素敵な彼氏 ネタバレ第15話 別マ5月号2017 感想・考察 河原和音作品
ののか<桐山くんが好きってやっと告えた>
桐山は何度も長いキスをしてきます。照れながらも戸惑うののかは
ののか「ちょ・・ちょっと・・・!!あの!!待って!なんかこういろいろ追いつかないから!!気持ち的なことも頭的なことも!!」
桐山「ああ、そっか。大丈夫だよ」
その答えに「なにが?」と思うののか。そんな時にののかの母から、電車のあるうちに早く帰ってきなさいと電話が入ります。
桐山は「送るよ」と手を繋いでののかを家まで送ってくれました。
スポンサーリンク
自分のベットに頭がぽ~としてしながら、倒れこむののか。そこに桐山からラインが。「明日、一緒に初もうで行かない?」と明日の約束をします。
桐山とのキスを思い出して、舞い上がるののか。
ののか<明日会えるんだ。はやく会いたいよ。まだ会いたいよ。もっと会いたいよ>
そう思っていると、生駒からラインが。告白したことを伝えると・・
生駒「直也の返事は?」
えっと・・えっと・・ののか<そーいえば。私 きいてないかも>
その答えにすぐに生駒から電話があります。
生駒「返事もらうまでが告白でしょうが!!それさー何にも告白する前と変わってないじゃん。ちゃんと返事ききなよね!」
桐山からのキスで、なんとなくオッケーされたような気になっていたののか。でもよく考えたら、去年のイルミでも、山でもキスはされたよね?と再び混乱します。まさかのふりだし・・だと落ち込むののか。
もう一回勇気は出せるのか??
スポンサーリンク
次の日。待ち合わせの駅に桐山が先に待っていました。そこに生駒がやってきます。生駒はののかが心配で勝手にやってきたのでした。
考えがまとまらないままののかも駅に着きます。生駒がいることにびっくりするののか。
ののかを真ん中に3人で初詣をすることに。ポケットのないコートを着て寒がっているののかの手を、自分のポケットに入れる桐山。それに対抗して生駒は反対のののかの手を自分のポケットに入れるのです。
桐山の笑顔や仕草を見ていると、やっぱりちゃんと返事がほしいと思うようになってきたののか。
初詣の後にカフェに入る3人。桐山が注文をしている間に生駒が「きいてあげよっか?」と言い出します。
桐山が戻ってきて「あのさー直也・・」と生駒が言い出すと、そこに生駒の彼氏がやってきました。桐山がののかと二人で話をしたかったので、連れて帰ってもらったのです。
やっと2人になれて桐山が切り出します。
桐山「オレも小桜さんが好きだよ。だから小桜さんがよかったらつきあおーよ」
ののか「えっ あ・・うん・・ぜひ・・」
なんだかさらっと言われて実感がないののかですが・・生駒にラインで報告します。
「おめでとーよかったね」のあとに・・「ここがゴールだと思うな。大変なのはこれからだ」と生駒からラインが・・
ええーー!?実感がない上にこれからが大変なの?とびっくりするののか。
桐山は次のバイトが一緒だったら会えるな・・なんて言ってくれます。
桐山「残りの冬休みいっぱいあそぼーね」
そんな桐山を見て
ののか<好き。ま・・負けない・・・・!!がんばるーー!!!>
そう思うののかです。