素敵な彼氏 ネタバレ 33話(別マ11月号2018)最新話・あらすじ・ 感想・考察(河原和音作品)
ほんわか雰囲気の丸亀先生に、家庭教師についてもらうことになったののか。
丸亀先生は一生懸命に問題を手作りしてくれたり、先生の思いが伝わってくるののか。丸亀先生を信じて一緒に頑張ろう!と心に決めます。
一方、直也は夏期講習を受ける予定。ののかから家庭教師のことを聞き、男の人と分かると・・急にヤキモチ心が出てきてしまいます。
ののか「一緒に大学生なろうね!就職しても一緒にいようね!じゃあ今日、家庭教師の人来るから帰るね!」
笑顔で張り切って帰るののかを見送りますが・・心はすっきりしません。
丸亀先生はやはり天然のようですが、しっかりと良いところを褒めてくれます。先生の勧めで第一希望を S大 にしたののか。それは桐山くんと同じ大学です。
今回も先生は、手作りで問題を作ってきてくれていました。そしてこう言うのです。
丸亀「僕、いつか 個人塾出来たらなって思ってるんだ。ののかさんが僕個人の生徒さん1号かな」
そんな言葉を聞き、ののかはますます頑張ろう!と休み時間も勉強をするほど。
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ついに夏休みに入ります。空いてる時は会えると約束した直也とののか。そのためにも、ののかは勉強を頑張ります。今日は家庭教師の日!急いで帰るののかを見送る直也。
やっぱりすっきりしない直也は、真太郎に電話をして家に遊びに行くことに。二人でホラー映画を見ながら、真太郎は直也の変化に気づいていました。
真太郎「どしたの?何?興味ないでしょ、これには」
直也は真太郎に少し相談をします。
直也「俺も支えたいと思ってるよ。でも・・俺が支えたいみたい 他の男が支えてんのは嫌みたい。
ののかの家庭教師って男なんだけど、その人のこと話すとき笑ったんだよね。
ののかって人のことバカにして笑ったりしないし、その人のこと面白いと思ったか、かわいいと思ったかしたんだろうな・・・おもしろくない」
直也「俺 自分では今までものばかり言い方だと思ってたんだけど 全然で。
俺 ののかのことになると、なんでこうなんだろうな」
「愛を知ったんじゃね?」と真太郎が一言。
ののかは家庭教師の日です。何度も問題を解きますが・・何度も違いますと丸亀先生に言われてしまいます。
それでも諦めずに頑張るののか。やっと正解にたどりつきますが・・1問だけでずいぶん時間が経ってしまいました。
ののか「すみません。飲みこみ悪くて・・」
丸亀「いや、いいんだ。教えるのが僕の仕事だから。やる気があるのにならいいんだよ。
やる気だけは僕らはどうしようもないからね。それが一番難しいんだ」
もちろんののかのやる気は直也です!
ののか<桐山くんと話ししたいな・・なんか夜って好きな人に会いたくなる・・>
そしてののかは、直也に電話をします。明日の夏期講習の後に、会う約束をする二人。
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久しぶりに会うな直也を見て「やっぱりすきー」と思ってしまうののか。でも話題は家庭教師の丸亀先生の話ばかり・・・ついに直也はののかを抱きしめてしまいます。
ののか<ぎゃー髪の毛さらっとあたる~覚えた解き方と単語とぶ~とぶ~>
直也「ののか・・その家庭教師の先生を好きっていうの、は俺のこと好きって言うのとは・・違う種類の好き?」
ののか「え?うん、もちろん」
直也「そっか・・そーだよな」
ののか「桐山くん?あのまさかなんだけど、もしかして ひょっとしてやいたりする?」
なおや「・・まあ ちょっと・・」
すごく驚くののか。丸亀先生は全然そんな感じの人じゃなく・・ラブとかでもなく・・危険な感じではまるでない・・と一生懸命説明します。動物に例えるとパンダみたいな・・
ののかは「一度先生を見たら、安心すると思うんだけど~」なんて言っていると・・遠くの方から「ののかさ~んと」手を振る丸亀先生を見つけます。
ののか<よかった~すっごい偶然~!先生見たら、桐山くんも安心・・
見たら安心すると思ったのに 桐山くん全然安心してない気がする!!>
相変わらずのほんわか雰囲気で、丸亀先生がこっちに向かって走ってきます 。
桐山くんもやっぱり一人の男の子。ののかに出会って初めてのやきもちを焼いてしまいましたね。でもこれが本当の恋愛ですよね~初めて見かける丸亀先生に、桐山くんは何を思ったのか!?次回をお楽しみに ~!