藍澤渚の心の声からスタートです。
渚<どうやら私は無謀であるらしい・・・>
渚<黒峰朝陽への想いを断てずに想い続けていることも>
渚<地球と我が母星の架け橋になることを夢見ているのもきっとそうなのだろう>
渚<そして私は今またしても無謀な戦いに挑もうとしていた──>
という所からスタートです。後ろには、獅穂がいますが、2人してものすごいものが前に立ちはだかっているような様子です。
渚「下がっていた前ここはじきに戦場となる・・・!!」
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さっきとは違って気の抜けた顔でスーパーの前に立つ2人です・・・。
獅穂「買い物にきただけだよね?」
と言っています。
第135話 特売品を手に入れよう!
相変わらず前振りから面白いです^^
要するに、特売品を買いにきたわけですが、その安さのあまり、ものすごい強者主婦たちが集うスーパーらしいです(笑)
しかも、時間時間でタイムサービスがあって、常に気が抜けない状態です。
主婦も完全に筋肉ゴリラみたいな絵です(笑)
すると、そこに朱美みかんもやってくるのでした。
そこで、みかんもこのスーパーの凄さは知っているらしく、協力しようという話になります。
みかん「あんたとあたしが手を組めば出来ないことなんてないって思わない・・・?」
っと神妙な感じで言います(笑)只の特売セールですけどね(笑)
そして、いろんなアイデアを出し合いながら戦略を練ります。
でも、藍澤を釣り竿の先につけて、品物を取ってこさせるなどのあんまりいい戦略が思いつきません。
そんな中、タイムサービスが始まってしまいます!
そこで、獅穂が得意の誘惑技を使おうとするのですが、
強者主婦立ちには全然効かず返り討ちにあってしまい、1つ目のトイレットペーパーはゲットできません・・・(笑)
そして、2つ目のタイムサービス、
獅穂がやられたことで、獅郎が今度は挑んでいきますが、
またしても返り討ちです(笑)
何をやってもダメなためにあまりの力の無さから落ち込むメンバーたちです(笑)
そこで浮んできたのは、紅本先生でした(笑)
渚<あのレベルの力が必要だと─────>
そうしてあきらめかけた渚を
みかん「あんたとあたしが組めば出来ないことなんてないって!」
と励まします。
そして最後の卵1パック50円という驚異的な安さに挑戦です!
結局最後は最初あんまりと言っていた釣竿作戦に福の神を一緒につけて、
光らせて取りに行きます!
それで何と1つだけですが、卵をゲットするのでした。
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少し割れてしまった卵もありましが、何とかゲットできた卵ですから、
栄光をお互いに称えあって別れます。
しかし、それを持って帰ったのはみかんだけです(笑)
この時、壮絶さと協力を称えあって完全に戦利品を分けることを忘れてしまう渚と獅穂なのでした(笑)
もちろん電話しますが、みかんは「会計したの私でしょ!」っと言って譲るわけありません(笑)
くだらない所がまた面白いですよねー(笑)また今度も楽しみですねー。
—「実は私は」ネタバレ第136話(週刊少年チャンピオン50号2015)感想考察に続く—