理想的ボーイフレンドネタバレ 8話(別マ12月号2016)感想考察

2016年11月17日 [別マンガ]

最近この漫画が面白いので紹介していきたいと思います。マイペースな楓を結沙は変えることができるのか？

肺の調子が悪いと思いこみ、病院の診察を受ける楓。医者にも「恋煩いじゃないの？」なんて言われてしまいます。

しかし、楓に恋煩いなんて意味わかりません。

クラスの八重と楓が付き合ってなかったと知って、ひと安心の結沙。八重は自分の気持ちに区切りがついたと言います。

結沙は楓に告白をしても気持ちを抑えることなんてできません。楓は変わらずマイペースですが、文化祭の夜はなんだか様子が変でした。

谷にもコンテストを投げ出して結沙を追いかけたんだから、どうにかなったのか？と聞かれても、？？の楓です。

そんな時、楓、結沙、奈々、谷で勉強をすることに。楓と奈々は頭がよく勉強ができます。奈々のメガネを借りたら、頭がよく見えるかなと、メガネをかけた結沙と楓の視線がぶつかります。

すると、楓はテーブルの上の荷物をぶちまけてしまいます。様子がおかしい楓。

谷と２人になった楓は「恋煩いって、どういうもの？」と聞きますが、果たして理解できるのか・・？

数日後の夜、流星群に願い事をしようと公園に結沙が行くと、なんと楓にバッタリ！楓も星を見に来たと言います。

結沙のかわいい仕草に、後ろから楓が抱きしめたのです。突然のことに結沙もビックリです。

楓「きれいだねって1番に言いたくて。一緒に見たいって思って。気づいたら勝手に結沙の家の方に向かって歩いてた。こんなとこで会えてよかった。」

結沙「私・・勘違いしそうだから、ちゃんと言っ・・」

楓「好きだよ。結沙が愛おしいって思うよ。俺の恋人になってください」

真っ赤になって嬉しくて泣いてしまう結沙。

結沙と目が合うと調子がおかしくて病気かも・・と戸惑っていた楓。恋がこういうものだと分かったら、心地がいい、もう泣かせないから、だからもっと幸せになって・・とぽろぽろ涙を流す結沙を抱きしめます。

結沙の願い事が叶った最高の夜になりました。

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