素敵な彼氏 ネタバレ 36話(別マ2月号2019)最新話・あらすじ・ 感想・考察(河原和音作品)
素敵な彼氏 ネタバレ 36話(別マ2月号2019)最新話・あらすじ・ 感想・考察(河原和音作品)
丸亀先生のことは、なんか乗り越えたっぽい♡これからも何かあるかもしれないけ、ど二人で乗り越えていけるよね♡なんせ愛があるから♡大好きだから♡
丸亀先生は急にののかに「部活やってますか?習い事とか?何か趣味などは?」と尋ねてきます。
ののか「え?何も。何もしてません。特にないです。先生 私やる気に満ち溢れているので、早く勉強しましょう」
すると丸亀先生は「ののかさんの第一志望の S 大は国語が選択方式で、国語 A・B の他に小論文も選べるんです。平均点も高くて狙い目なんですが、知っていましたか?」
そんなこと、ののかは全く知りませんでした。
丸亀「その小論文のテーマが毎年「私の高校生活」なんです。ののかさん受験に取り組むのゆっくりでしたし、選択肢は多い方がいいかと思って」
ののか「私の・・高校生活は・・・・カウントダウンまでにカレシできるといいなぁとか思ったり・・・バイトしたりして・・・ふんわりと過ごしました・・・・」
絶望的になってしまうののかに
丸亀「安心してください。これからやりましょう!!みんなそんなものですよ。そんな受験生のために、僕 色々ボランティア先に当てを作ってきましたから」
なんともできた先生です。
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ののか「やりたいけど・・・・動機が不純じゃないですか?」
丸亀「全然!!どんな動機でもいいんですよ。現場が不順じゃなければ、問題ないです!!現場が大切です!」「そうですね。私 頑張ります!!」
先生は色々と探してきた中で、子供キャンプの付き添いは資格もいらないし 日数もちょうどいいと提案してくれました。
ののかは、桐山くんにもその情報を教えて、二人で子供キャンプのボランティアに参加することになりました。申し込みの電話も、的確に素早く行ってしまう桐山に・・ののかは見入ってしまいます。
直也「俺は大丈夫だけど、これ泊まりじゃないの?付き合ってる男と一緒に泊まりって、ののかの家大丈夫?
あんまりゆるそうな感じしないけど。修学旅行とかならまだしも、ボランティアだし。俺は何もしないけども信用されるかな」
桐山くんが親に説明してくれるといいますが・・・ここは信用してもらってる人に話してもらうのがいいかも・・・
そして丸亀先生が、ののかの両親にきちんと説明してくれたのです。
なんとか一件落着と思いきや・・・「ののかさん キャンプしたことありますか?」と丸亀先生の眼鏡が光ります。
なんと次の日の早朝から、テントの張り方や火の起こし方など・・・キャンプの特訓を始めると丸亀先生は言い出します。それに桐山くんも同行することに。
ののか<桐山くん、先生とこの前 何話したのかな~先生に対してすごくマイルドになってるような・・・>
直也「結局 夏休み何もできなかったから、ののかと一緒に何かやれて嬉しいよ」
ののか「そうだね」<もっと一緒にいたかったよね>
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次の日の早朝。丸亀先生はものすごい量の荷物を、背負ってやってきました。
テントの張り方にもとても厳しく、昔テレビで見たことのあるような・・どこかの鬼教官に見えてしまいます。
なかなかうまくできないののかに対して、桐山くんはなんと一発でビシッとテントを立ててしまう器用さ。しかも経験はないが、スマホでテントの張り方を調べてその通りしたらできちゃった・・・というタイプの人間。
次は料理。キャンプではカレーを作りませんが、今日はカレーとバーベキューという組み合わせ。
しかし炭で火を起こすことは、丸亀先生も2、3回ほどしかやったことがなく・・・うまくできません。そんな先生も、さらっとフォローしてしまう桐山くん。
ついつい先生の前でも、いちゃついてしまいそうになってしまう二人ですが・・・
丸亀「カレシとあげまし合うのは、モチベーションになりますよね。でも切り替えてね。ボランティアの時いちゃついたらダメですよ」「はい!!」
そして帰り道。桐山くんの家が近いということから、少し部屋に上がって行くことに。
麦茶を飲みながら、今日の桐山くんを思い出すののか。
ののか「桐山くん大学受かったら地元だ、し私も桐山くんも実家からだけどだから・・・いつか・・わからないけど・・・私 今日 いつか桐山くんと一緒に暮らしたい・・・とか思っちゃった」
すると・・・桐山くんは無言。ひいたのかな~と振り返ってみると・・・寝てるし!!やっぱりキャンプの後、疲れて眠ってしまったようです。
ののか<やばい。隣で眠るの幸せすぎる。ずっとこうしていたいと思っちゃうよね・・・>
英単語でも覚えようと単語カードをめくりますが・・・即寝にしてしまうののか。
先に目を覚ましたのは桐山くん。ののかのかわいい寝顔に、思わず心を奪われ、覆いかぶさってしまいます。そこでうっすらと目を開けたののか。まだ寝ぼけているようで
ののか「もう少し・・一緒に寝ようよ~」
そう言って、桐山くんを抱きしめまま、また眠ってしまいます。そんなののかの唇まであと10センチほど・・・
「たただいま~」ここで桐山くんの親が帰ってきました。その声に慌てて目覚めたののかは、桐山くんのおでこにごっつんこ!してしまいます。
ここではっきり目を覚ましたののか「ごめん~!寝ちゃってた~は・・半目とかじゃなかった!?」
直也「いや 可愛かったよ。とても。半目でもかわいいよ」
ののか「やっぱり半目だったの~?!」とテンパるののかですが
直也「ははは。半目じゃなかったけど」
ののか<目が覚めた時、桐山くんが珍しく焦ってたような気がしたけど。やっぱり気のせいかな>
いよいよ子供キャンプの、付き添いのボランティア始まりますね~なんでもそつなくこなす桐山くんと、少し不器用なののか。果たしてどんな二泊三日になるのか・・・・楽しみです~良い小論文かかける、中身になりますように ~
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