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「消えた初恋」アルコ作画 別マ12月号2019 6話 ネタバレ・あらすじ・感想・考察

「消えた初恋」アルコ作画 別マ12月号2019 6話 ネタバレ・あらすじ・感想・考察

橋下さんの好きな人は井田じゃなくて相田だった・・・

 

青木が借りた消しゴムに書いてあった「イダくん♡」という文字は、使って「ア」の部分が消えてしまっていたのです。そう・・ずっと青木は勘違いしていたのです。

 

青木<勘違い・・・つまり俺って馬鹿ものですよねぇええ。ほんとに井田に ととととときめいちゃってるし。

つーか俺勘・・・勘違いで井田のこと巻き込んだだけじゃね?>

 

青木は帰ってきた小テストの点数がとても悪く・・・あの時はテストところじゃなかったんだ・・・と思いますが井田は98点。

青木<平然としやがって・・俺はこんなに悩んでるのに!!お前もちょっとぐらい悩めーー>

 

そこであっくんが「井田、こいつに勉強教えてやってよ~」というのです。そこに橋下さんも加わり、急遽 井田の家で勉強会をすることになりました。

 

橋下さんも相田くんと勉強会!!と、とっても幸せそうです。

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橋本さんは高校入試の日に、あっくんに助けてもらったと言います。

受験票を忘れてしまった橋本さんは、受験会場で終わった~と泣き崩れてしまいます。そこにあっくんが声をかけてくれたのです。

 

相田「なんだ!そんなの大丈夫だって!俺も忘れたもん」

橋下「もう帰る・・」

 

相田「あきらめんなよ。意外といけるってこういうのは」 「何の根拠が・・・・」

相田「勘!!

大丈夫、俺のパン当たるから。じゃんけん強いし、金のエンゼルよく当たるし。あと生命線長いし」

 

橋下「生命線は関係ない」

相田「笑ったーー」

 

橋下<もしかして私を安心させるために言ってくれたのかな。きっとそうなんだ・・・>

そして、本当になんとかなったふたり(笑)

 

青木「それ・・あっくん、いつも通り適当だったんじゃ・・・」

 

橋下「そうかもね!でもホントにあの時 ほっとしたの。相田くんにとったら何でもないことだったかもしれないけど。私にとったら特別のことだったんだ」

そんな橋本さんの話に、青木は感動してしまいます。

 

そして井田の家に着き、初めての井田の部屋に青木はきょろきょろしてしまいます。

青木は井田の卒アルを探そうとしますが、井田は「フツーに恥ずいから」と照れている様子。

 

相田「はいそこーイチャイチャしない。勉強勉強ー」

 

そして4人は机に向かいますが・・・

青木<くそー変なこと言うなよ。緊張するだろ!>

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そんな目の前には、あっくんとそれを嬉しそうに教えている橋下さんの姿が。

青木<へー・・こうして見ると、橋下さんとあっくん意外と想像できるかも・・

つうか、俺と井田の方がよっぽど想像できねえよな・・比べたってしょうがないけど・・>

 

勉強に集中して2時間後・・・青木に数学はもう限界のようです。

 

相田「してもこんなに勉強したの久々だわ。ありがとうね橋下さん」

橋下「えっ!そんな!お役に立てて光栄だよ~」

 

相田「あ、そうだ。俺前から橋本さんに 超教えてほしいことあってさ!」

橋下「えっはい!何でしょう」

 

相田「ズバリ橋本さんの好きな人って井田だよな」

固まってしまう橋本さんと青木・・・

 

相田「いや純粋に応援してて、冗談抜きで超お似合いだと思うんだよねー」

青木が急いであっくんの脇の下を、こちょこちょとをこそばしにいきます。

 

橋下「あの・・・す 好きな人いるよ・・でも井田くんじゃなくて。私が好き・・なのは・・・」

 

相田「えっ井田じゃないの?俺の勘 外れた?マジ?誰?誰?」

思わず近づくあっくんに、橋下さんの顔は真っ赤に。「やっぱ内緒・・」

 

青木は小声で橋本さん「大丈夫・・?」と尋ねます。

橋下「はは・・全然眼中にないや・・」

 

青木「ご ごめん本当。あいつマジで鈍くて」

橋下「なんで青木くんが謝るの。大丈夫!誤解はとけたし。まずは意識してもらうとこからだよね」

 

青木<びっくりした。俺はてっきり橋本さんが泣いてしまうんじゃな下かって、そう思ってたけど。本当は強いんだなぁ橋下さんって>

 

そして時間は18時半を過ぎ・・・あっくんがそろそろ帰ろうかと言い出します。橋下さんも門限が近いから帰ろうかな~と言い出し 

 

橋下さんは一生懸命ジェスチャーで、青木に伝えます。

<青木くん 井田くんと二人きりだよっ 頑張って!>

 

その顔を見て青木は、橋下さんがあっくんと二人で帰りたい事だと思い込みます。そして親指を立てて<了解>とウインク。

 

あっくんと橋下さんは帰り、二人でしばらく勉強会が続きます。

青木は井田のことが気になり、なかなか勉強の話を聞いていません。

 

井田「聞いてないだろ」

青木「は!!聞いていませんでした!!」

 

井田「正直か」

青木「笑うなよ~しょうがないだろ、緊張してんだから」

 

青木は平然とした態度の井田に

青木「・・・・俺・・・ 一応井田に・・告ったことになってるよな!?・・なんでそんな平然としてのお前・・まさか忘れたのか・・・・・

それはちょっとヒドイだろ お前ーーー」

 

井田「いや 忘れてねーよ。・・つか平然とって言うけど、俺だって最近お前のことばっか考えて・・・

それは告られたら気になるだろ・・」「ええ!」

 

耳まで真っ赤になり、照れる井田。

 

井田「恋愛とかわかんねーし。こういうの初めてだし。まさかの男だし。

でもお前いいやつだから・・・忘れたんじゃなくて、どうすればいいのかって考えていた。不安にさせてごめん」

 

青木<別にあやまんなくていいのに>

青木「いや 真面目かよ。

俺ばっかり空回りしてんのかと思ってたからさ。

もっと悩めばいいんだ、俺と同じぐらい!」

 

井田「・・お前なあっ・・・」

<それってお前も俺の事ばっかり考えてたってことだろ、気づいてないんだろうけど。

なんだこの ムズムズする気持ちは・・??>

 

青木「おじゃましましたー」

どうやら井田も楽しかったようで、「また来いよ」と井田に声をかけます。

青木「き 気が向いたらな!」

そしてまたむずかゆい空気が流れ・・・・そこに井田の母親が帰ってきました。

 

井戸の母親に「お友達?」と聞かれ

井田「いや友達っていうか」

 

青木「えっ馬鹿 お前何を・・・っ」

井田「クラスメイト?が一番しっくりくるかな」

 

青木「友達以下かよ。最後の最後まで失礼な奴だなっ。帰るっ」

 

井田「待てよ、青木。じゃあ俺たちは友達なのか?」

青木「・・・それはお前次第だろ」少し赤くなる青木。

 

井田<俺次第か そうだよな・・・・>

 

先月の衝撃から、4人で勉強会に~まさかの「相田くん♡」の真実に、橋下さんとライバルではなくなった青木ですね~良かったのか、ますます複雑になるのか・・・井田の気持ちにも変化が!?来月号も目が離せません!!

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