＃40 いつも笑顔の恵ちゃんだけど、なんだか様子がおかしくて・・・？
体育祭でMVPを取って表彰されている所からスタートです。でも、恵一の顔に笑顔はなく、何かモヤモヤ感があるようです・・・。
でも、それが何なのかは恵一自身もわかっていない様子です。
みんなで帰ろうという話になるのですが、そのモヤモヤからバスケ部に行くことにします。
でも、先生から呼び止められて
先生「お前今日ヒマ？」
と言われ、なぜか無理やり卓球部に参加することになってしまいます。
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一方、バレー部の準備をする希美です。すると、恵一の話を先輩から振られます。
先輩「さっき片倉さんと2人でいたんだって？付き合ってんの？」
希美「いえ、そんなんじゃ・・・」
先輩「好きなんだ！？うまくやってんの」
っと、いろいろ恋話に華が咲きます（笑）
噂の恵一は意外と卓球も楽しかったようで、ジュースを買ってバスケ部の連中の様子を見に体育館ヘ向かいます。
すると、希美が部活をがんばっている姿を見かけます。
千葉（希美のバレー部の先輩）「あれ？片倉？バスケ部は帰ったよ」
恵一「女バレはまだやってんの？」
千葉曰く、後輩ががんばって練習したいからとまだ練習をやるようです。それを聞いて、さっき買ったジュースを希美に渡してほしいと頼みます。
その時に恵一＜あっ、、またかも＞
と何かを思った様子です。
恵一＜違和感、復活・・・・＞
次の日、なぜか気分が晴れない恵一は、そういう時は運動に限るとその日も部活に行くことにします。しかも、昨日行けなかったバスケ部に行くようです。他のみんなは、図書室に行くようです。昨日の違和感の原因は運動が足りなかったからだと思っている恵一です。
しかし、体育館は掃除中なのでした。
ということは、バスケが出来ないということで、外周でも走ろうかと考える恵一ですが、靴を持っていません・・・。
そこで、図書室に！
すると、勉強をしているつよポンが！
そこで、ちょうどゆきりんから連絡が来たこともあって、
恵一「ゆきりんと付き合っててなんか悩みとかある？」
と聞いてみます。すると、コスプレをしてほしいと言ってくることと意外に大した事ない事をいわれてしまいます。でも、ついでに
剛「すごく楽しそうにしてるから、見てるこっちも楽しいよ」
と普段のキャラでは考えられない発言に
恵一「口滑ったでしょ？」
っというと、恥ずかしそうにしている剛です（笑）すると、自分に照らし合わせて、希美の事を考えます。そして、剛にモヤモヤのことを話し、「原因はまっつんのせいにしよう」と笑いながら言う恵一ですが、
剛「まっつんのせいにするほど悩んでいるなら、ちゃんと考えてすっきりしたほうがいいよ」
剛「体育祭の時見てて戸惑ってるんじゃないかって思ったし」
恵一「何で？」
剛「里見先生と違うタイプだからかな・・・？」
と言われます。
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色々外のベンチで寝ながら考えてみることに！
恵一＜里見先生とは違うのは重々承知だし、前の人とも違うのわかるけど・・・＞
恵一＜希美ちゃんが楽しそうにしてるの見るだけで楽しいんだよね・・・＞
っと今までの自分のない感情に困惑しているようです。
半分寝そうになりながら考えていると、いきなり希美が上から顔を覗かせてきます！
そして、元気が無い恵一を心配してくれるのでした。
そして、
頭をなでてくれます！
希美「もし何かあったら話して下さいね。私で良ければいつでも聞きますから。」
っと、突飛な行動とるのですが、チャカして、
希美「こういうの一回やってみたかったんですよ！」
と言うのですが、意外に恵一はまんざらでもなさそうに、
恵一「こういうのけっこー弱いんだよね」
希美＜か、か、か、かわいい＞
と思いながらそう言われたわけですから、どんどんなでる希美です（笑）
すると、
恵一＜カンもいいし、すごくびっくりすることしてくる事が、今までの経験でなかったかもしれない＞
恵一＜先輩として悔しい気もするけど＞
恵一＜もう一つ気が付いたのは、おれは心が狭いってこと＞
恵一＜近くにいるとこんなことも思うんだね＞
っと何か答えを見つけれたようです！
恵一「ごめんね、ありがとう」
すごくうれしそうな希美ですが、うぬぼれはしないとまたキャラが変わります（笑）
すると、いつもの恵一の意地悪がはじまり、
恵一「癒やされたお礼にご褒美をあげようか？」と提案すると、希美は「自分の気持ちが伝わっているのか？」っとすごいことを聞いてくるのですが、
恵一「どっちだと思う？」
っと意地悪をして、モジモジしている希美に
恵一「時間切れー」
っと、結局答えを教えないのでした（笑）とはいえ、キャピキャピいいながら、そんな恵一にデレデレな希美なのですが、
恵一「例えばだけど、やきもちやいてたっていったらどうする？」
っと言うのでした。はっとした表情をする希美ですが、どういうことなのかはわからない様子。しかもきいてもはぐらかして、また意地悪をする恵一です（笑）
一方、その楽しそうな様子を見ている2人の女子が・・・
という所で今回は終わりです。