理想的ボーイフレンド ネタバレ 9話(別マ1月号2017)感想考察
何度も目が覚めて、現実だよね?と確認して、早くに学校に向かう結沙。
途中で楓が待っていてくれて、昨日の事は本当だったんだ、彼氏になったんだと改めて実感します。
なかなか勉強が手に着かずもやっと期末テストが終わり、奈々と谷に報告します。
奈々は楓に、結沙のことが本当に好きなのかを問い詰めます。
楓「俺の事は・・気にくわないかもしれないけど、ちゃんと信用してもらえるように頑張るので・・よろしくお願いします」
と頭を下げます。
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放課後に楓に話があるとお店で待つ結沙。これが放課後デートなのかと、回りのラブラブカップルに目が行ってしまいます。
楓が合流して、つき合うってことがよく分からない2人。
楓は勉強用に以前、結沙から借りていた少女漫画を買ったと言います。
ある程度のルールを決めよう・・例えばメールは何分以内で返すかとか、浮気はどこからなのか人によって違うし・・
回りのカップルのようになりたいと結沙は思いますが、やっぱり付き合うことが何なのか分かりません。
何の音楽を聞くの?と楓に聞くと、落語だったりと回りとは全然違う・・自分には早かったのかなと落ち込み泣きそうになる結沙。
つき合うことが結沙も分からないと知り、楓は安心します。
楓「同じならよかった。ゆっくり一緒に考えていったらいいんだもんね」
こんなことでよかったのかと結沙も安心します。
手を繋いで帰りながら、こういうことで十分かもと結沙は思います。
結沙「いろんなこと話しながら、楓くんのこともっと知って、そうしてるうちに同じ思い出が増えてっていう・・そういうことがしたいんだと思う」
楓「じゃあ、いっぱいしよう、そいいうこと。よろしくお願いします」
楓は手を繋ぎながら、ぺこり。結沙もこちらこそを頭を下げます。
やっと笑顔になった結沙。
結沙<このくすぐったくて幸せな時間がどうかずっーと続きますように>