別マ ネタバレ12月号2018「テリトリーMの住人」23話・感想・考察
瑛茉<こまちゃんと櫛谷は両思いのはずなのに。どうして進展しないのか不思議だったけど。
もしもこまちゃんの中にも、宏紀が言ったような疑惑が一ミリでもあるのなら。それが原因で、こまちゃんが動けないのだとしたら・・はっきり訂正しなきゃ>
瑛茉はこまちゃんも誘って、公園に行きます。こまちゃんも瑛茉が話があることが分かっている様子。瑛茉はこまちゃんに切り出します。
瑛茉「あのね こまちゃん。私 もう櫛谷に恋愛感情全然1ミリもないよ。だから気にしないで、素直になってほしい」
こんなことを言われて、こまちゃんは動揺を隠しきれません。瑛茉が自分の気持ちに気づいていることを知り、落ち込んでしまいます。
こま「ごめん 瑛茉・・・・」
瑛茉「だから謝る必要ないってば。私 櫛谷のこと、今はいい友達だと思ってる。それ以外の感情ないよほんと。
櫛谷からはもう動けなそうだし、ここはこまちゃんからいって。長年の思い叶えてあげなよ」
こんなことを言われて、お風呂で一人考えるこまちゃん。
いろいろ考えていると・・瑛茉は郁磨(櫛谷)の気持ちを知ってるの?・・いつから?・・まさか別れたのって、それが原因??など色々頭の中で、ぐるぐる考えてしまいます。
こま<でももしそうなら・・動かなきゃ。瑛茉の気持ちが無駄になる>
スポンサーリンク
こまちゃんは自分から動こう!と心に決めますが・・どう行動していいのか分からない様子。
それとなく郁磨を誘ってみますが・・なんと3連敗してしまいます。
それを知った瑛茉は気をきかせて、櫛谷とこまちゃんをマ・メゾンで二人きりにするのです。
しかし、これが逆効果!こまちゃんはこういうやり方はやめてほしい!「今後 私に断りもなく余計なことしないでよ。でないと 絶交だから」
瑛茉はこまちゃんを怒らせてしまいました。
こまちゃんに嫌われちゃった・・と近くの公園で落ち込む瑛茉。そこに穂積が通りがかります。
穂積は優しく話を聞いてくれ、瑛茉の頭をくしゃくしゃとします。
穂積「駒井ちゃんは、お前を嫌ってない。駒井ちゃんが必要な時だけ、手を貸してやれよ」
それから瑛茉は見守り姿勢で、二人を見守ることに。
スポンサーリンク
学校の帰り道、バス停で瑛茉は宏紀にばったりと出会います。瑛茉は今からおばあちゃんの家へ、届けものを持っていくと言います。
「渡してすぐに帰りたいから・・ちょうどいい付き合って」と言われ、宏紀はついて行くことに。
いつもおばあちゃんは、瑛茉の好きなものをたくさん用意してくれて、ついつい食べ過ぎてしまうと言います。
美味しいんだけど、体が重たくなる・・たまにしか会わないおばあちゃんに、いらないとは言えない瑛茉です。
おばあちゃんの家に着くとおばあちゃんは、瑛茉はもちろんのこと宏紀も大歓迎。たくさん大好物やケーキなど用意してくれていました。
宏紀のおかげで完食!!おばあちゃんも全部食べてもらえて、とっても喜んでいます。
おばあちゃんの家で、瑛茉の小さい時の写真や、パパの写った家族3人の写真を見つける宏紀。
帰り道は瑛茉のパパの話題に。 瑛茉はパパ優しかった・・でもお母さんはどうかわからないから、会ったり連絡とかはしてないといいます。
バスの時間までしばらくあるので、近くの土手で寝転がる宏紀。すると、ついついうとうとと眠ってしまいました。
そろそろバスの時間。瑛茉は宏紀を起こそうとしますが・・気持ち良さそうに寝ているので、バスを見送ることに。
寝ている宏紀の顔に、ちょっかいを出す瑛茉。
宏紀は夢の中で、抱き枕を抱えますが・・いつもと食感が違う・・と目を覚ますと・・隣に瑛茉が寝ていたのです。
とりあえず起きようとしますが、瑛茉は寝ぼけていて服をしっかりと掴み、離してくれません。
宏紀<気持ち良さそうに寝てる・・・もう少しだけ>
宏紀は瑛茉を抱き寄せます。<もう少ししたら 起こしてあげよう ・・・>
櫛谷とこまちゃんの恋の行方も気になりますが・・瑛茉を取り巻く宏紀と穂積の三角関係も気になります!すぐに動きはなさそうですが・・次回もなにかと目が離せません!