理想的ボーイフレンド ネタバレ 10話(別マ2月号2017)感想考察
クリスマスに人生初めてのデートをすることなった結沙。
終業式の帰り道に楓と八重がばったりと出会います。
楓は八重に結沙と付き合うことになったときちんと伝えます。八重に対して
楓「今になってやっとわかるんだ。俺なんかのことを特別に想っていてくれて、ありがとう」
八重「過去形なら言ってあげてもいいかな。好きだったよ。だからちゃんとかっこいい男でいてよ!」
楓「ありがとう。・・みんなが有永さんの事かわいいって言うの、今わかったかも」
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そしてクリスマス当日。
特別な日に自分に会いに来てくれる楓と初めてのデートに感動する結沙。
お互い打ち合わせもしていないのに、プレゼントを用意していて驚き合う結沙と楓。楓からはベレー帽、結沙からはマフラーです。これからは思い出もどんどん増えていくんだとこれまた感動の結沙。
イルミネーションを見に行く途中で、奈々と先輩カップルにばったり出会います。すると、結沙は先輩から雪だるまの飴をもらうことになります。
妹にようにかわいく思っていると言葉を聞いて、「すごく好きって意味だよ・・?」と少し意味が分からない楓。
前は先輩のことが好きだった結沙に
楓「よくわからないんだけど、好きな気持はなくなるの?今はそれはどこにあるの?」
と楓らしい疑問です。
結沙「人として好きに変わった感じかな。辛いけど失恋だって、次に行くための大事な出来事だったよ」
そんあ結沙を見て、すごいな~と感じる楓。
楓「俺もちゃんとそういういい通過点になれたらいいな。」
そう言いながら八重のことを思い浮かべていました。
意味の分からない結沙ですが、自分のことなのか?と不安になってしまいます。
好きになる気持ちを教えてくてた結沙を、手放す気なんて少しもないからねと楓は結沙を抱きしめます。
大きなクリスマスツリーの前で抱き合う二人。幸せに浸っていると
楓「結沙の家、帰りに少し寄らせてもらっていいかな。ちゃんとご挨拶しておこうと思って」
ん??ごあいさつ?と驚く結沙です・・