までとは違う別の会社を探そうということになった・・もしどこか良さそうな会社を知っていたら教えてください・・と言われ

 

たま子は色々と名刺を眺めます。すると・・・思いついたのはあの九龍社長。

竹田くんの学生の時の記事も読み返し 、色々調べた結果・・仕事仲間に九龍社長の会社を紹介します。

 

その後、竹田くんと二人で夜ご飯デートのたま子。そこで九龍さんについて尋ねます。

たま子「九龍さんて、どんな人どんな感じだったの ?」

 

竹田「当時俺が作っているもののこと 琉生(るい)が SNS に載せてて。興味持った九龍さんが連絡してきて、会社でいろいろ教えてもらったり サポートしてくれたり・・って感じ。

周り みんな出来る人ばっかで、新鮮ですげぇ 楽しかったよ」

 

たま子「だったらそのまま就職しちゃえば良かったのに。学生支援からそのまま、入社する人もいるって書いてあったし。竹田くんなら全然イケたでしょ?」

竹田「・・・そのつもりだったけど、ちょっと・・色々あったから」

 

竹田くんは話をごまかしますが、たま子の方とっても気になります。 色々と聞き出そうとしますが

竹田「・・とにかく あの人が悪いとかじゃないから。安心して仕事を任せればいいよ。はい この話 終わり」

たま子<なんだろう・・ってことは 竹田くんが何かやらかしたとか?ますます気になる~>

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その後は、これからの竹田くんの仕事のことについて聞きますが・・

竹田「今んとこ他に 興味持てる会社がないから、当分はこのままかな。まぁ気長に探すよ。じゃーね 」

たま子はよっぽど九龍社長の会社が良かったんだなあと思い、バイバイします。

 

ホームページリニューアルの新しい会社は結局、 九龍社長の会社に決まったと言います。明日、担当の人と九龍社長がやってくるとのことで、たま子も同席を求められます。

 

外から帰ってきたたま子達は、竹田くんを発見。結局仕事を、九龍社長のところに頼む事になり・・明日打ち合わせに来ることになった・・とたま子は竹田くんに伝えます。

 

たま子「よかったら、その日会ってみれば?余計なお世話かもと思ったんだけど、こんな機会めったにないだろうし。なんなら私が場を設けるよーって」

 

竹田「は?いきなり何言って・・」

たま子「いや・・竹田くん 九龍さんの会社気に入ってるぽかったから。できることあれば協力したいなと」

 

竹田「いーからそんなの・・ほんとに何もしないで!! 和解とかそういうんじゃねーし!!・・つーか色々あったって、仕事の話じゃないから」

 

「え・・」

竹田「・・俺と九龍さん フタマタされてたんだよ。詳しくは言わないけど」

 

<え・・ え?>

 

竹田「けっこう とんでもない状況だったし。あの人のカオみると、それを思い出すし。俺はもう 全部忘れたいから。だからもう一緒に働くとかムリだから。納得した?」

 

たま子はあまりの現実に、コクコクコク・・と青ざめて震えてしまいます。

 

竹田「心配してくれてありがと。じゃあ行くか」ら竹田くんはたま子の頭を、ぽんとなぜて仕事に戻ります 。

たま子<ふぇ~~~~~~~~~~~~!?>

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たま子は次の日、女子トイレで頭の整理をつけます。竹田くんの話に頭パニック状態ですが・・なんとか冷静を保ちます。

 

九龍社長とも、そつなく挨拶・打ち合わせをこなします。

たま子<やっぱイケメン・・この人と竹田くんをマタ にかけるって・・不謹慎だけど・・気になりすぎる>

 

仕事の話も終わりかけたところ・・九龍社長がたま子に話があるといいます。二人きりになった九龍社長は

 

「この前悩んでたこと どうなったかなって。。僕も色々入っちゃったんでなんか気になっちゃって」

たま子「あーで・・ですよね。えーと 婚活やめて彼とちゃんと付き合うことにしました」

 

九龍「お 決めた ですね。それは良かった。朝比奈さん(たま子)の彼って竹田虎太郎くん?」

突然こんなことを言われて「え!?」たま子はびっくりしてしまいます。

 

九龍「僕 彼とは知り合いなんですよ。 ここで警備員しているのも知ってたもんで。すいません、驚かせて」

 

「いえ・・」たま子はこうなったら、自分の知ってることを言った方がいいと思い

 

「・・あの 実は私も後から知りました。仕事仲間だったんですよね、ちょっとだけ聞きました。

 

九龍「あー・・そうなんだ。そうそう仕事仲間でね。色々やってたんですけど。あの話を聞いてます?」

 

思わずドッキリしてしまうたま子。「・・あの話?」

 

九龍「竹田くんの作ったゲームの話」

 

たま子「あぁ!!それ!!はい 聞きました。人気だったってやつですよね。ネットの記事 みました」

 

たま子の慌てぶりに、九龍社長は「もしかして それ以外のことも聞いた?」

思わず固まってしまうたま子。

 

九龍「あはは そうなんだ。朝比奈さんわかりやすいな。全然いいですよ、昔のことだし。てゆーかどこまで聞いてます ?」

 

言いづらいなーと思いながらもたま子は「お二人がフタマタかけられていたと」

 

九龍「へぇ・・じゃあ全部聞いてるんですね。どんな様子でした?彼まだ気にしてました?」

 

たま子「・・そうですね・・まあまあ 気にしてそうな」

 

九龍「そっかー責任感じることないって言ってるんですけどね。結婚取り消しにしたのは、竹田くんのせいじゃないし」

 

「・・え?」

 

九龍「だってほら 彼は知らずに付き合ってたわけだから」

 

「・・誰と?」

 

九龍「え?だから・・僕の婚約者と」   

 

たま子は、頭が真っ白になってしまいます<今 なんて>

 

九龍「もしかして相手(そこ)は聞いてませんでした?」

 

「・・・はい」

<なんだってーーーーーー!!?>

 

なんとなんと!!九龍社長と竹田くんの、本当の接点を知ってしまったたま子。思った以上に複雑な恋模様でしたね・・・たま子は頭を整理するのに、時間がかかるのでは・・??次回も、複雑な恋愛や人間関係から目が離せません!!

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